◆そろそろ活動再開しようかな
土曜日、伯父の告別式には旦那に行ってもらって、私は役員会の引き継ぎに出た。弔事も終わり、役員も引き継ぎ、申し送りノートの制作はあるけれど一段落ついて一安心。
さて、そろそろ執筆再開。
しなくちゃなぁ……書きたいものはたくさんあるし。
と、取り敢えず「叢雲2部」をサイトにあげなくては(笑)
◆企画立案独断専行?
今回、一緒に役員をした5人の中で4人がフルタイムで仕事をしている。だけどみんなで時間をやりくりし、担当業務も出来る人が負担しながら何とかやってきた。
まわりのお母さん達には「今年は大変よ」と脅されていたけれど、何とかなるものだよね。
それにしても他人って、なぜ必要以上に訳知り顔で人を脅すようなことを言うんだろう?
「大丈夫だよ、何かあれば相談に乗るから」
そう言ってあげられないんだろう?
後から「ほらね、私が言ったとおりでしょ?」と言って自己満足したいのかな。
馬鹿馬鹿しい……。
まあ正直な話、「困ったちゃん」がいたことはいたけどね。
その「困ったちゃん」、Oさんはイベントの企画が大好きだ。例年通りの企画で進められる「子ども会行事」に独自の企画を立ち上げ、準備の段階からよく動いてくれた。他の役員さんはサポートするだけでよかった。
だけど、何だか釈然としない。
いつもOさんは独断専行で企画を決めてしまう。行事の相談会で集まった時点で、「映画上映会をやろうと思って、機材を借りる予約を取ってきた。上映する映画はこの数本から選んで欲しい。あとはAさんに上映場所の予約をして貰って、Bさんにポスターとチラシを作ってもらって、Cさんに……」
だいたいがこんな感じで決まってしまう。
確かにOさんは、役員の中で代表的立場だ。だからといって事後承諾で、他の役員を顎で使う態度はいかがなものか?
他の人たちは「はいはい」と従っている。企画の段階ならまだしも、他者を巻き込んで動き始めてから意見するのも躊躇われる……。
有無を言わせない、行動力(苦笑
無事に一年の行事がすんだ今、こういう事もあるかと思うしかない。やり方はどうあれ、Oさんは良くやった方だ。「どうしよう」と言うばかりで、集まりの回数と時間だけが無駄に多い役員会より良いかもね。
と、思っていたら。
「地域住人の、犬を飼っている人たち全員に夕方のパトロールを呼びかけようと思っている。ステッカーも作ったし、チラシも出来たし、予算も計算した。学校には明後日説明に行ってくる。どう思う?」
そこまでやったんなら、もう聞かないでください。
独断専行でやっておきながら、地域住民の総意を取り付けたと言いたいんですか?
やれやれ……。
土曜日、伯父の告別式には旦那に行ってもらって、私は役員会の引き継ぎに出た。弔事も終わり、役員も引き継ぎ、申し送りノートの制作はあるけれど一段落ついて一安心。
さて、そろそろ執筆再開。
しなくちゃなぁ……書きたいものはたくさんあるし。
と、取り敢えず「叢雲2部」をサイトにあげなくては(笑)
◆企画立案独断専行?
今回、一緒に役員をした5人の中で4人がフルタイムで仕事をしている。だけどみんなで時間をやりくりし、担当業務も出来る人が負担しながら何とかやってきた。
まわりのお母さん達には「今年は大変よ」と脅されていたけれど、何とかなるものだよね。
それにしても他人って、なぜ必要以上に訳知り顔で人を脅すようなことを言うんだろう?
「大丈夫だよ、何かあれば相談に乗るから」
そう言ってあげられないんだろう?
後から「ほらね、私が言ったとおりでしょ?」と言って自己満足したいのかな。
馬鹿馬鹿しい……。
まあ正直な話、「困ったちゃん」がいたことはいたけどね。
その「困ったちゃん」、Oさんはイベントの企画が大好きだ。例年通りの企画で進められる「子ども会行事」に独自の企画を立ち上げ、準備の段階からよく動いてくれた。他の役員さんはサポートするだけでよかった。
だけど、何だか釈然としない。
いつもOさんは独断専行で企画を決めてしまう。行事の相談会で集まった時点で、「映画上映会をやろうと思って、機材を借りる予約を取ってきた。上映する映画はこの数本から選んで欲しい。あとはAさんに上映場所の予約をして貰って、Bさんにポスターとチラシを作ってもらって、Cさんに……」
だいたいがこんな感じで決まってしまう。
確かにOさんは、役員の中で代表的立場だ。だからといって事後承諾で、他の役員を顎で使う態度はいかがなものか?
他の人たちは「はいはい」と従っている。企画の段階ならまだしも、他者を巻き込んで動き始めてから意見するのも躊躇われる……。
有無を言わせない、行動力(苦笑
無事に一年の行事がすんだ今、こういう事もあるかと思うしかない。やり方はどうあれ、Oさんは良くやった方だ。「どうしよう」と言うばかりで、集まりの回数と時間だけが無駄に多い役員会より良いかもね。
と、思っていたら。
「地域住人の、犬を飼っている人たち全員に夕方のパトロールを呼びかけようと思っている。ステッカーも作ったし、チラシも出来たし、予算も計算した。学校には明後日説明に行ってくる。どう思う?」
そこまでやったんなら、もう聞かないでください。
独断専行でやっておきながら、地域住民の総意を取り付けたと言いたいんですか?
やれやれ……。
【短編小説】錆びた連鎖
2006年1月22日 【短編小説】◆文字数が増えたので
4500字を一度に載せるとかなり読みにくいだろうと実験してみる(笑)
◆内容的に
少しダークです。
苦手な方はご注意ください。
:::::::::::::::::::::::::::::
『錆びた連鎖』
目の前で震える女を、俺は冷たく見下ろした。
両手を後ろ手に縛られ、埃臭い工事現場の資材の隙間に女は踞っている。薄い花柄のスカートは泥まみれで、レースに縁取られた首元が大きく開いたTシャツは破れて下着が覗いていた。中で柔らかそうな白いふくらみが、大きく上下している。
「ごめんなさい、ごめんなさい……許して、殺さないで」
その言葉は、俺になんの感情も呼び起こしはしない。俺の感情は、いったい何処へいっちまったんだろう。女の姿に欲情もしなければ、憐れみも感じない。目の前にあるのは、ただのモノにしか思えなかった。
今度は何か、感じられるかと期待したのに。
やはり何も、感じることが出来なかった。
目の前で泣き喚く女に、俺は俺の母さんを重ねる。特に似た女を選んでいるわけじゃない。俺に流れる淀んだ血が脳味噌を掻き回し、腐らせ、その腐臭が鼻についてどうにも我慢が出来なくなった時、夜の街を歩き回る。そして若い女を見つけ、後を付け、後ろから首の付け根を殴って気を失わせるんだ。軽そうな女がいい、運ぶのに時間を取られたくないからな。
ああ……だけど年齢的には、あの頃の母さんと同じくらいかもしれない。俺が十歳の頃、母さんがいなくなった時の年齢……二十代後半くらいだ。
「ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません……許してよ母さん。お願いだよ、ぶたないで」
子供の頃、俺はその言葉だけを繰り返してきた。だけど母さんは、俺を殴るのをやめない。謝れば謝るほど、泣けば泣くほど、激情に駆られたように俺の頬を頭を、背中を、腕を足を、母さんの手が腫れて感覚がなくなるまで殴ったんだ。
俺は腹を庇うのがやっとだった。腹を殴られたら、吐いてしまうから。吐けばまた、汚れ物がでたと言って母さんが怒る。そしたら、今度は柄物を持ってきて俺を殴り始めるから。一晩中、俺が気を失っても母さんは殴るのをやめなかった。
俺はただ、母さんが殴り疲れて放心するまで待つしかなかった。母さんは、その後で必ず泣きながら謝るんだ。
「ごめんね、痛かった? ごめんね、酷いことしちゃったね。ごめんね……ごめんね……」 叩かれる理由なんか、いつだって些細なことだ。
母さんが仕事から帰ってきたとき、たまたま俺が家にいなかったから「何処に行っていたのよ! あんたが遊んでいるときだって、母さんは仕事してるってのに!」そう言って平手で俺を叩く。一発、二発、三発……。エスカレートしていくのを、母さんは自分で止めることが出来ない。
家にいて洗濯をたたんだり、掃除をしていても必ず気に入らないことを見つけて俺を叩く。置物の位置が違うとか、読もうと思った新聞がないとか、大切なブラウスに変なたたみ皺がついたとか……。
ああまた、叩かれる。日課となった暴力に、俺は抗う気も起きない。母さんは、弱い人なんだ。たかだか十歳の俺に力を誇示しなくちゃ、自分が自分で居られないんだ、きっと。だから俺は、我慢してきた。ずっと、ずっと、ずうっと……。
「ごめんなさい……お願い……殺さないで……」
鈍く光るナイフをかざすと、大抵の女はそう言った。「自分に非があるなら、謝るから許して欲しい」と。
だけど、残念なことに理由なんか無いんだ。理由が無くても、不条理な暴力は受けるんだよ。謝っても、無駄なんだよ。
感情を呼び起こしてくれる誰かが現れるまで、俺は同じ事を繰り返し続けるのだろうか。脳裏をよぎった疑問さえ、乾いた風のようだった。
***
口の中がざらざらする。ああ、また、俺の身体中を汚物が逆流しているんだ。鼻につく、鼻について胸が悪くなる。酸っぱい唾液が舌の奥を刺激して、無理矢理飲み込もうとすると胃の中身が反乱を起こすんだ。
「すいません、店長、気分悪いっす。あがらしてもらいたいんですけど……」
二十四時間営業のレンタルビデオ店も、深夜の二時ともなれば客は少ない。
「んー、またかぁ……? おまえ今週二度目だぞ、以前も気分が悪いと言って早あがりする事あったけど、ひと月に二・三回だったじゃないか。どっか悪いなら、医者に行けよ。苦学生なのは分かるけど、身体壊したら本末転倒だ」
俺よりも五歳しか違わないが、既にレンタルビデオ屋を生涯の仕事に決めたらしい店長が心配そうな顔を作って見せた。
偽善者め……少ないとはいえ、客が居るから体裁を取り繕っていやがる。そんなふうに考えることはあっても、何の感情も湧くことはない。俺は辛そうな愛想笑いを演じると、店名の入ったエプロンを外してスタッフルームに引っ込んだ。
この不快感は、あの女が店に入ってきたときからだ。
あの女は、週末になると決まって男連れでやってきた。そして必ず甘ったるい恋愛映画を借りていく。男の方が戦争アクションやホラーを借りようとすると、甘えた声を出して拒否するんだ。あんな演技を信じているのだろうか、男はいつも女の言うことを聞いて選び出した映画を棚に戻す……。
だが今夜、女は一人だった。
俺は一階が駐車場になった店を出て、階段の裏手で女を待った。もしや後で男が来るのかもしれない、待ち合わせかもしれない。考えとは裏腹に、俺は期待の糸を繋ぐ。すると、それほど時間をおかずに女は一人で階段を下りてきた。
あとをつける……人気のない場所から、さらに人気のない場所へ。
気配を悟られない位置から走り、女の首の付け根を後ろから殴った。いつも持ち歩いているダンベルに、確かな手応え。女は小さく「は」と叫んで、糸の切れた操り人形よろしく、アスファルトに倒れ込んだ。
***
意識のない女を、ゆっくり眺めるのが好きだ。近場にあった小さな運送会社のガレージの片隅に、俺は女を担ぎ込んだ。
この女の髪は、良い匂いがした。最近の女達が使っているような、強い匂いじゃなかった。普通のシャンプーの匂い、誰かと一緒に風呂にはいった記憶を呼び覚ます匂い……。誰だろう、この女は誰だ?
