帰宅

2006年7月17日 ◆普段の出来事
◆結局晴れることはなく

 新潟から帰ってきました。仕入れてきたお酒は……。

 「八海山」3本
 「天神囃子・吟醸」1本
 「松ノ井・生しぼり」1本

◆帰路では

 藤岡のあたりで少し渋滞したけど、順調。十日町を14時に出て、17時には所沢に着きました。
 スーパーで買い物して帰宅。

◆夕飯

 お総菜売り場の焼き鳥。
 ゴーヤチャンプル。
 谷中生姜。
◆チャンネル数

 実家では「東京12チャンネル」が観られない(TT)
 「仮面ライダー」は観られたけど、「牙」が観られなかったよぅ〜(涙

 が、オヤジの趣味でBSがすべて観られるのだ。

 アメリカのTVドラマ「CSI」と「コールド・ケース」を堪能。今度ビデオで制覇しようかな、なかなかネタになりそう。

◆夕飯

 飛騨牛ステーキ。
 茄子の揚げ浸し(ニンニク・ポン酢)
 トマトとオクラのサラダ

 オヤジ秘蔵の「グレンフィディック12年」
 ダブルをロックで3杯(笑)
◆ワガママオヤジ

 前日の疲れもあり、午前中はゆっくりして昼過ぎから実家に帰るつもりだった。連休中、新潟に行くことになると子ども達の宿題やら、休み明けに持って行く体操着の洗濯やら、片付けなくちゃいけないことがたくさんあるし。

 が、昼前にオヤジから電話。

「おまえがグズグズしてるのが悪い、来るならさっさと出かけろ。遅くなるくらいなら、来なくてもいい」

「ああそう、じゃあいかねぇよ!」と、啖呵を切りたいのをこらえて。

「毎日遅くまで働いてる旦那に、朝はゆっくりさせてあげたいし子どもの宿題もある。今回は2泊するから、今日は遅くに行くつもり。我々の夕飯は心配いらないから、急かさないで」と、やんわり伝えた。

「うちに来ても何もないからな!」

 不満そうに電話を切ったオヤジ。
 多分いっときも早くみんなでご飯を食べたいんだろうな……とは思うけど、態度が悪すぎ。あの言いぐさには、ほんとに頭に来るんだよね。

 いつか絶縁してやる。

◆無理難題

 他人の気分を最悪にすることにかけては、人一倍。
 それでいて、「家に戻ってこい」という。

 無理無理無理無理、絶対無理。

 旦那に単身赴任しろと?
 子どもに学校を変われと?

 オヤジの思うとおりになんか、するものか。
◆ナスが出ました(笑)

 今年の春は下の子が小学校に入ったり、旦那の同窓会があったり、立て続けに役員の打ち上げがあったり。予定外の出費が多くて参りました。
 定期からお金を借り出すこともしばしば。ちょっと穴埋めが厳しくなってきたところで、ボーナスが出た。やれやれ、一安心(笑)

◆懇談会

 午前中に銀行やら郵便局やら、いろいろ済ませて午後からは学校の「授業参観・懇談会」でした。
 今年はなんと、1年生と4年生が同じ日程。私は1年生の学級役員なので、4年生の方には出られなかった……。

 1年生の懇談会で名簿を配り、「個人情報保護法」について説明し名簿流出がないように念を押す。解散後、急いで帰ろうとしたら他のクラスの役員さんに捕まった。

「給食試食会の追加を、今日持ってきた人がいるんです。どうしましょう?」

 〆切り後の追加は受け付けないと、配った申し込み用紙に書いておいただろうがっ!!(怒

「解りました、事務の方に問い合わせて後で連絡します」

 あ〜あ、やっちゃった。
 遅れても間に合うという前例を作るのは失敗だし、切り捨ててしまえば楽だったのに。くそう〜!!

◆夜祭り

 親バカ承知で、我が娘は美人です(笑)

 急いで帰りたかったのは、その夜に近所の神社で夏祭りがあるから。夕飯を食べさせ、髪の毛をアップにしてお団子に纏め、浴衣を着せて送り出しました。
 ママ達もビールを持って、あとから参加。

 黒地に桔梗の花を散らせた浴衣は、娘によく似合っていました。
 どこからどう見ても、立派な「娘」でした。
 
◆御神輿

 今日は近所の神社で御神輿があがります。
 うえの娘は学校の「お囃子クラブ」に入っているので、早起きして半被を着ると勇んで出かけていきました。まだ太鼓叩かせて貰えないと思うんだけどなぁ……(笑)

 下の息子も30分ほど遅れて神社へ。
 旦那がカメラ片手についていくというので、私は神事終了と共に帰宅。のんびりブログでも書こうと思っていたら……。

 旦那が帰宅。
 第一休憩所で否応なく酒を勧められて逃げてきたらしい。タダ酒なんだから、飲んでくりゃいいのに。

 しかし、新潟のお祭りで勧められるままに酒を飲み、御神輿について回った後でお風呂に入って意識不明になった過去がある旦那。苦い思いは二度したくないらしいです(笑)

 子供達は、夕方まで帰ってきません。

◆びっくりした

 下の息子の担任。
 私の出身高校の先輩でした……orz

 すげ〜驚いた!!