「ふっ……んっ……」
女が目を覚ました。
「ひっ!」
いつもと同じ反応だ。次に口から吐き出されるのは命乞いの台詞、とめどもなく同じ台詞が繰り替えされる。十歳の俺のように、無駄で意味のない言葉を念仏のように唱える。だけど俺は、あの時の母さんのように優越感も嗜虐的な満足感も感じることが出来ない。何故なんだろう……。
「私を殺すんでしょう?」
女の言葉に、俺は一瞬耳を疑った。
「最近この辺りで通り魔殺人があったから、この一週間、わざと深夜に人気のないところを歩いていたんです……」
ただの強がりか? それとも俺の意表をつき、逃れる算段をするつもりなのか? 女の目には恐怖の色が浮かび、声も震え擦れている。死にたいわけではないだろうが……。
「死にたかったの」
女は俺の手にあるナイフに視線を走らせてから、俯いた。
「初めてだな、そんな酔狂な台詞を言った女は」
いつもの展開と、異なる所為なのか……? ヘソの辺りが、ちりちりするのを俺は感じていた。
「生きていたくなくて、死んでしまいたくて……あなたが犯人でしょう? お願いだから殺して……新聞で読んだの、性的な乱暴をしない犯人だって。だから私……」
俺は、何も言わずに女を見た。普通に可愛い女だ、歳は二十五歳くらいか少し上かもしれない。栗色にカラーリングしたセミロングヘア、白い肌、バラ色の唇。下校時に立ち寄る女子高生ほど化粧は濃くないし、けばけばしいマスカラもない。ストライプ柄の薄いピンクのシャツ、白いスカート。バックから覗くビデオタイトルに俺が目を移すと、女が小さく声を上げた。
「あっ、あなた……」
ようやく俺が、レンタルビデオ店のカウンターにいる人間だと気が付いたらしい。
「今日は一人だったな、彼氏に頼まれたのか」
映画のタイトルは戦争アクションだった。
「別れたんです……私のような完全な女は息が詰まる、良い女の見本のようでつまらないって言われたんです。そうなるように一生懸命努力してきたのに……無駄だった。彼は、欠点のある女が可愛げがあっていい、私といるのは窮屈だって……。今までの努力は何だったのか、彼に好かれようと思って頑張ったことは全て逆効果だったなんて……もう私は、自分がどうすればいいか解らないんです。自分を創る手本を失ってしまったんです……」
女が勝手に話し続けるうちに、ヘソの辺りのちりちりしたものが、だんだん熱くなってきた。
「馬鹿じゃねえの? 別の男を見つけて手本にしろよ」
「……今さら違う人間にはなれないんです」
「違う人間になろうと思って、好きでもないビデオ借りたんじゃないの?」
「それは……」
「あんたさぁ、見た目イイセンいってるよ。諦めるの、早くねぇか?」
「えっ……」
女は俺を真っ直ぐ見た。
「そんなこと言われたの、初めてです……」
「それはさぁ、あんたが彼氏しか見てなかったからでしょう?」
離れた街灯の光では判断しかねたが、女の頬に赤みが射したような気がした。
「……ありがとう」
その言葉を聞いた瞬間、俺の背骨に電流が流れた。
「ありが……とう……だと?」
シャンプーの匂いが、目の前の女を別の女の姿に変える。
俺が欲しいモノ。
俺が失ったモノ。
俺が望んだモノ。
ヘソの辺りでちりちりしていたモノが、うずを捲きながら喉元まで昇ってきた。両手が震え、頭の後ろが痺れてジンジンと鳴る。気が遠くなるような、腰が砕けるような、気持ちの良い感覚に包み込まれて俺の全身は震えた。
そうだ、俺の身体は知っていた。ただ、俺の頭が理解していなかったに過ぎない。ようやく身体に感じる感覚が、意識と融合して理解することが出来た。絡んだまま錆びてしまった鎖が、するりと解けて鈍く光り出す……。
初めてのバイト代で買った小さなプレゼントを、母さんは包みも開けずに投げ捨てた。
「おまえ馬鹿か? ……現金を持ってきな」
あのとき俺は、ありがとうと言って欲しかった。言ってくれると、信じていた。裏切られた喜びは、唐突に違う感情にすり替わる。
血塗られた手を見たとき、俺は何も感じなかった。いや、感じることを気持ちのどこかで否定してしまったんだ、あの時から。小さな罪悪感が、その感情を認めさせなかった。
「礼を言うのは俺の方さ……あんたのおかげで、ようやく解ったよ。俺が何のために女を殺してきたのか、何を求めていたのか。俺が欲しかったのは、ありがとうの一言だったんだなぁ……それが解るまでに随分無駄な労力をつかっちまった」
女の目に、僅かな希望の光が灯る。
「良かったですね……知りたかった事が解って……。あっ、あの……私もなんだか死にたいと思わなくなったみたい……。あなたのことは黙ってます、誰にも言わない、だから……」
俺はナイフを見つめると、爽やかな気持ちで笑った。
「そうか、生きる気になってくれたのかぁ……そいつは良かった。だけど……何が俺の感情に蓋をしていたか、ようやく解ったんだぜ? あの女を殺したときに感じたのは、紛れもなく悦びだった。悪いのはあの女だ、俺が罪悪感を感じる必要なんか無かったんだ……。だからさぁ……これからは楽しむことが出来るじゃないか……ありがとう……な」
ナイフを女の胸に滑らせながら、俺は満たされた気持ちで湧き上がる感情を受け止めた。
(終)
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◆よろしければ感想をお願いいたします。
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『錆びた連鎖』
目の前で震える女を、俺は冷たく見下ろした。
両手を後ろ手に縛られ、埃臭い工事現場の資材の隙間に女は踞っている。薄い花柄のスカートは泥まみれで、レースに縁取られた首元が大きく開いたTシャツは破れて下着が覗いていた。中で柔らかそうな白いふくらみが、大きく上下している。
「ごめんなさい、ごめんなさい……許して、殺さないで」
その言葉は、俺になんの感情も呼び起こしはしない。俺の感情は、いったい何処へいっちまったんだろう。女の姿に欲情もしなければ、憐れみも感じない。目の前にあるのは、ただのモノにしか思えなかった。
今度は何か、感じられるかと期待したのに。
やはり何も、感じることが出来なかった。
目の前で泣き喚く女に、俺は俺の母さんを重ねる。特に似た女を選んでいるわけじゃない。俺に流れる淀んだ血が脳味噌を掻き回し、腐らせ、その腐臭が鼻についてどうにも我慢が出来なくなった時、夜の街を歩き回る。そして若い女を見つけ、後を付け、後ろから首の付け根を殴って気を失わせるんだ。軽そうな女がいい、運ぶのに時間を取られたくないからな。
ああ……だけど年齢的には、あの頃の母さんと同じくらいかもしれない。俺が十歳の頃、母さんがいなくなった時の年齢……二十代後半くらいだ。
「ごめんなさい、ごめんなさい、もうしません……許してよ母さん。お願いだよ、ぶたないで」
子供の頃、俺はその言葉だけを繰り返してきた。だけど母さんは、俺を殴るのをやめない。謝れば謝るほど、泣けば泣くほど、激情に駆られたように俺の頬を頭を、背中を、腕を足を、母さんの手が腫れて感覚がなくなるまで殴ったんだ。
俺は腹を庇うのがやっとだった。腹を殴られたら、吐いてしまうから。吐けばまた、汚れ物がでたと言って母さんが怒る。そしたら、今度は柄物を持ってきて俺を殴り始めるから。一晩中、俺が気を失っても母さんは殴るのをやめなかった。
俺はただ、母さんが殴り疲れて放心するまで待つしかなかった。母さんは、その後で必ず泣きながら謝るんだ。
「ごめんね、痛かった? ごめんね、酷いことしちゃったね。ごめんね……ごめんね……」 叩かれる理由なんか、いつだって些細なことだ。
母さんが仕事から帰ってきたとき、たまたま俺が家にいなかったから「何処に行っていたのよ! あんたが遊んでいるときだって、母さんは仕事してるってのに!」そう言って平手で俺を叩く。一発、二発、三発……。エスカレートしていくのを、母さんは自分で止めることが出来ない。
家にいて洗濯をたたんだり、掃除をしていても必ず気に入らないことを見つけて俺を叩く。置物の位置が違うとか、読もうと思った新聞がないとか、大切なブラウスに変なたたみ皺がついたとか……。
ああまた、叩かれる。日課となった暴力に、俺は抗う気も起きない。母さんは、弱い人なんだ。たかだか十歳の俺に力を誇示しなくちゃ、自分が自分で居られないんだ、きっと。だから俺は、我慢してきた。ずっと、ずっと、ずうっと……。
「ごめんなさい……お願い……殺さないで……」
鈍く光るナイフをかざすと、大抵の女はそう言った。「自分に非があるなら、謝るから許して欲しい」と。
だけど、残念なことに理由なんか無いんだ。理由が無くても、不条理な暴力は受けるんだよ。謝っても、無駄なんだよ。
感情を呼び起こしてくれる誰かが現れるまで、俺は同じ事を繰り返し続けるのだろうか。脳裏をよぎった疑問さえ、乾いた風のようだった。
***
口の中がざらざらする。ああ、また、俺の身体中を汚物が逆流しているんだ。鼻につく、鼻について胸が悪くなる。酸っぱい唾液が舌の奥を刺激して、無理矢理飲み込もうとすると胃の中身が反乱を起こすんだ。
「すいません、店長、気分悪いっす。あがらしてもらいたいんですけど……」
二十四時間営業のレンタルビデオ店も、深夜の二時ともなれば客は少ない。
「んー、またかぁ……? おまえ今週二度目だぞ、以前も気分が悪いと言って早あがりする事あったけど、ひと月に二・三回だったじゃないか。どっか悪いなら、医者に行けよ。苦学生なのは分かるけど、身体壊したら本末転倒だ」
俺よりも五歳しか違わないが、既にレンタルビデオ屋を生涯の仕事に決めたらしい店長が心配そうな顔を作って見せた。
偽善者め……少ないとはいえ、客が居るから体裁を取り繕っていやがる。そんなふうに考えることはあっても、何の感情も湧くことはない。俺は辛そうな愛想笑いを演じると、店名の入ったエプロンを外してスタッフルームに引っ込んだ。
この不快感は、あの女が店に入ってきたときからだ。
あの女は、週末になると決まって男連れでやってきた。そして必ず甘ったるい恋愛映画を借りていく。男の方が戦争アクションやホラーを借りようとすると、甘えた声を出して拒否するんだ。あんな演技を信じているのだろうか、男はいつも女の言うことを聞いて選び出した映画を棚に戻す……。
だが今夜、女は一人だった。
俺は一階が駐車場になった店を出て、階段の裏手で女を待った。もしや後で男が来るのかもしれない、待ち合わせかもしれない。考えとは裏腹に、俺は期待の糸を繋ぐ。すると、それほど時間をおかずに女は一人で階段を下りてきた。
あとをつける……人気のない場所から、さらに人気のない場所へ。
気配を悟られない位置から走り、女の首の付け根を後ろから殴った。いつも持ち歩いているダンベルに、確かな手応え。女は小さく「は」と叫んで、糸の切れた操り人形よろしく、アスファルトに倒れ込んだ。
***
意識のない女を、ゆっくり眺めるのが好きだ。近場にあった小さな運送会社のガレージの片隅に、俺は女を担ぎ込んだ。
この女の髪は、良い匂いがした。最近の女達が使っているような、強い匂いじゃなかった。普通のシャンプーの匂い、誰かと一緒に風呂にはいった記憶を呼び覚ます匂い……。誰だろう、この女は誰だ?
「ふっ……んっ……」
女が目を覚ました。
「ひっ!」
いつもと同じ反応だ。次に口から吐き出されるのは命乞いの台詞、とめどもなく同じ台詞が繰り替えされる。十歳の俺のように、無駄で意味のない言葉を念仏のように唱える。だけど俺は、あの時の母さんのように優越感も嗜虐的な満足感も感じることが出来ない。何故なんだろう……。
「私を殺すんでしょう?」
女の言葉に、俺は一瞬耳を疑った。
「最近この辺りで通り魔殺人があったから、この一週間、わざと深夜に人気のないところを歩いていたんです……」
ただの強がりか? それとも俺の意表をつき、逃れる算段をするつもりなのか? 女の目には恐怖の色が浮かび、声も震え擦れている。死にたいわけではないだろうが……。
「死にたかったの」
女は俺の手にあるナイフに視線を走らせてから、俯いた。
「初めてだな、そんな酔狂な台詞を言った女は」
いつもの展開と、異なる所為なのか……? ヘソの辺りが、ちりちりするのを俺は感じていた。
「生きていたくなくて、死んでしまいたくて……あなたが犯人でしょう? お願いだから殺して……新聞で読んだの、性的な乱暴をしない犯人だって。だから私……」
俺は、何も言わずに女を見た。普通に可愛い女だ、歳は二十五歳くらいか少し上かもしれない。栗色にカラーリングしたセミロングヘア、白い肌、バラ色の唇。下校時に立ち寄る女子高生ほど化粧は濃くないし、けばけばしいマスカラもない。ストライプ柄の薄いピンクのシャツ、白いスカート。バックから覗くビデオタイトルに俺が目を移すと、女が小さく声を上げた。
「あっ、あなた……」
ようやく俺が、レンタルビデオ店のカウンターにいる人間だと気が付いたらしい。
「今日は一人だったな、彼氏に頼まれたのか」
映画のタイトルは戦争アクションだった。
「別れたんです……私のような完全な女は息が詰まる、良い女の見本のようでつまらないって言われたんです。そうなるように一生懸命努力してきたのに……無駄だった。彼は、欠点のある女が可愛げがあっていい、私といるのは窮屈だって……。今までの努力は何だったのか、彼に好かれようと思って頑張ったことは全て逆効果だったなんて……もう私は、自分がどうすればいいか解らないんです。自分を創る手本を失ってしまったんです……」
女が勝手に話し続けるうちに、ヘソの辺りのちりちりしたものが、だんだん熱くなってきた。
「馬鹿じゃねえの? 別の男を見つけて手本にしろよ」
「……今さら違う人間にはなれないんです」
「違う人間になろうと思って、好きでもないビデオ借りたんじゃないの?」
「それは……」
「あんたさぁ、見た目イイセンいってるよ。諦めるの、早くねぇか?」
「えっ……」
女は俺を真っ直ぐ見た。
「そんなこと言われたの、初めてです……」
「それはさぁ、あんたが彼氏しか見てなかったからでしょう?」
離れた街灯の光では判断しかねたが、女の頬に赤みが射したような気がした。
「……ありがとう」
その言葉を聞いた瞬間、俺の背骨に電流が流れた。
「ありが……とう……だと?」
シャンプーの匂いが、目の前の女を別の女の姿に変える。
俺が欲しいモノ。
俺が失ったモノ。
俺が望んだモノ。
ヘソの辺りでちりちりしていたモノが、うずを捲きながら喉元まで昇ってきた。両手が震え、頭の後ろが痺れてジンジンと鳴る。気が遠くなるような、腰が砕けるような、気持ちの良い感覚に包み込まれて俺の全身は震えた。
そうだ、俺の身体は知っていた。ただ、俺の頭が理解していなかったに過ぎない。ようやく身体に感じる感覚が、意識と融合して理解することが出来た。絡んだまま錆びてしまった鎖が、するりと解けて鈍く光り出す……。
初めてのバイト代で買った小さなプレゼントを、母さんは包みも開けずに投げ捨てた。
「おまえ馬鹿か? ……現金を持ってきな」
あのとき俺は、ありがとうと言って欲しかった。言ってくれると、信じていた。裏切られた喜びは、唐突に違う感情にすり替わる。
血塗られた手を見たとき、俺は何も感じなかった。いや、感じることを気持ちのどこかで否定してしまったんだ、あの時から。小さな罪悪感が、その感情を認めさせなかった。
「礼を言うのは俺の方さ……あんたのおかげで、ようやく解ったよ。俺が何のために女を殺してきたのか、何を求めていたのか。俺が欲しかったのは、ありがとうの一言だったんだなぁ……それが解るまでに随分無駄な労力をつかっちまった」
女の目に、僅かな希望の光が灯る。
「良かったですね……知りたかった事が解って……。あっ、あの……私もなんだか死にたいと思わなくなったみたい……。あなたのことは黙ってます、誰にも言わない、だから……」
俺はナイフを見つめると、爽やかな気持ちで笑った。
「そうか、生きる気になってくれたのかぁ……そいつは良かった。だけど……何が俺の感情に蓋をしていたか、ようやく解ったんだぜ? あの女を殺したときに感じたのは、紛れもなく悦びだった。悪いのはあの女だ、俺が罪悪感を感じる必要なんか無かったんだ……。だからさぁ……これからは楽しむことが出来るじゃないか……ありがとう……な」
ナイフを女の胸に滑らせながら、俺は満たされた気持ちで湧き上がる感情を受け止めた。
(終)
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◆センター試験が無事済んだ事ってあるのかな
以前、センター試験は1月の15日くらいでした。毎年必ずというほど雪が降って、電車が遅れたり交通手段を無くしたりする受験生のニュースを気の毒だなと思いながら観ていた。
そして日程が変わっても、やはり試験日には雪が降る。
学問の神様は、試練を課すのがお好きらしい(苦笑)
◆ヒビキさんが終わった。
ヒビキさん、明日夢君にプロポーズして終わりですか? それじゃあまるで、京介君の立場がないじゃん。二人とも手放したくないなんて、勝手な大人ね〜!