◆ジャバの馬鹿

 『ウィンドウズは今後JAVAシステム使用環境をサポートしない』

 ええっ!!

 と、いうわけでお絵かき掲示板が使えません(TT)
 使えるようにするには、OSのグレードを下げた仮想ウインドウを設定しなくてはいけないそうです。

 どうすんだよ、それ?
 冗談じゃないよ、まったくもう〜(大泣き)

◆今週も忙しかったさ

 月曜日:クラス名簿の作成と、給食試食会打ち合わせ
 火曜日:市の社会教育課主催・人権保護講座
     「いじめと自殺について」
 水曜日:頼まれていた友人の原稿の感想・試食会のプリント作り
 木曜日:小学校親子除草、そのあとプリント刷りと学年行事アンケート集計。
     夕方は神社で子供とドッジボール
 金曜日:早起きして、社会科見学に行く娘にお弁当。他は特になし。

 仕事してたら、役員は難しいだろうな。
 たったこれだけなのに、夕飯作ってお風呂入ってビール飲んだら、くたびれちゃって22時まで起きていられないもの〜!

 サイトが放っておきっぱなしの言い訳だったりして(笑)
 
◆学年行事

 学年長として企画から準備、そして司会進行まで取り仕切っていた「学年行事」がようやく終わりました。
 マイクを持つ手が震えるほど緊張したけど進行はスムーズに出来たし、親子で盛り上がっていたし、予定時間ぴったりに終わったし、ああよかった〜!
 不安から前日にご飯が食べられなかった。もちろん、お酒も飲めません。わたし本当は、小心者なんですよ? (そこの人、笑わないように!!)

 受付で配ったアンケート用紙。回収期限は後日なのですが、一枚だけ当日に提出されていました。そこに書かれていた嬉しい言葉。

「役員の皆様、暑い中ご苦労様でした。とても楽しかったです、2学期もぜひ企画してください」

……無理。

◆Aさんのこと

 リスクを抱えるお母さんは、頑張りすぎの傾向があるように思う。
 クラス役員を引き受けたAさん、だけど全部をこなすことは出来ない。「無理しないで、やれることをやればいいよ」と言えば、「いえ出来ますから」と応える。仕事があるからと、打ち合わせに半分も参加しない人だっているのに……。
 学年行事当日も、Aさんはお子さんについていたほうがよかった。その方が、進行が中断されないから。でもAさんは、「役員だから」と譲らない。とうとう私は強い口調で言ってしまった。

「お子さんが不安がっています、そばについていてください」

 Aさんの気持ちはわからないでもない、でも200人以上の人が参加している行事で、一人の子供を優先させることは出来ない。

 言ってしまった言葉に、少しだけ胸が痛んだ……。
 この日の朝早く、娘の友達Iちゃんから電話があった。

「届け物があります、M子ちゃん(娘の名)いますか?」

「いるよ」とこたえたけど、さてなんだろう? 誕生日はとうに過ぎてるし……。旅行のおみやげかな? Iちゃんの家で出来た野菜かな? などと思っていたら。

赤飯でした。

この日はIちゃんのお誕生日だったので、お祖母ちゃんが朝早く赤飯を炊いてくれたのだそうです。そのお裾分けを、持ってきてくれたのでした。

 となると、何かお祝いを返さなくては。かといって買った物では相手に負担、手作りの物がいいよね……。
 考えたあげく、チョコレートケーキを焼くことにしました。

 しかしこの日は、友人が遊びに来るのでいろいろ支度があります。料理とか、掃除とか、家事とか、お客様が来る前に済ませなくてはいけません。
 取りあえず買い物に行き、ケーキ用のチョコとプレゼント用の箱を買ってきました。そして、「出来れば今日中に作るけど、お客様を迎える準備があるから明日の朝にお届け出も良いかな?」と、娘にいいました。物分かりの良い娘は、素直に頷きます。ああでも、本当は今日持って行きたいだろうなぁ……。

 すると、幸か不幸か、お客様の到着が一時間ほど遅れると連絡がありました。

「いまのうちだ、かかれっ!」

 一時間後に娘は、Iちゃんの家にケーキを持って行くことができました。
◆実家に帰ってきた

 7月に近所の神社のお祭りがあるので、娘に着せる浴衣を実家まで取りに行きました。まあ父の日のために、妹と買ったプレゼントもついでに届けられるし……。家を出たのが12時30分くらい、実家には4時少し過ぎに着きました。

 着いてびっくり、居間に45インチのハイビジョンテレビが!!
 一緒にHDD録画機能付きDVDプレイヤーも買ったそうです。

 いったい、いくらかかったんでしょう……?

 父は自営ですが、最近仕事量が減ったと聞いています。将来に備えて、無駄遣いはほどほどにして欲しいなぁ。言っときますが、私は面倒みるつもり無いからね?

「おまえ達に帰ってきてもらわないと、どうにもならない。孫達が小さい今のうちに、こちらに土地買って近くに家を建てないか? 坪いくらくらいだから、このくらいの予算で……」

 勝手なこといってんじゃないよ、くそ親父。
 と思ったけど、言いません。

「子供達が高校に入ったら、私だけ面倒見に来てあげるよ。それまで頑張ってね」

 ああ、それまで持つと良いね……(笑)

 家にあった娘の浴衣は、さすがに小さくなっていました。
 そしたら新しい浴衣を、親父が買ってくれた……。

 私の思惑、親父の思惑。
 子供達には関係ないよね……。

◆学校で

 息子のクラスに、軽い問題を持つお友達がいる。知能は年齢相当だけど、伝達経路が未発達で行こ動が伴わないらしい。以前、そのお母さんに相談されたり先生にいろいろ頼まれたりしたと書いたことがある。
 そのAくんが、2週間ほど学校を休んだ。
 気管支炎と聞いていたけれど、2週間も休むとさすがに心配になってくる。近所のお母さん達と、様子を聞いてみるべきか相談していたある日……。
 担任の先生から、わたし宛の手紙をもらいました。

「Aくんのお母さんは調子が悪そうなので、助けてあげてください」

 ええっ、どういう意味なんだろう?

 取りあえず、A君のお母さんに電話をしてみました。すると、Aくんの気管支炎は治っているけど、虐められるから学校に行きたくないと言っているらしいのです。お母さんは、近所だと誰かにみられるから、あえて遠くの公園でAくんを遊ばせていたとか。

 そう言われては放ってもおけず、先生と相談するようにお母さんを説得し、私は事情を先生に話しに行きました。

 ところが先生は、「病欠してるだけだと思っていた」と言います。
 頂いた手紙の意味を問うと、「Aくんのお母さんは高血圧で大変みたいだから、単に助けてあげてという意味合いだった。Aくんのことは、全く知らなかった。電話しても連絡付かないので」

 だからといって、2週間放っておきっぱなしなんですか?
 確かに学校は、幼稚園のような細かいフォローを望めないけど、同級生のお母さんに手紙で託す前に、やることがあるんじゃないですか?

 先生には、「Aくんのお母さんは心配事があるけど先生に相談できないようなので、連絡を取り合って信頼関係を作ってください。学校とAくんのお母さんの信頼関係と方針が決まってからでないと、我々、近所のお母さん達は何を協力すればいいか解りませんから」と、言いました。

 先生とお母さんは話し合いをしたようで、翌日からAくんは元気に学校に登校。朝ぐずりがちだというので、同級生が家まで迎えに行くことにもなりました。

 しかしその日の夜、Aくんのお母さんから電話がありました。

「先生がクラスで『Aくんのことを馬鹿と言ってはいけない』とか、『近くに行かないようにしてください』とか言うので悲しくなった」

 ……先生がそんなこと言うなんて、信じられない。

 その時はAくんのお母さんに同情して私も憤慨したのですが、翌日に他のお母さんから聞くと。「馬鹿と言ったり虐めたりした人はいますか?」と先生がクラスで聞いただけだとか。いったいどちらが本当のことなんだろう?

 1年生同士のじゃれ合いや、ふざけあいをどうとるか。先生や普通のお母さんにとっては何でもないことでも、深刻に受け止める人もいる。学校に行きたくないための嘘を付いている可能性もある。立ち入る限度が難しい。