見本となる大人がテーマじゃなかったのかしら? 恋人を二股かけるような大人じゃ駄目でしょう? ヒビキさんが明日夢君から卒業しなさい(笑)
以前、センター試験は1月の15日くらいでした。毎年必ずというほど雪が降って、電車が遅れたり交通手段を無くしたりする受験生のニュースを気の毒だなと思いながら観ていた。
そして日程が変わっても、やはり試験日には雪が降る。
学問の神様は、試練を課すのがお好きらしい(苦笑)
◆ヒビキさんが終わった。
ヒビキさん、明日夢君にプロポーズして終わりですか? それじゃあまるで、京介君の立場がないじゃん。二人とも手放したくないなんて、勝手な大人ね〜!
見本となる大人がテーマじゃなかったのかしら? 恋人を二股かけるような大人じゃ駄目でしょう? ヒビキさんが明日夢君から卒業しなさい(笑)
◆目が覚めたとき、気分が悪かった
昨日の朝、いつもの時間に目が覚めたのだが妙に胃のあたりがムカつくし身体が重い。旦那の朝ご飯のリクエスト「目玉焼き」を作れず、子供の起きる時間までもう一度横になった。旦那は仕方なく、お茶漬け(笑)
子供の朝の支度をしているうちに回復したので、人数が集まらないかもしれないからぜひ来てくれと言われていたエアロビに出かけた。また気分が悪くなったら、休めばいいし。
だけど何だか集中できない。
風邪とも違うな、なんだろう……思い当たる事がなかったんだけど。
夕方になって、実家から電話が来た。
嫌な予感がした。
伯父が亡くなったという、電話だった。
◆字数制限
随分増えましたね。原稿用紙25枚分か、ちょっとした短編なら一回で掲載できるなぁ……。
しかし読む方とすれば、分割が良いのかな? 一回の文字量は、1500字程度が良いと聞いたことあるし?
昨日の朝、いつもの時間に目が覚めたのだが妙に胃のあたりがムカつくし身体が重い。旦那の朝ご飯のリクエスト「目玉焼き」を作れず、子供の起きる時間までもう一度横になった。旦那は仕方なく、お茶漬け(笑)
子供の朝の支度をしているうちに回復したので、人数が集まらないかもしれないからぜひ来てくれと言われていたエアロビに出かけた。また気分が悪くなったら、休めばいいし。
だけど何だか集中できない。
風邪とも違うな、なんだろう……思い当たる事がなかったんだけど。
夕方になって、実家から電話が来た。
嫌な予感がした。
伯父が亡くなったという、電話だった。
◆字数制限
随分増えましたね。原稿用紙25枚分か、ちょっとした短編なら一回で掲載できるなぁ……。
しかし読む方とすれば、分割が良いのかな? 一回の文字量は、1500字程度が良いと聞いたことあるし?
ブランド・スニーカーとパパの面目
2006年1月11日 ◆普段の出来事 コメント (2)◆山ちゃんカムバック!!
てか、なぁんで「おはスタ」にミタニコーキさんが出てるわけ? 突っ込み悪いし、つまんないんですけど。あたしはあの人の作品、あんまり好きじゃないんだよね。なんていうか、観客が喜ぶツボを熟知していて上手い具合に作品中に配分し、そこに独自の味付けを感づかれないように挟み込んでオリジナルテイストを大衆に受け入れさせちゃう小賢しさって言うか。
そもそもミヤザキハヤーオとか、そういったテクニックに長けてるクリエイターが嫌いなんですけど。
ひねくれ者ですか、ひねくれ者ですよ。そうまで言うなら自分が出来るかって? 出来たら仕事にしてますよ。
言うだけは誰にでも出来るけどね(笑)
◆スポルディングのスニーカー
小学生も3年生くらいになるとブランド物を欲しがり、コムサイズムやユニクロの服を嫌がるらしい。だから各ブランドには「小学生ブランド」と言われるものがある。
バーゲンや初売りの「福袋」に殺到する方々もいらっしゃいますが、我が家の娘は無頓着。あたし自身も機能性と丈夫さで選ぶことはあっても基本的には無関心。
だけど今年の持久走大会で順位が落ち、悔しがっている娘を見て考えた。
一足1000円のスニーカーでは、体育の授業中に辛いのかも?
娘の通う小学校では、通学用の外履きで体育の授業を行う。一年生や二年生の時は陸上らしい授業を行うわけではなく、「ケイドロ」と言われる追いかけっこやドッジボールくらいだったから、通学用の靴に気を遣ったりしなかった。すぐにボロボロになるし、サイズも変わる。
だけど三年生になって、さすがに「キロ」単位を走るようになった。そうなると、ちゃんとした靴を履かせてあげたほうがいいかもしれない。
娘の友人達は、機能性よりもブランド名で「ナイキ」のスニーカーを履いている。そこまで高い靴は買ってあげられないけど、「スポルディング」くらいなら……。
親バカ承知で言わせて貰うけど、娘の運動能力は割と高い。だから、道具が実力を妨げるような事態は避けたいとおもった。もちろん道具がすべてじゃないけど、スポーツの目的以外で高いブランドスニーカーはいてる小学生が嫌いだし。(←この辺が本音)
いつもの三倍以上の値段で、新しいスニーカーを買った。
ところが、紐の通し方が解らない(大汗)
そこで旦那の登場。学生時代から自衛隊で腰を痛めるまで、陸上で中距離を走っていたらしいからお願いした。
嬉しそうに紐を通しながら、速く走るこつやら、長距離を歩くときに紐を緩める方法などを娘に語っている。そして完成したスニーカーを試し履きさせて、満足そうに頷いた。
娘もすごく嬉しそうだ、パパ、格好いい(笑)
あたしは娘に、デッサンの取り方や色の置き方を教えてあげられる。作文の構成や文法を直してあげられる。
旦那は数学やスポーツで、自分の知識を伝えてあげられる。
子供に伝えられるのもがあるって、幸せだな。
子供達には、パパやママよりずっと上にいってほしい。そのために伝えられるものは、すべて伝えてあげたいと思った。
高望み? 子供のうちから期待されないような人間じゃ困るでしょ?(笑)
てか、なぁんで「おはスタ」にミタニコーキさんが出てるわけ? 突っ込み悪いし、つまんないんですけど。あたしはあの人の作品、あんまり好きじゃないんだよね。なんていうか、観客が喜ぶツボを熟知していて上手い具合に作品中に配分し、そこに独自の味付けを感づかれないように挟み込んでオリジナルテイストを大衆に受け入れさせちゃう小賢しさって言うか。
そもそもミヤザキハヤーオとか、そういったテクニックに長けてるクリエイターが嫌いなんですけど。
ひねくれ者ですか、ひねくれ者ですよ。そうまで言うなら自分が出来るかって? 出来たら仕事にしてますよ。
言うだけは誰にでも出来るけどね(笑)
◆スポルディングのスニーカー
小学生も3年生くらいになるとブランド物を欲しがり、コムサイズムやユニクロの服を嫌がるらしい。だから各ブランドには「小学生ブランド」と言われるものがある。
バーゲンや初売りの「福袋」に殺到する方々もいらっしゃいますが、我が家の娘は無頓着。あたし自身も機能性と丈夫さで選ぶことはあっても基本的には無関心。
だけど今年の持久走大会で順位が落ち、悔しがっている娘を見て考えた。
一足1000円のスニーカーでは、体育の授業中に辛いのかも?
娘の通う小学校では、通学用の外履きで体育の授業を行う。一年生や二年生の時は陸上らしい授業を行うわけではなく、「ケイドロ」と言われる追いかけっこやドッジボールくらいだったから、通学用の靴に気を遣ったりしなかった。すぐにボロボロになるし、サイズも変わる。
だけど三年生になって、さすがに「キロ」単位を走るようになった。そうなると、ちゃんとした靴を履かせてあげたほうがいいかもしれない。
娘の友人達は、機能性よりもブランド名で「ナイキ」のスニーカーを履いている。そこまで高い靴は買ってあげられないけど、「スポルディング」くらいなら……。
親バカ承知で言わせて貰うけど、娘の運動能力は割と高い。だから、道具が実力を妨げるような事態は避けたいとおもった。もちろん道具がすべてじゃないけど、スポーツの目的以外で高いブランドスニーカーはいてる小学生が嫌いだし。(←この辺が本音)
いつもの三倍以上の値段で、新しいスニーカーを買った。
ところが、紐の通し方が解らない(大汗)
そこで旦那の登場。学生時代から自衛隊で腰を痛めるまで、陸上で中距離を走っていたらしいからお願いした。
嬉しそうに紐を通しながら、速く走るこつやら、長距離を歩くときに紐を緩める方法などを娘に語っている。そして完成したスニーカーを試し履きさせて、満足そうに頷いた。
娘もすごく嬉しそうだ、パパ、格好いい(笑)
あたしは娘に、デッサンの取り方や色の置き方を教えてあげられる。作文の構成や文法を直してあげられる。
旦那は数学やスポーツで、自分の知識を伝えてあげられる。
子供に伝えられるのもがあるって、幸せだな。
子供達には、パパやママよりずっと上にいってほしい。そのために伝えられるものは、すべて伝えてあげたいと思った。
高望み? 子供のうちから期待されないような人間じゃ困るでしょ?(笑)
トップ絵を変えてみた
2006年1月7日 ◆普段の出来事 コメント (4)
◆戌年だし
犬を描いてみた。
ハスキーなんだか、シェパードなんだか怪しい面構えだ。
マフラー、失敗だなぁ……。
デッサンは、不問の方向で(笑)
◆お持ち帰りフリーです
お気に召した方は、お持ち帰りください。
「かざと」からの年賀状でございますm(__)m
犬を描いてみた。
ハスキーなんだか、シェパードなんだか怪しい面構えだ。
マフラー、失敗だなぁ……。
デッサンは、不問の方向で(笑)
◆お持ち帰りフリーです
お気に召した方は、お持ち帰りください。
「かざと」からの年賀状でございますm(__)m
◆娘の宿題の書き初めですが
課題「せかい」
床に新聞をひいて準備中の娘に、弟のTくんが一言。
「おねぇちゃん、せかいせいふくってかくんでしょ?」
……orz さすが我が息子。
課題「せかい」
床に新聞をひいて準備中の娘に、弟のTくんが一言。
「おねぇちゃん、せかいせいふくってかくんでしょ?」
……orz さすが我が息子。
今年もよろしくお願いいたします
2006年1月4日 ◆普段の出来事
◆既に4日ですが
あけまして おめでとうございます
本年もどうぞ よろしくお願いいたします
◆大雪の十日町
画像参照(笑)
31日に新潟に向かったときは、約3時間で実家に到着出来ました。ところが3日、所沢に戻るまでの所要時間はなんと17時間!