 『いろいろありがとうございます、これからもよろしくお願いします』

 携帯に入ったメールを見ながら、思案に暮れて溜息を吐いた。
◆本文中、ダークな部分があります。苦手な方はご注意ください。

〔本文〕

:::::::::::::::::::::::::::::
 数寄屋風書院造りの鬼龍家とは違い、篠宮邸のコレクションはヨーロッパ系の美術品が多い。その全てが本来なら公的な美術館に飾られるべき作品であり、康則は訪れるたびに廊下に並ぶ数々の絵画を興味深く鑑賞していたのだが……。
 今は、それどころではなかった。黒檀で造られた重厚な扉の前で、将隆に責が及ばないようにするため必死で思考を巡らせる。
 艶のある黒い扉を、朱羅の白く細い指が軽く叩いた。
「入りなさい」
 部屋の中から力強く通る声が響くと、ドアが開いて秘書の真壁が三人を出迎えた。
 真壁京(まかべ けい)は、篠宮剛士朗の右腕と称される秘書である。大学生時代に事業を興して失敗、多額の負債を抱えたが剛士朗に救われた。秘書を務めて五年、剛士朗の見立てに違わず的確な判断と迅速な行動の出来る有能さを発揮しているが、その人物像を康則は好きになれなかった。
 縁なし眼鏡の奥にある、計算高そうな目つき。高い頬骨と、かぎ鼻。青白く血色の悪い顔色、冷たそうな口元。バランスの良い並びで綺麗な顔立ちに整っているが、狡猾そうな印象が拭えない。
 臆面なく将隆を見回し、真壁はひそかに眉を寄せた。その真壁を肩で押しやるようにして部屋に入った将隆は、壁一面が書架になった広い執務室を横切り窓際に向かう。
 朝日を遮るレースのカーテンが、柔らかな光の花模様を織りなすデスクで篠宮剛士朗は書類に目を通していた。傍らに寝そべっていた愛犬、ファラオ・ハウンドの『トゥルボウ』が片耳をあげてうさん臭そうに鼻を鳴らす。
「お疲れではないかね? 将隆くん。報告なら急がなくてもいいですよ」
 柔和な笑みを浮かべて顔を上げた剛士朗は、スーツとネクタイできっちり固めた真壁にくらべクリーム色のカジュアルシャツに薄手のカーディガン、チノパンというラフなスタイルだった。緩いウェーブの銀髪を後ろに流し、彫りの深い顔立ちに若々しい瞳は八十才近い年齢を感じさせない。
 廊下に控えていたメイドに飲み物を言いつけ、朱羅がドアを閉めると将隆が口を開いた。
「疲れてはいない、『六道部隊』に活躍してもらったからな」
「ほう……昨夜は『六道部隊』の出番がありましたか。ようやく鬼龍家の役に、立てたようですね」
 嬉しそうに目を細めた剛士朗を、将隆は睨め付けた。
「奇襲時に『頭元』は不在だった」
 僅かに顔を曇らせ、残念そうに剛士朗は小さく息を吐く。
「バックアップが、完全ではなかったようですね……。どこかで情報が漏れた可能性があります、支援隊の方に調査させましょう」
 将隆と剛士朗の間に、冷たい空気が張り詰めた。錯綜する視線の中、真壁が居心地悪そうに身じろぎしたが朱羅は涼しい顔をしている。緊張から康則の喉は、張り付くような痛みを感じていた。
 市街戦の必要性を唱え、警察や地域の暴力団に話を通す役目を買って出たのは剛士朗である。また『六道部隊』の組織化を計り、自らの財で設備投資にも力を注いでいた。
 当初、将隆は市街戦を容認できないと反対した。しかし鬼龍家としても近年において一般から出る鬼への対応に苦慮していた為、提案を受け入れざるを得なかったのだ。
「満足そうだな、翁。ようやく貴方の部隊に活躍の場が出来たわけだ」
「あっはっは、将隆くんは御不満のようですね。私は後見人の立場から、あなたの安全に細心の注意を払わなくてはなりません。言うなれば市街戦など『六道部隊』に任せればいい、鬼龍家が出て行くまでもないのでは?」
 平静を装っても康則は、小刻みに震える拳を抑えることが出来なかった。
 剛士朗の言うとおり、将隆の負担軽減と安全を考えれば『六道部隊』に市街戦を任せるべきだろう。だが戦国の時代から受け継がれてきた使命を、他者に託すことに抵抗があるのだ。
 いったい将隆は、なんと返答するつもりなのか? 
 
〔つづく〕

:::::::::::::::::::::::::::::
◆私の嘘つき〜(テヘ
 更新、一週間ずれました。ごめんなさい。ちゃんと定期更新できるように頑張らなくちゃ、応援してくれる人がいるんだもの。

◆苦労性と言われる康則くん、今回は篠宮家との板挟みです。彼が心休まる日はいつでしょう(笑)
 将隆にカリスマ性を持たせることが課題と言われたけど、このままいこうと思います。彼等には同じ目線で、共通の敵と戦わせたいから。

◆次回更新は、多分21日(笑)
◆今日は休憩

 主婦に休日はないんですよ。
 一人暮らしなら休日は、好きな時間に起きて好きな時間に寝て、好きなテレビ観て、お腹すいたらコンビニに行けば良いんだよなぁ……。家族のいる幸せには感謝、でもたまに、自由にならない時間に苛立ち。
 眺めの良い部屋で、誰にも干渉されず、3日くらい過ごしたい。

 などと思ったので、今日はエアロビ休んで家にいることにした。

 土曜日の参観日あとに夜遊びして、日曜日に父の日の買い物して、月曜日は子供が代休だったから友達呼んでタコ焼きパーティー。

 そりゃ、疲れるよね(笑)
◆可愛いことを

 土曜日に妹と友人の3人で、映画「ダヴィンチ・コード」を観たあと飲みに行って、午前様帰宅。するとダイニングテーブルに、手紙と子供たち手作りの酒のつまみがおいてありました。
 手紙には、午後から友達の家で遊んだこと、その時乳歯がまた一本抜けたことが書いてあります。酒のつまみは以前、子供番組で紹介していた「うまい棒」の穴に「おやつカルパス」を入れた物でした(笑) 数日前から「やってみたい」と言っていたから材料を買っておいたのです。
 妹と一緒に遅く帰宅して、また飲み直すときのために作っておいてくれたんだと思うと嬉しかった。ちょっとシケてて、固かったけどね(笑)

◆どんな危険からも

 可愛い子供たちを守ってあげたいと思う。
 子供たちに何かあったら、正気ではいられないと思う。

 もしも、正気を失うようなことがあれば……?
 もしも、周りに支えになってくれる人が誰もいなければ?

 自分は大丈夫だといえるだろうか? 
 怖くて怖くて、たまらない
◆すもう大会
 
 日曜日の朝は、「ボウケンジャー」にあわせて起きます。前日が飲み会で、たとえ終電で帰ろうと起きられるから不思議です(笑)

 今週の日曜日は、「子供相撲大会」でした。
 昨年は役員をしていたから、お手伝いで忙しく走り回っていたけど今年はお役ご免……のはずが。仲の良いご近所さんが担当役員になったので、結局お手伝いしてました(笑)
 そうなるとやはり、大会当日が気になります。もうすることもなかったのですが、応援に行ってきました。仮面ライダーも見ないで、ですよ?
 しかも、自転車が壊れているので会場まで片道25分歩きました(笑)

 でも大勢の子供が、一つの目的で一所懸命になっているのを観るのは楽しいですね。その子供たちのために、大人も一所懸命になっている。雰囲気が気持ちが良くて、ついつい、その場に関わりたくなるんですよ。
 来年も行きたいけど、顔出す口実がないなぁ……。
 息子は出場嫌がるし(TT)

◆早稲田で陸上

 再び徒歩で帰ってきて、お昼の支度。
 お昼ご飯を食べてすぐに、「早稲田大学・所沢キャンパス」のグラウンドに行きました。そこでは小学校4年生から、陸上を教えてくれるのです。大学で陸上をやっている学生さんが、優しく指導してくれます。整備されたトラックを、嬉しそうに走る子供たちを観ていると幸せです。親は手入れの行き届いた芝生でくつろいでいます。
元陸上部の旦那は、走りたそうにしていました(笑)

◆夕飯は手抜き

 土曜日の夜遊びもたたって、かなり疲れました。
 夕飯は焼き鳥を買って、水菜とじゃこの炒め物を作り、お風呂に入ってビールを飲んだら寝てしまいました(笑)
◆我が家の休日

 土曜日は「シュガシュガ・ルーン」を観るため、7時前に起きます。
 そして朝食後、だらだらとパソコンいじったり、洗濯したりするうちにお昼ご飯の時間。お昼を用意して、片付けて、パソコンいじってお茶飲んで夕方16時。
それから買い物に行って、夕飯の支度。先にお風呂に入ってから、平日より手の込んだつまみで酒盛り……なのですが。

 実は私、土曜日に友人と飲みに行くことが結構あるんですよ(笑)

 そういう日は、朝から仕事が早い。
 洗濯は9時前に干して15時前に片付け、食後の洗い物もすぐにすませます(休日は手持ちぶさたな旦那が洗い物をすることが多い(笑) 
 溜まっているシャツのアイロンも一気に片付けて(ワイシャツはまとめて週末に漂白するから)、夕飯の支度も16時くらいまでに用意してしまいます(すみません、スーパーのお総菜もよく利用します(笑)

 そして飲みに行くと、大抵は終電……。

 旦那は私が帰ってくるまで、お酒を飲まずに待っています。
 終電のがしたり、酔いつぶれて警察にご厄介になったときに車で迎えに行けるようにだそうです……orz
 そんなことあり得ませんからと、言い切れなかったり……(←前科有り)

◆監獄酒場だ!!

 幼稚園で知り合ったママ友M ちゃん(HN)は、驚いたことに趣味を同じくする人でした(笑)「mixi」に誘ってくれたのもM ちゃんです。

 そのM ちゃんが、マイミクさんたちとのオフ会に誘ってくれました。聞けば皆さん、私よりかなり年下の方ばかり。気後れしたのですが、勇気を出して行ってきました(笑)
 会場は当日まで秘密だったのですが……。

 噂に名高い「監獄酒場」
 まさか自分が行くことになるとは思いませんでした……orz

 詳細は裏ブログにて(↓)
http://youkazato.blog8.fc2.com/
◆本文中、ダークな部分があります。苦手な方はご注意ください。

〔本文〕

:::::::::::::::::::::::::::::