六日町インターで関越自動車道に乗り、除雪車の後ろをノロノロついて行くうちに子供がトイレと言い出したため塩沢で一度高速を降りました。その後、もう一度高速に乗るのが困難なほど渋滞していたので、やむなく越後湯沢まで国道17号線で向かうことに……。
普段なら十日町から越後湯沢まで車で1時間なのですが、実に12時間かかりました(TT)
とにかく何時間も動かないままです。ようやく動いたと思っても車一台分、微々たる距離です。
子供はゲーム、あたしは仕方ないので携帯で小説を打っていました。
実家を出たのが3日の昼12時。
所沢到着は、4日の明け方5時でした……orz
◆ゲレンデの暴走族
それは、あたしです。
もちろん冗談ですが(笑)
子供の頃から板(スキー)を履いているので、あたしのスキーは山スキーです。つまり、どんな坂でも降りられるが、格好良くない。
ギャップがあれば乗り越え、窪地を跳び、立木を避けるスキーです。降りることが目的なので、スピードも速く綺麗なフォームではありません。
なので、娘は5歳の時からスキースクールに入れています。
基本は教えましたが、やはりきちんとしたフォ−ムで滑られないと可哀想なので。
娘はゲレンデの暴走族にしたくないのでした(笑)
ちなみに娘はちゃんとスキーウェアを着ていますが、あたしはセーターにマフラー、Gパン、キャップ、サングラスで滑ってます。
◆母の認知症とオヤジの愚痴
母の物忘れはもう、そのつもりで付き合うしかないので良いのですが。
オヤジがクソ煩い。
自分がいかに大変か、大仰にわめき散らす。
アンタの方が、手間が掛かるんですけど?
まあ、2日ほどわめいたら気が済んだのでしょう、お正月は比較的大人しくしていました。
おかげで家財道具を破壊する大喧嘩は、しなくて済みましたよ(笑)
◆今年は
春までに「鬼徹2」を書いて
秋までに「叢雲3」を完結させよう。
よろしくお付き合い、お願いいたしますね。
あけまして おめでとうございます
本年もどうぞ よろしくお願いいたします
◆大雪の十日町
画像参照(笑)
31日に新潟に向かったときは、約3時間で実家に到着出来ました。ところが3日、所沢に戻るまでの所要時間はなんと17時間!
六日町インターで関越自動車道に乗り、除雪車の後ろをノロノロついて行くうちに子供がトイレと言い出したため塩沢で一度高速を降りました。その後、もう一度高速に乗るのが困難なほど渋滞していたので、やむなく越後湯沢まで国道17号線で向かうことに……。
普段なら十日町から越後湯沢まで車で1時間なのですが、実に12時間かかりました(TT)
とにかく何時間も動かないままです。ようやく動いたと思っても車一台分、微々たる距離です。
子供はゲーム、あたしは仕方ないので携帯で小説を打っていました。
実家を出たのが3日の昼12時。
所沢到着は、4日の明け方5時でした……orz
◆ゲレンデの暴走族
それは、あたしです。
もちろん冗談ですが(笑)
子供の頃から板(スキー)を履いているので、あたしのスキーは山スキーです。つまり、どんな坂でも降りられるが、格好良くない。
ギャップがあれば乗り越え、窪地を跳び、立木を避けるスキーです。降りることが目的なので、スピードも速く綺麗なフォームではありません。
なので、娘は5歳の時からスキースクールに入れています。
基本は教えましたが、やはりきちんとしたフォ−ムで滑られないと可哀想なので。
娘はゲレンデの暴走族にしたくないのでした(笑)
ちなみに娘はちゃんとスキーウェアを着ていますが、あたしはセーターにマフラー、Gパン、キャップ、サングラスで滑ってます。
◆母の認知症とオヤジの愚痴
母の物忘れはもう、そのつもりで付き合うしかないので良いのですが。
オヤジがクソ煩い。
自分がいかに大変か、大仰にわめき散らす。
アンタの方が、手間が掛かるんですけど?
まあ、2日ほどわめいたら気が済んだのでしょう、お正月は比較的大人しくしていました。
おかげで家財道具を破壊する大喧嘩は、しなくて済みましたよ(笑)
◆今年は
春までに「鬼徹2」を書いて
秋までに「叢雲3」を完結させよう。
よろしくお付き合い、お願いいたしますね。
◆実家からです。
今年の大雪、さすがに凄まじいよ。メインの道路がほぼ一車線になっています。近年では除雪が早くて、こんなになることはなかった。今年は追いつかない勢いで降ってるからでしょう。
高校時代、雪下ろしにかり出されたことを思い出します。
しかし、子ども達は大喜びだ(笑)
◆連絡事項
実家はPC環境が良くないので返信など遅れます。ごめんなさい。でも、ブックマークしてるサイト巡りは欠かしません(笑)
返信が遅いのはいつものことなんですが…(大汗
帰宅は3日の予定です。
◆今年も
皆様方には大変お世話になりました。
来年もどうぞ、よろしくお願い致します。
今年の大雪、さすがに凄まじいよ。メインの道路がほぼ一車線になっています。近年では除雪が早くて、こんなになることはなかった。今年は追いつかない勢いで降ってるからでしょう。
高校時代、雪下ろしにかり出されたことを思い出します。
しかし、子ども達は大喜びだ(笑)
◆連絡事項
実家はPC環境が良くないので返信など遅れます。ごめんなさい。でも、ブックマークしてるサイト巡りは欠かしません(笑)
返信が遅いのはいつものことなんですが…(大汗
帰宅は3日の予定です。
◆今年も
皆様方には大変お世話になりました。
来年もどうぞ、よろしくお願い致します。
年末ってだけで、いろいろあり過ぎ
2005年12月27日 ◆普段の出来事◆また腰をやりました
何でしょうね、忙しい時期に飲み会の誘いが重なったり。
急いでるときに、プリンターが壊れたり。
準備万端整えて出かけようとした途端に、車のバッテリーがあがってたり。
締め切りまで時間がないのに、腰を痛めたり……(TT)
それでも何とか25日に駆け込みで間に合ったのは、他ならぬ旦那のおかげです。執筆が間に合わないと叫ぶあたしのために、掃除、洗濯、洗い物してくれてました。
奥さんの趣味に寛大と言いますか、ここまで協力的な旦那も珍しいのでは?
いつも感謝しています……ありがとうございます。
◆腰痛
23日は、毎年の恒例
「クリスマスプレゼントとケーキを持って、旦那の実家で一人暮らしをしている義母を訪ねる」
で、土浦まで行ってきました。
このところ、PCに向かう時間が多かったので少し右腰に違和感が。まあ、大丈夫と思ったのですが……。
車での移動が地獄でした。
息が止まるくらいの激痛ですよ!
子供達を最後部シートに移動させ(車は三列シート)横になっていました。それでどうにか、任務完了。
24日は、安静にしてました。
深夜に起き出し、どうにか脱稿。旦那が心配するんだもん……。ごめん、不良主婦で(笑)
◆「あらしのよるに」
25日に観てきました。(サイトに小説あげるので、午後の上映でした(笑)
感想……
「愛の逃避行ですか?」
怪しすぎです。
子供達は素直に涙してました。
もちろんあたしも泣けましたよ、ええ、素直に。
しかし……。
かなりヤバイ(笑)
何でしょうね、忙しい時期に飲み会の誘いが重なったり。
急いでるときに、プリンターが壊れたり。
準備万端整えて出かけようとした途端に、車のバッテリーがあがってたり。
締め切りまで時間がないのに、腰を痛めたり……(TT)
それでも何とか25日に駆け込みで間に合ったのは、他ならぬ旦那のおかげです。執筆が間に合わないと叫ぶあたしのために、掃除、洗濯、洗い物してくれてました。
奥さんの趣味に寛大と言いますか、ここまで協力的な旦那も珍しいのでは?
いつも感謝しています……ありがとうございます。
◆腰痛
23日は、毎年の恒例
「クリスマスプレゼントとケーキを持って、旦那の実家で一人暮らしをしている義母を訪ねる」
で、土浦まで行ってきました。
このところ、PCに向かう時間が多かったので少し右腰に違和感が。まあ、大丈夫と思ったのですが……。
車での移動が地獄でした。
息が止まるくらいの激痛ですよ!