 横浜市に入り、車は朝比奈インターチェンジで高速を降りた。鬼龍家には戻らず、そのまま鎌倉近くにある篠宮邸に向かうためだ。
 篠宮家は明治維新後に海運業で一財を成し、戦後は占領軍との取引に成功して海運王の名を冠した財閥である。商家の家柄だが鬼龍家とは深い繋がりがあり、一年前に両親を亡くした将隆の後見人を引き受けることになった。
 現総帥の篠宮剛士朗(しのみや ごうしろう)は、篠宮財閥を二十八歳の若さで継ぎ数年後には企業グループを世界に拡大したやり手である。しかし七十八歳の現在は、企業経営に携わらず将隆と康則が在籍する『私立叢雲学園・横浜校』の理事長を務めていた。これは教育現場に熱意を注ぎ、日本の未来を担う人材を育成したいという理念からと聞いている。
 雨に洗われ色鮮やかになった新緑のトンネルを抜け、高台へと車を走らせるとそこに一九世紀末の有名なオランダ人建築家がデザインした美麗な洋館が建っていた。
 高い塀に囲まれた広い敷地。正門で厳重な確認をとられ、ようやく屋敷前に止まった車を降りた途端、康則の肺に清々しい空気が流れ込む。明るく澄んだ青空を見上げると、数時間前の出来事が現実感の無いものに思われた。
 無造作にタオルケットをシートに放り、将隆は『鬼斬りの刀』を掴むと屋敷に入った。タオルを手に屋敷玄関前で出迎えていたメイドは完全に無視しされ、エントランス・ホールを足早に抜けて正面階段を駆け上がる将隆を慌てて追いかける。
「将隆さま、お召し替えを!」
 車中を暖房していても、一時間で着衣は乾かない。篠宮家に仕える者としては、袖口や裾から水を滴らせたままで将隆を、主人の前に出すわけにはいかないのだろう。
 階段を上りきる手前で突然、将隆は足を止めると階上を見上げた。
「お疲れ様でした、将隆さん」
 海を渡る風のように心地よく、心の琴線に触れるような響きのある声。階上に立つ人物は、パールの光沢を持つ白いシルクシャツと薄い桜色のフレアスカートを纏った一輪の百合のような女性だった。
「朱羅か……翁はどこにいる? まだ寝ているとは言わせない」
「お爺さまなら執務室にいらっしゃいます、ご案内しましょう」
 篠宮朱羅(しのみや しゅら)は、挑戦的な将隆の視線を優美な笑顔でかわした。
 圧倒的な存在感で、見る者すべてを魅了する白百合『カサブランカ』。気高く美しい朱羅には、そんな形容が相応しいと康則は思う。留学していたイギリスの大学を今年卒業し、現在は国内でも上位三校にあげられる私立大学大学院で経済学を学ぶ才媛。篠宮剛士朗が最も愛する孫娘である。
 踵を返した朱羅の、絹糸のような長い髪が宙に舞う。その優雅な姿に気後れし、康則は階下で身動きが出来ない。
「何をしている康則、おまえも来い!」
「あっ……はい!」
 将隆に苛ついた口調で一喝され、ようやく康則は呪縛から解放された。萎縮する必要は無い、格式を問うなら篠宮家より鬼龍家の方が上になるのだ。
 とはいえ篠宮家当主を『翁(おう)』と呼び、朱羅を呼び捨てにする将隆の態度は若輩の身をわきまえない尊大さである。しかし篠宮剛士朗は将隆を気に入っている様子で、生活面から学業、面倒な仕事の段取りなど細かく配慮してくれるのだった。内心で将隆が、剛士朗に畏敬の念を抱いていると解るからだろう。
 双方の関係は上手くいっている。ところが今日の将隆は、篠宮邸が近付くにつれ次第に不機嫌になっていった。朱羅に続く足取りから、表情を伺うまでもなく抑えた怒りが読み取れるのだ。原因は自分に違いないと、憂鬱になりながら康則は深く溜息をついた。
 昨夜の仕事は、首尾が悪かった。予定以上に時間を費やし、不覚にも『六道部隊』の手を借りることになった。鬼龍家の行う特殊な使命ごと後ろ盾になった篠宮家に、将隆は報告の義務がある。今回の不手際が問われることになれば、康則の責任だ。将隆の露払いに指名され、康則は十三才で家族との縁を切った。鬼龍家の体面を曇らせては、誇らしげに送り出してくれた父の期待を裏切ることになる。
 しかし何より康則が恐れるのは、責務を果たせず将隆の信頼を失うことだった。

〔つづく〕

:::::::::::::::::::::::::::::
◆2ヶ月も更新できませんでした。
 ごめんなさい。しかし、読んでくれている人がいるのか? やはり最後まで書くのは孤独な作業です(TT)

◆それでも
 書けなかった間、「あんなシーンを書きたい」「こんなシーンを書きたい」と妄想はふくらむばかり(笑) この勢いで書ききることが出来ると良いのですが。

◆新キャラも増えました
 怪人物「篠宮 剛士朗」、華のある美女「篠宮 朱羅」、謎めいた秘書「真壁 桂」。康則くんの気苦労は増えるばかり(笑) 誰が敵か、誰が味方か、予想してみてくださいね。

◆次回更新は
 6月7日の予定です。 
◆自転車がおシャカになりました

 娘が子供椅子に乗れるようになって買った自転車で、かれこれ10年近くになります。買ったのは新潟ですが、引っ越しの度、慣れない土地を探索するのに役立ってくれました。そして二人の子供が利用した前かご子供椅子は用を為さなくなり、引っ越しの取り扱いが原因で壊れ交換したベアリングはまた不快な音を出し始め、二年前に取り替えたタイヤはまた裂けてきた。

 買い換え時期かな……。

 とはいえ、今月も友人と出かける予定がたくさんあってお金がありません。 仕方ないので、ボーナスが出るまで自分の足を使うことにしました(笑)

◆今回のエアロビは

 プログラムがきつかった。
 会場まで20分歩いたのですが、既に汗ばんでいます。なおかつプログラムもストレッチがきつくて、不覚にも途中休んでしまった。帰りも歩くこと考えると、少々げんなり。でも友人にお昼に誘われ、休憩できたから回復しました。

 夕方は娘の合気道の付き添い。
 子供だけで行くようになればいいな……と思いながらも、やはり心配な昨今。夕方習い事に出すのにも付き添わなくちゃいけないなんて、なんだかなぁ(苦笑
 
◆サイト・TOPを更新

 今年は眼鏡が流行だとか。
 眼鏡少年だけを集めた写真集まで出たそうですよ! 垂涎!!(げふんげふん)
 まあそれはともかく、サイトの絵も眼鏡の青年にしてみました。某友人I ちゃん曰く「法律相談事務所?」

 (ノ`△´)ノ ┫??∵

◆イメージとして

 「鬼徹」に出てくる「真壁 桂」くんです。
 が、最初に描いたラフは「須狩 アキラ」くんのつもりでした。
 読み手さんのイメージはどうなのかな?
 全然違うと、言われちゃうかな(苦笑) 
 
◆西武対阪神
 
 私は長いこと「阪神ファン」なんだけど、実はナマで阪神の試合を見たことがありません。新潟の片田舎に住んでいたし、両親はなんとなく巨人ファンだったし、姉妹は女だけだったし。阪神ファンになった理由も、某野球漫画で「花形満」が阪神だったからだし(笑)
 でもやはり、リアルで野球の試合を観たいと思っていました。そこで社会人になってから、観光ツアーで東京ドームに野球観戦。巨人対中日で、とても楽しかったです。
 所沢に来て目と鼻の先に「西武ドーム(インボイス・ドーム)」があるのに、3年間一度もいきませんでした。どうもパ・リーグは馴染みがなかったんですよね(笑) しかし長くこの地に住めば、地元のチームに愛着がわきます。とうとう西武の応援に、行ってきました。
 1回目はオープン戦で「西武対巨人」、うっかり巨人側外野席に入り、静かに観戦する羽目に。そして先日の土曜日、交流戦の「西武対阪神」。内心では阪神を応援したかったけど、西武側外野席で西武の応援をしてきました。
 当日は4万人近くの入場者数だったとか。
 応援合戦、迫力があって楽しかった〜!!

 結果は0対2で阪神の勝ち。
 まあいいか(笑)

◆雨が降ったので

 今日はフリマのお手伝いに行く予定でしたが、雨で中止になりました。
 ちょっと風邪気味だし、妹が泊まりに来てたから出かけないで済んで助かった。フリマの準備してた友人には悪いけど(笑)
 フリマは来週に延期になりましたが、来週は「すもう大会」のお手伝いがあるので出られません。ごめんね、M ちゃん〜(TT)

◆音楽CD借りてきた

 「死の輪舞/アイアン・メイデン」
 「フォールン/エヴァネッセンス」
 「歌ばか/平井堅」
 「ベスト/中島美嘉」
 「ASIA/EXILE」

 ずいぶんバラバラの選曲ですね(笑)
 
家庭訪問
◆一年生担任

 一年生の息子の担任が、家庭訪問に来ました。
 年末でも大掃除をしない(だって実家に帰るし、寒いし)あたしですが、この時期は家中を綺麗にします。玄関、トイレ、窓ふき、フロアカーペットを洗い、カーテンを洗い、換気扇を掃除し、水回りもピカピカに。
 きっかけですよ、要するに(笑)

 テーブルに花を飾り、お菓子を用意し、コーヒーを入れて待機。先生のお話をメモするため、手帳も用意。

 訪問予定時刻より5分ほど早く、先生はいらっしゃいました。
 学校での様子を聞いたり、役員引き受けたことにお礼を言われたり、世間話をしたり和やかな雰囲気だったのですが……。

 実は私、最近あるお母さんから相談を持ちかけられていました。
 他のお母さんとの間に立って仲立ちをしていることを先生にお話ししたら、先生もその事で色々考えていると仰いました。そしてこれからも、そのお母さんのことをよろしくお願いしますと言われたのですが……。

 そのくらいでしたら、私でも何とかしようと思うし力になれるとは思います。
 でも先生は、トラブルを受け入れて偏見を持たず解決に向けて努力する姿勢を、他に発揮してみないかと誘ってきました。
 ちょっとした問題を抱える子供達のサポートです。

 お願いされたときは、「誰かの役に立つなら、出来ることはやりたい」と思いました。
 でも、友人や旦那に相談したら返答は「やめておけ」でした。

 生半可な気持ちでは勤まらない。
 引きずられて家庭が犠牲になる。
 抱え込んで、自分が壊れる。

 確かに、みんなの言うとおりです。

 私は意志の弱い人間です。
 気持ちの切り替えも下手です。
 まだ子供達も、手を掛けてあげたい年齢です。

 子供が独立したとき、まだ必要とされるなら。

 やってみようと思います。

◆夕飯の一品

 厚揚げとタケノコ、鶏肉をゴマ油で炒めて「味噌生姜焼き」のタレで味付け。簡単、ヘルシー、つまみにもご飯にもよく合います。
◆ネタの神様?

 先日、「家庭教育学級・講座内容相談会」があったのですが、書記の私は当日40人の出席者名簿を作っていくことになっていました。
 ところが……。

 忘れていました、ええ、すっかり……orz

 着替えてメイクもすませ、書類を用意している時に思い出したんですよ。
「何か忘れてる気がするなぁ……」と。

「しまった!!」
 気がついたときには全身の血の気が引きました。
 でも、あと15分で家を出なくてはいけません。

 大急ぎでPCを立ち上げ、取りあえず班別に罫線だけの名簿を作り、少し遅れて学校に到着。
 手の空いてる人にお願いして、手書きで名前を入れてもらいました。

 当日の私の仕事は板書です。
 黒板に議事次第を書かなくてはいけないのに、テンパってしまって手が震えています。何とか落ち着こうとしてチョーク箱からチョークを取り出し……。

「がしゃん!!」
 チョ−ク箱をひっくり返しました(TT)
 白いチョ−クが、ほとんど砕けてしまった……orz

 慌ててウエットティッシュで拾い集め掃除。
 綺麗に片づいたと思って頭を上げたら……。

「がっつんっ!!」 
 黒板の角に頭をぶつけました(TT)
 涙をこらえて両手で頭を抱え、しばらく踞っていましたよ……orzorzorz

 会議が始まる前で良かった。
 ああ、恥ずかしい……。

 またH ちゃんに失態を見られちゃった。
 以前、大笑いしたときに後ろにのけぞって、電柱に頭ぶつけたところ見られたのに〜(TT)

◆「どう森」なんて、大っ嫌いっ!!