子供達を最後部シートに移動させ(車は三列シート)横になっていました。それでどうにか、任務完了。
24日は、安静にしてました。
深夜に起き出し、どうにか脱稿。旦那が心配するんだもん……。ごめん、不良主婦で(笑)
◆「あらしのよるに」
25日に観てきました。(サイトに小説あげるので、午後の上映でした(笑)
感想……
「愛の逃避行ですか?」
怪しすぎです。
子供達は素直に涙してました。
もちろんあたしも泣けましたよ、ええ、素直に。
しかし……。
かなりヤバイ(笑)
◆駆け込みだった〜(TT)
何とか間に合いました、もうそれだけです。
☆☆☆桃色猫組 クリスマス・スター大作戦!☆☆☆
こちらからどうぞ
http://youkazato.gooside.com/momonekoXmas.html
何とか間に合いました、もうそれだけです。
☆☆☆桃色猫組 クリスマス・スター大作戦!☆☆☆
こちらからどうぞ
http://youkazato.gooside.com/momonekoXmas.html
◆友人を招いて忘年会&クリスマス
17日の土曜日、友人と妹を招いて自宅で飲み会をしました。用意した料理は、
・自家製ピクルス(カリフラワー・パプリカ赤黄・インゲン・タマネギなどをニンニク・赤唐辛子・マリネ液でつけたもの)
・タイ風春雨サラダ(牛肉・春雨・香菜・セリ・キュウリをナンプラーとレモン汁で味付け)
・インド風チキン煮込み(キハチ式本格インドカレーだよ! スパイスが決め手(笑)
・大根・昆布・にんじん・豚バラ肉のべっこう煮
・もやしのあっさり炒め(もやし・にんじん・ピーマン・パプリカ・ハムを5ミリ幅の短冊に切りそろえて炒め、塩こしょうと少量の醤油で味付け)
・いたわさ(ハモのかまぼこに、種を取った梅干しとみりんとワサビを加えて包丁で叩き、キュウリと一緒に挟んだもの)
・ヒジキの五目煮(ヒジキ・ホタテ缶・油揚げ・糸こんにゃく・にんじん・水煮大豆)
用意した飲み物は
・シャンパン(妹差し入れ)
・醸し人九平次 (萬乗醸造・友人柚こしょうちゃん差し入れ)
・松ノ井生搾り
・越の誉初絞り(父からの差し入れ)
・美少年(友人・めろんまろんちゃん差し入れ)
・苗場山本醸造
・天神囃子
・越後ビール
・マッカラン12年
残念なことに、これらすべては空になりませんでしたが(笑)
◆翌日は子供のクリスマス会で
18日の日曜日は、子供達のクリスマス会でした。多めに作っておいた「チキン煮込み」と「大根煮込み」を持参してお呼ばれ。
所沢に来て三年目、去年から呼んでもらえるようになったクリスマス会。
一年目に子供同士で約束してきて、そのお宅に電話で確認したところやんわり断られた。ちょっと悲しかったな。
転勤で移動が多いけど、子供がいなければ苦にもならない。
だけど、子供が友達を作るのに苦労してるのを目の当たりにすると、胸が痛む。
せっかく受け入れてもらえるようになったんだから、もう引っ越しはしたくないなぁ……。
17日の土曜日、友人と妹を招いて自宅で飲み会をしました。用意した料理は、
・自家製ピクルス(カリフラワー・パプリカ赤黄・インゲン・タマネギなどをニンニク・赤唐辛子・マリネ液でつけたもの)
・タイ風春雨サラダ(牛肉・春雨・香菜・セリ・キュウリをナンプラーとレモン汁で味付け)
・インド風チキン煮込み(キハチ式本格インドカレーだよ! スパイスが決め手(笑)
・大根・昆布・にんじん・豚バラ肉のべっこう煮
・もやしのあっさり炒め(もやし・にんじん・ピーマン・パプリカ・ハムを5ミリ幅の短冊に切りそろえて炒め、塩こしょうと少量の醤油で味付け)
・いたわさ(ハモのかまぼこに、種を取った梅干しとみりんとワサビを加えて包丁で叩き、キュウリと一緒に挟んだもの)
・ヒジキの五目煮(ヒジキ・ホタテ缶・油揚げ・糸こんにゃく・にんじん・水煮大豆)
用意した飲み物は
・シャンパン(妹差し入れ)
・醸し人九平次 (萬乗醸造・友人柚こしょうちゃん差し入れ)
・松ノ井生搾り
・越の誉初絞り(父からの差し入れ)
・美少年(友人・めろんまろんちゃん差し入れ)
・苗場山本醸造
・天神囃子
・越後ビール
・マッカラン12年
残念なことに、これらすべては空になりませんでしたが(笑)
◆翌日は子供のクリスマス会で
18日の日曜日は、子供達のクリスマス会でした。多めに作っておいた「チキン煮込み」と「大根煮込み」を持参してお呼ばれ。
所沢に来て三年目、去年から呼んでもらえるようになったクリスマス会。
一年目に子供同士で約束してきて、そのお宅に電話で確認したところやんわり断られた。ちょっと悲しかったな。
転勤で移動が多いけど、子供がいなければ苦にもならない。
だけど、子供が友達を作るのに苦労してるのを目の当たりにすると、胸が痛む。
せっかく受け入れてもらえるようになったんだから、もう引っ越しはしたくないなぁ……。
推薦するなぁ〜(TT)
2005年12月16日 ◆普段の出来事◆勘弁しちくりぃ〜
本部役員って、あたしがですか?
はっきり言って、やりたくありません。
一年限り、育成会役員になったからには精一杯頑張ろうと思った。学校と各支部の繋がりに奔走し、数々のイベントをこなし、山ほどのプリントを作成した。
友人も増えたし、視野も広がり楽しかった。
だけど、ちょっと頑張りすぎ?
PTA本部に推薦されてしまった。
やだ! 絶対にやりたくないよぅ〜!!
誰だよ、本人に断りもなく推薦したヤツは〜(TT)
どうせなら、新人賞に推薦されたい……(←絶対無理)
本部役員って、あたしがですか?
はっきり言って、やりたくありません。
一年限り、育成会役員になったからには精一杯頑張ろうと思った。学校と各支部の繋がりに奔走し、数々のイベントをこなし、山ほどのプリントを作成した。
友人も増えたし、視野も広がり楽しかった。
だけど、ちょっと頑張りすぎ?
PTA本部に推薦されてしまった。
やだ! 絶対にやりたくないよぅ〜!!
誰だよ、本人に断りもなく推薦したヤツは〜(TT)
どうせなら、新人賞に推薦されたい……(←絶対無理)
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◆ようやく買えた(TT)
性懲りもなく、キャノンです。だって、白黒印刷の速度が一番速いんだもの。型落ちで23000円、3年使えれば減価償却出来るかな(笑)
下手に考えすぎて機種を選ぶより、使いつぶす方向で選んだ方が良いようです。使用頻度が高いから……というより、使い方が乱暴なので(苦笑)
◆忙しいなぁ
先週は、水曜日が授業参観日で、木曜日が新就学児童検診で、金曜日が役員会でした。
そして、土曜日が地域の神社で「落ち葉はき」。子ども達と自治会のお年寄りで落ち葉を掃き、焼き芋です。たのしかったぁ! お芋美味しかったぁ!!
そして午後からは、我が家に集合して遊ぶ子供達6人。仕方ないので洗面所に籠もって、大掃除をしていました。
くたびれた……(TT)
◆無駄話が多いんだよっ!
役員会でいつも思うんですけど、要点を明確にして話し合う気がないんですかね、お母さん達は。役員会は子供の武勇伝を披露したり、お母さんの不満をぶつけたりする場所じゃないんですよ。そういった話は事前にすませて、その上で今後の方針を決める場所です。3時間も何話してるんでしょうね、こんな会議、無駄話を省けば30分で終わると思ってるの私だけですか?
◆桃猫
何とか間に合わせなくちゃ〜(大汗
性懲りもなく、キャノンです。だって、白黒印刷の速度が一番速いんだもの。型落ちで23000円、3年使えれば減価償却出来るかな(笑)
下手に考えすぎて機種を選ぶより、使いつぶす方向で選んだ方が良いようです。使用頻度が高いから……というより、使い方が乱暴なので(苦笑)
◆忙しいなぁ
先週は、水曜日が授業参観日で、木曜日が新就学児童検診で、金曜日が役員会でした。
そして、土曜日が地域の神社で「落ち葉はき」。子ども達と自治会のお年寄りで落ち葉を掃き、焼き芋です。たのしかったぁ! お芋美味しかったぁ!!
そして午後からは、我が家に集合して遊ぶ子供達6人。仕方ないので洗面所に籠もって、大掃除をしていました。
くたびれた……(TT)
◆無駄話が多いんだよっ!
役員会でいつも思うんですけど、要点を明確にして話し合う気がないんですかね、お母さん達は。役員会は子供の武勇伝を披露したり、お母さんの不満をぶつけたりする場所じゃないんですよ。そういった話は事前にすませて、その上で今後の方針を決める場所です。3時間も何話してるんでしょうね、こんな会議、無駄話を省けば30分で終わると思ってるの私だけですか?