 思わず子供達に言っちゃいました。
 だってね、学校のことは何も言わないくせに、ゲームの世界のことを「聞いて聞いて」と話しに来るんだよ?
 ママはねぇ、ゲームの中で出来たお友達の名前や、お店の規模や、果物の取り方や、魚の大きさより、学校の出来事やお友達の話の方を聞きたいんだけど?

◆母の日

 我が家は給料日が15日なので、母の日は据え置きという話になってました。
 14日なんて、(旦那の)財布が寂しいですからね(笑)

 パパが娘にそういっておいたのですが、娘はどうしてもカーネーションを「母の日」当日に買いたかったらしい。こっそりパパにお願いに行きました。

「パパ、私500円持ってるよ? だからお花買いに行こうよ」

 そのとき旦那は少し難しい書類に取り組んでいたので

「あとにしろって言ってるだろ!」

 と、声を荒げました。
 娘はショックを受け、部屋の隅で膝を抱えて泣いています。

 そのとき私は事情を知らなかったから、「パパは今忙しいんだよ、おやつ食べようか」と言ってなだめようとしたのですが、娘は動きません。

 しばらくして、旦那が「ママ、悪いんだけど1000円前借りできる?」と聞いてきました。
 タバコ代だろうと思ったので2000円渡し、「M子が怒られて拗ねてるから、一緒に連れて行ってお菓子でも買ってあげて」と言って旦那と子供を買い物に追い出したのですが……。

 カーネーション、買ってきました。
 やれやれ、前借りで買うなよな(笑)

◆ついでに

 昨日は結婚記念日でした。
 旦那からのプレゼントは、モルトウィスキーです(笑)
何から手をつければいいか解らないので、とりあえず寝ることにした
◆ケーキ

 娘の10才誕生日に作りました。ロウソク10本立てるの嫌がったから、まとめと言うことで1本です(笑)

◆気がつけば

 某リンク先のタイトルをパクって(笑)
 連休が終わってから、毎日学校に行っています。4月の学校役員引き継ぎが終わり、自分たちで年間計画を立てるのが5月。昨年は育成会・校区・家庭教育学級・学校創立30周年記念誌作りなどに関わっていたのですが、今年は家庭教育学級・クラス委員・一年生役員学年長・図書サポーター・などを引き受けています。去年関わっていた校区の仕事も、今年の役員さんが友人なのでついついお手伝いにかり出され……。
 あれ〜、仕事量が変わってないじゃん。
 むしろ増えてる?(笑)

 そんなこんなで、コメントやメールの返信が遅れています。
 ええっと、普段でも返信に時間がかかっていると言われたら返す言葉もないのですが……。
 申し訳ない限りです(TT)

◆予算の申請

 行事を行うためにはお金がかかります。
 年間の行事予定を立て、家庭教育学級は市役所に、学年行事はPTAに承認をもらって予算をいただきます。これが結構めんどくさい。

 家庭教育学級はいわゆる「ママさん学級」ですが、福祉や行政に関わる講演を企画するぶんには良いけど、社会科見学や体験学習でレジャー性の強い物があると予算を頂く市の社会教育学部からクレームが付きます。しかし、お母さん方の中には「エアロビをしたい」「トールペイントをしたい」などと言うご意見も……。
 40人からの参加者で何度か講座内容を話し合い、体裁の付く理由をつけて5講座を計画します。そして市役所で承認をもらうわけです。5講座の内、3講座に「人権」「行政」「福祉」が入っていれば、まあだいたい他の希望も通りますが(笑)

 学年行事は、役員主催の親子リクレーションです。私は今年一年生になった息子のクラス役員なのですが、低学年でも楽しめる「ミニ運動会」をやることに決まりました。
 綱引き、玉入れ、あと何が良いかという話になったので冗談で「全員でハンカチ落とし」と発言しました。そしたら他の役員さんも乗り気になって、決まってしまったんですけど……。

 120人でハンカチ落とし?
 親も入るから、200人くらい……。

 鬼は5人くらいでと言うけど、なんだかすごいことになりそう……orz

◆ゴールデンウィークは

 初日にちょっと険悪なムードになりましたが、まあ、何事も無く終了。
 お互い、次に本気になったら取り返しが付かなくなると解っているので、腫れ物に触るような態度でした(笑)

 ちょっと良かったことは、満開の桜が観られたこと。

 今年は満開の時にオタフクだったので、花見に行けなかった。だけど新潟の桜は、まるで私のために咲いてくれたみたいだった。

 私が新潟に行く数日前から急に暖かくなり、一日だけ満開になって、翌日にはほとんど散ってしまった。

 私は神様に微笑んでもらう価値のない人間だけど、こんな時は少しだけ気に掛けてもらった気がして、嬉しくなるんだよ。

◆おことわり

 前回の日記で壊れたと書いたのは「電気釜」です。
 ちょっとした誤解があったようなので(笑)
 

 

< 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索