◆桃猫
何とか間に合わせなくちゃ〜(大汗
プレーリードックと娘
2005年12月8日 ◆普段の出来事◆上野動物園の「プレーリードック」
先月、23日に「上野動物園」に行ってきた。オンライン上の友人、Iさんと娘さんに会うためだ。
少し寒かったけど良い天気で、暖かそうな美しい冬毛に包まれた動物たちを見て我が家の子供達も大喜びだった。
特に可愛かった、プレーリードック。
冬毛に包まれたその姿は、ふかふかの毛糸玉のよう。
「可愛いね、可愛いね」を連呼しながら見ていた娘が、ふと思いついたようにIさんに話しかけた。
「私の友達の家は、ハムスターを飼ってるんだよ。でもね、赤ちゃんがたくさん生まれたときに、飼えないからって水に沈めたり、生きたまま土に埋めたりしたんだって。友達も、一緒にそれを見てたんだって」
愕然とした。
その友達の家というのは農家なので、ハムスターはおそらくネズミの感覚なのだろう。確かに、私が子供の時は近所のお爺さんがモグラの子供を始末したり、罠にかかった家ネズミを川に沈めたりしているのを見てきた。
だけど、だけど、ああ、なんと言えばいいのだろう。
悲しさと憤りで、頭の中が真っ白になった。その友達の親に、怒りを感じた。たとえそれが現実だとしても、小学校3年生に教えるべき事なのだろうか。
しかしそれは他人の家庭の教育方針だし、ネズミは農家にとって大敵。その家のお母さんを責める事は出来ない……。
私は、私なりの考え方を伝えるべきだ。
友達からその話を聞いたとき、娘はどう思ったのか聞いてみた。すると娘は、「とても嫌な気持ちになった」と言った。
なぜ嫌な気持ちになったのか聞いてみた。娘は「可哀想だと思ったから」と答えた。
私は、Iさんの小さなお嬢さんの前でその話をした娘に、「友達の話を聞いて、あなたの感じたことは正しい。だけど可愛いと言っているプレーリードックの前で、そのような残酷な話を小さな子に聞こえるように平気でする人間は最低だ」と叱った。
子供は思いつきや直感で、時々とんでもないことをしたり言ったりする。だけどもう、自分の言動や行動に責任を持つべきだ。
かなり落ち込んだ様子で、離れて歩く娘を私は放っておいた。
私の言ったことを、理解してくれたと信じている。
先月、23日に「上野動物園」に行ってきた。オンライン上の友人、Iさんと娘さんに会うためだ。
少し寒かったけど良い天気で、暖かそうな美しい冬毛に包まれた動物たちを見て我が家の子供達も大喜びだった。
特に可愛かった、プレーリードック。
冬毛に包まれたその姿は、ふかふかの毛糸玉のよう。
「可愛いね、可愛いね」を連呼しながら見ていた娘が、ふと思いついたようにIさんに話しかけた。
「私の友達の家は、ハムスターを飼ってるんだよ。でもね、赤ちゃんがたくさん生まれたときに、飼えないからって水に沈めたり、生きたまま土に埋めたりしたんだって。友達も、一緒にそれを見てたんだって」
愕然とした。
その友達の家というのは農家なので、ハムスターはおそらくネズミの感覚なのだろう。確かに、私が子供の時は近所のお爺さんがモグラの子供を始末したり、罠にかかった家ネズミを川に沈めたりしているのを見てきた。
だけど、だけど、ああ、なんと言えばいいのだろう。
悲しさと憤りで、頭の中が真っ白になった。その友達の親に、怒りを感じた。たとえそれが現実だとしても、小学校3年生に教えるべき事なのだろうか。
しかしそれは他人の家庭の教育方針だし、ネズミは農家にとって大敵。その家のお母さんを責める事は出来ない……。
私は、私なりの考え方を伝えるべきだ。
友達からその話を聞いたとき、娘はどう思ったのか聞いてみた。すると娘は、「とても嫌な気持ちになった」と言った。
なぜ嫌な気持ちになったのか聞いてみた。娘は「可哀想だと思ったから」と答えた。
私は、Iさんの小さなお嬢さんの前でその話をした娘に、「友達の話を聞いて、あなたの感じたことは正しい。だけど可愛いと言っているプレーリードックの前で、そのような残酷な話を小さな子に聞こえるように平気でする人間は最低だ」と叱った。
子供は思いつきや直感で、時々とんでもないことをしたり言ったりする。だけどもう、自分の言動や行動に責任を持つべきだ。
かなり落ち込んだ様子で、離れて歩く娘を私は放っておいた。
私の言ったことを、理解してくれたと信じている。
その優しさが、大事な人を傷つける場合もある
2005年11月30日 ◆普段の出来事 コメント (5)◆ぴーんちっ!!
プリンターが動きません……。
マズイ、マズイよこれはっ! ええと、調べてみたところ……「廃インクタンクを交換しないと駄目らしい」とわかる。「廃インクタンク」って何だ? 取扱説明書にも載ってないんですけど?
仕方ないのでネットで検索。どうやらプリンタのヘッドクリーニングなどで出た余剰インクを捨てるところらしい。タンクとは名ばかりで、シートパットのようだ。
しかも! 「廃インクタンクがいっぱい」という警告メッセージは、今までプリントした枚数カウント(約5万枚)により表示されるだけで緊急性がないらしいのだ。
そんなぁ……。今日中に作らなくちゃ行けない学校書類があるのに!
色々調べたら、カウンタをリセットすれば印刷できるようだ。しかし、同じような状況に陥った人(笑) が、ネットで親切に説明してくれたやり方を試してもどうにもならない。パッド交換だけでも、メーカーに出せば10000〜15000円とられるって言うじゃないですか。新しいの買った方が良いって事?
これって、メーカーの販促工作だよね。
……つか、普通は一般家庭で50000枚もプリントしないと思われてるのかぁ(笑)
ああ、もう、本当に困った。作成した文書を改めて手書きしなくちゃならないじゃん。
午前0時近くに帰ってきて、ご飯も食べずにプリンタのリセットを試みていた旦那もサジを投げた。ごめんね、いつもお手間かけてます(TT)
が、やはり旦那は頼りになった。
「一太郎2005」で作った文書をテキストで保存し、10年前に使っていたワープロに読み込ませてプリントしてくれたのだ。
すごいぞ、旦那!
偉いぞ!! 10年前のワープロ!!(パナソニックの「スララ」)
時々旦那が古いパソコンやワープロ、ゲーム機を引っ張り出しては動作確認やメンテしてるのを見て「そんなの捨てちゃえばいいのに」と思っていた。
考えを改めます……orz
◆その願い、届かずとも
ネットで知り合った人の日記、お気に入りのサイト。毎日、几帳面に更新するところもあれば、のんびりやさんもいる。私はわりと、気まぐれ更新。
それでも近況を知りたくて、新作の更新を待ちこがれて、足繁く通い詰める。だけど突然、サイトが閉鎖されていたりして悲しい思いをすることもしばしば。
ストーカーじゃないけど、閉鎖前のHNで検索したり、思いつくキーワードで探したりもする。何かあったのかなと、心配になる。
確かに、縁もゆかりもない人だ。もし何かがあったとしても、何もしてあげられない、力になることも出来ない。
だけど、興味本位だけで近況を知りたいわけじゃない。日記や作品を通じて、その人の人柄を好きになって、心の中に存在を許した人。その人が悲しいときには一緒に悲しみたいし、嬉しいときには一緒に喜びたい。こちらからの一方通行だけど。
何も知らせられないって、残酷だ。
「心配すると悪いから」は方便だ。
あとから知ったとき、もっと悲しい。
プリンターが動きません……。
マズイ、マズイよこれはっ! ええと、調べてみたところ……「廃インクタンクを交換しないと駄目らしい」とわかる。「廃インクタンク」って何だ? 取扱説明書にも載ってないんですけど?
仕方ないのでネットで検索。どうやらプリンタのヘッドクリーニングなどで出た余剰インクを捨てるところらしい。タンクとは名ばかりで、シートパットのようだ。
しかも! 「廃インクタンクがいっぱい」という警告メッセージは、今までプリントした枚数カウント(約5万枚)により表示されるだけで緊急性がないらしいのだ。
そんなぁ……。今日中に作らなくちゃ行けない学校書類があるのに!
色々調べたら、カウンタをリセットすれば印刷できるようだ。しかし、同じような状況に陥った人(笑) が、ネットで親切に説明してくれたやり方を試してもどうにもならない。パッド交換だけでも、メーカーに出せば10000〜15000円とられるって言うじゃないですか。新しいの買った方が良いって事?
これって、メーカーの販促工作だよね。
……つか、普通は一般家庭で50000枚もプリントしないと思われてるのかぁ(笑)
ああ、もう、本当に困った。作成した文書を改めて手書きしなくちゃならないじゃん。
午前0時近くに帰ってきて、ご飯も食べずにプリンタのリセットを試みていた旦那もサジを投げた。ごめんね、いつもお手間かけてます(TT)
が、やはり旦那は頼りになった。
「一太郎2005」で作った文書をテキストで保存し、10年前に使っていたワープロに読み込ませてプリントしてくれたのだ。
すごいぞ、旦那!
偉いぞ!! 10年前のワープロ!!(パナソニックの「スララ」)
時々旦那が古いパソコンやワープロ、ゲーム機を引っ張り出しては動作確認やメンテしてるのを見て「そんなの捨てちゃえばいいのに」と思っていた。
考えを改めます……orz
◆その願い、届かずとも
ネットで知り合った人の日記、お気に入りのサイト。毎日、几帳面に更新するところもあれば、のんびりやさんもいる。私はわりと、気まぐれ更新。
それでも近況を知りたくて、新作の更新を待ちこがれて、足繁く通い詰める。だけど突然、サイトが閉鎖されていたりして悲しい思いをすることもしばしば。
ストーカーじゃないけど、閉鎖前のHNで検索したり、思いつくキーワードで探したりもする。何かあったのかなと、心配になる。
確かに、縁もゆかりもない人だ。もし何かがあったとしても、何もしてあげられない、力になることも出来ない。
だけど、興味本位だけで近況を知りたいわけじゃない。日記や作品を通じて、その人の人柄を好きになって、心の中に存在を許した人。その人が悲しいときには一緒に悲しみたいし、嬉しいときには一緒に喜びたい。こちらからの一方通行だけど。
何も知らせられないって、残酷だ。
「心配すると悪いから」は方便だ。
あとから知ったとき、もっと悲しい。
◆とうとう……
と言う前に、まだ生存していたんですよ。意外と長かった。正直、水槽で飼える生き物だとは思わなかったので。
過去の日記をさかのぼると、玄関前で「つぶらなおメメのカニ」を保護したのが10月18日でした。結局引き取り手は現れず、成り行き上で世話して一ヶ月あまり…。
餌にはご飯やシラスを与え、汚れた水を換えてあげた。カニスケは元気に水槽の中を歩き回り、入れてあげた石を登って水槽の蓋にぶら下がったり、そしてそのまま力尽きて落ちてみたり、結構愉快なやつだった。
だけど金曜日の夜まで元気だったのに、土曜日の朝、動かなくなっていた。きりっと立っていた足が、ぺたりと開いている。水槽をカタカタ揺すっても、ピクリともしない……。
寒暖差の激しい、室内にいたせいかな? 寒いところに置いておけば、休眠して冬を越したのかな? 部屋の中は日中暖房で暖かいけど、明け方はやはり冷え込む。その温度差に適応できなかったのかな? ザリガニとカモのいる、少し離れた河に放してやれば良かったかな?
色々考えてみたけど、もう遅い。
マンションの通路とフェンスの間に、少しだけ地面が露出したところがある。子供達と一緒に、小さな穴を掘ってカニスケを埋めた。そこには春になると、アサガオが芽を出しフェンスに蔓を伸ばして綺麗な花を咲かせる。(我が家がそこに、学校教材の土を捨てたからなんだけど(笑)
カニスケに手向ける花の代わりに、なるよね?
と言う前に、まだ生存していたんですよ。意外と長かった。正直、水槽で飼える生き物だとは思わなかったので。
過去の日記をさかのぼると、玄関前で「つぶらなおメメのカニ」を保護したのが10月18日でした。結局引き取り手は現れず、成り行き上で世話して一ヶ月あまり…。
餌にはご飯やシラスを与え、汚れた水を換えてあげた。カニスケは元気に水槽の中を歩き回り、入れてあげた石を登って水槽の蓋にぶら下がったり、そしてそのまま力尽きて落ちてみたり、結構愉快なやつだった。
だけど金曜日の夜まで元気だったのに、土曜日の朝、動かなくなっていた。きりっと立っていた足が、ぺたりと開いている。水槽をカタカタ揺すっても、ピクリともしない……。
寒暖差の激しい、室内にいたせいかな? 寒いところに置いておけば、休眠して冬を越したのかな? 部屋の中は日中暖房で暖かいけど、明け方はやはり冷え込む。その温度差に適応できなかったのかな? ザリガニとカモのいる、少し離れた河に放してやれば良かったかな?
色々考えてみたけど、もう遅い。
マンションの通路とフェンスの間に、少しだけ地面が露出したところがある。子供達と一緒に、小さな穴を掘ってカニスケを埋めた。そこには春になると、アサガオが芽を出しフェンスに蔓を伸ばして綺麗な花を咲かせる。(我が家がそこに、学校教材の土を捨てたからなんだけど(笑)
カニスケに手向ける花の代わりに、なるよね?
◆食育講座
小学校の家庭教育講座で、料理研究家として有名な某先生の講演を聴いた。そして寸暇を惜しみ、精力的に活動する姿に触発された。
普段の生活を、もっと活動的にしたい。
物事を効率よく片付けて、生産性を上げたい。
とりあえず、3年間暮らしたこの部屋を大掃除することから始めてみようかな?
年末ですからね(笑)
◆感化
娘の合気道の練習に行くため、ホームで電車を待っていたときだった。
突然、目の前の子供をホーム下に突き落としたい衝動に駆られた。脳裏に浮かぶ、恐ろしい映像。
「嫌だ!」
声に出して抵抗した。驚いた顔の子供を抱きしめた。
年の暮れ、逢魔が時、駅のホーム。
ここには何かが、棲んでいる……。
小学校の家庭教育講座で、料理研究家として有名な某先生の講演を聴いた。そして寸暇を惜しみ、精力的に活動する姿に触発された。
普段の生活を、もっと活動的にしたい。
物事を効率よく片付けて、生産性を上げたい。
とりあえず、3年間暮らしたこの部屋を大掃除することから始めてみようかな?
年末ですからね(笑)
◆感化
娘の合気道の練習に行くため、ホームで電車を待っていたときだった。
突然、目の前の子供をホーム下に突き落としたい衝動に駆られた。脳裏に浮かぶ、恐ろしい映像。
「嫌だ!」
声に出して抵抗した。驚いた顔の子供を抱きしめた。
年の暮れ、逢魔が時、駅のホーム。
ここには何かが、棲んでいる……。
◆サイトのトップ絵を変えた
自サイトに、自分の絵は絶対飾らないと決めていた。画力に自信ないし、絵柄は古いし、自キャラを自分で描くなんて恥ずかしいんだもん。
が、それは発作的にやってきた……。
思い立つと衝動的に突っ走ることがある。やらないと気が済まない。そして結果がどうあれ、行動できた自分に満足するのだ。
あ〜あぁ、とうとうやっちゃった……。
まあいいや。
◆火傷した
普段の中で時々「今日はやばい」と思う日がある。
真夏の蒸し暑い日、冬の風の強い日、春秋の気温が低いのに妙に生暖かい空気の流れを感じる日。
気圧のバランスが悪い日は、人間の神経を狂わせるんじゃないかと思う。
そんな日は事故が多い。救急車のサイレンや消防車のサイレンを普段より耳にする。注意力が散漫になり、道を歩いていると電柱や車にぶつかりそうになる。
朝起きて、「今日は危険そうだな」と思うと旦那や娘に気をつけるように言う。
で、こんな日には必ず、包丁で手を切ったりヤカンで火傷したり、蹴躓いて転んだり、お気に入りの食器を割ったりする自分なのでした……。
◆娘のGパン
娘の上物は、すでに160サイズを買うことが多い。
靴だってもう、23センチだ。
TシャツやGパンは150サイズ。
先日、娘に新しいGパンを買った。まだ裾が長いから折って履くように言ったところ、娘はGパンを私の腰に当ててみた。
「ママ、長さちょうど良いじゃん。借りて履いてても良いよ?」
ありがとう……でも入りませんから、残念(TT)
自サイトに、自分の絵は絶対飾らないと決めていた。画力に自信ないし、絵柄は古いし、自キャラを自分で描くなんて恥ずかしいんだもん。
が、それは発作的にやってきた……。
思い立つと衝動的に突っ走ることがある。やらないと気が済まない。そして結果がどうあれ、行動できた自分に満足するのだ。
あ〜あぁ、とうとうやっちゃった……。
まあいいや。
◆火傷した
普段の中で時々「今日はやばい」と思う日がある。
真夏の蒸し暑い日、冬の風の強い日、春秋の気温が低いのに妙に生暖かい空気の流れを感じる日。
気圧のバランスが悪い日は、人間の神経を狂わせるんじゃないかと思う。
そんな日は事故が多い。救急車のサイレンや消防車のサイレンを普段より耳にする。注意力が散漫になり、道を歩いていると電柱や車にぶつかりそうになる。
朝起きて、「今日は危険そうだな」と思うと旦那や娘に気をつけるように言う。
で、こんな日には必ず、包丁で手を切ったりヤカンで火傷したり、蹴躓いて転んだり、お気に入りの食器を割ったりする自分なのでした……。
◆娘のGパン
娘の上物は、すでに160サイズを買うことが多い。
靴だってもう、23センチだ。
TシャツやGパンは150サイズ。
先日、娘に新しいGパンを買った。まだ裾が長いから折って履くように言ったところ、娘はGパンを私の腰に当ててみた。
「ママ、長さちょうど良いじゃん。借りて履いてても良いよ?」
ありがとう……でも入りませんから、残念(TT)
◆県民デーで、学校はお休み
今日は動物園に行く予定だったので、土・日は出かけなかった。しかし、それがキャンセルになり、さすがに暇をもてあました子供は機嫌が悪い。ゲームはさせたくないし、仕方ないので航空公園につれていった。
昨日まで晴れてたくせに、今日に限って寒い。ちぇ〜!
それでも秋の航空公園は桜や銀杏の紅葉がとてもきれいで、「枯れ葉よ〜♪」 と、歌いながら歩く(歌ってません(笑)
子供達は適当に遊ばせ、寝転がってワインを飲み(これが、缶入りがあるんですよ!) 「聖骸布血盟」を読む。赤ワインはキリストの血の味か……ふっ、なんと文学的。
その後、子供達とバトミントンをしたら
「ジーザス!! 世の中がまわってるぜ!!」
寒い日に、酒を飲んでの運動はよしましょう……orz
今日は動物園に行く予定だったので、土・日は出かけなかった。しかし、それがキャンセルになり、さすがに暇をもてあました子供は機嫌が悪い。ゲームはさせたくないし、仕方ないので航空公園につれていった。
昨日まで晴れてたくせに、今日に限って寒い。ちぇ〜!
それでも秋の航空公園は桜や銀杏の紅葉がとてもきれいで、「枯れ葉よ〜♪」 と、歌いながら歩く(歌ってません(笑)
子供達は適当に遊ばせ、寝転がってワインを飲み(これが、缶入りがあるんですよ!) 「聖骸布血盟」を読む。赤ワインはキリストの血の味か……ふっ、なんと文学的。
その後、子供達とバトミントンをしたら
「ジーザス!! 世の中がまわってるぜ!!」
寒い日に、酒を飲んでの運動はよしましょう……orz