◆ただの大酒飲み?

 今日は9時までに家事を済ませ9時半から17時半まで接客のバイト。お店はめちゃくちゃお客が多くて死にそうだった。なおかつ月に一度のお勤めまできて、足がダルダル。

 18時に帰宅して、1?近くの鶏の唐揚げとキャベツ半分の千切りとポテトサラダを作り、揚げ物で気分が悪くなったのでサラミを囓りながらビール500缶3本で夕飯を済ませて風呂に入って寝た。

 息子すごいなぁ、7歳(9月で8歳だけど)なのに一人で唐揚げ400グラムは食べたぞw
◆帰ってきた?

 今日も朝から暑い。
 子ども達を学校に追いやり、のんびり日記など書いていたら9時少し過ぎた頃に「ただいまー」。

 あれ? 練習は?

「参加メンバー少ないし、暑いから今日はもうお終いだって。直上パスを少しやって帰ってきた」

 ええっと……。

「コーチがT君とR君(チームメンバー、Sちゃんの弟君でT君と仲良し)くんを西武園プールに連れて行くから、あとで迎えにくるってさ」

 はぁ?

 連日40度を超える暑さ、部活で熱中症になり亡くなった子がいるとニュースで報道している。まあ、練習休むのはそれもあるかな? T君とプールに行きたいとは、以前から聞いていたし。
 T君にお昼代やらお金を持たせ、10時半頃迎えに来たコーチにお願いする。コーチはプールに行きたくても、中年男一人では体裁悪くて子供連れていくんじゃないかな? ましてやチームの子は女の子だから、なおさら抵抗あるのだろう(笑)

 M子は大人しくワークブックや課題をやっている。私もダラダラと家事をしながらPCいじり。いつ連絡あるか解らないから、出かけられないし。
 16時近くになってT君帰宅。それからM子の自転車を借りて買い物に。今までトレーニングを兼ねて徒歩で買い物をしてきたけど、子の暑さではさすがに死ぬからなぁ……。(某リンク先の方で、死にかけた人もいるw)

 すると信号待ちの時に、役員のKさんから電話があった。KさんはT君の仲良しR君のお母さんだ。

「コーチが練習、来週の月曜まで休むって言ってたって? ふざけるな、だよ。レギュラー2人が今日の練習休んで「世界バレー」観に行ったから拗ねてるに決まってる。後の二人のレギュラーも、お盆でこないし。M子とうちの子だけじゃ練習にならないって事だよね」

 うーん、まあ、ほら、熱中症も心配なんじゃないの?

「いーや、あの男は拗ねてるだけだ。子ども達が自分の思い通りにならないから」

 確かに練習にこない子に変なプレッシャーかけるから、嫌だなと思うけど。練習にならないのも確かだし……。ただM子は今日、攻撃型のメンバーが来ない分、守りの自分の練習を見てもらえると思ってたから少しガッカリしてたことは確かなんだよね。

「コーチにはしっかり言わせてもらう、覚悟しとけ〜!」

 Kさん、言葉きついからなぁ。まあ、ほどほどに……(苦笑)

 帰宅して、コーチにメールを入れた。
「熱中症も心配だし、練習切り上げは仕方ないと思います。でも、せっかく練習見てもらえると思ったM子はがっかりしてました。来週は少しでも、涼しくなると良いですね」

 回りくどく、少し嫌味混じりでねw

◆旦那は実家に

「お盆終わりなのに、自宅に迎えた仏様をお墓に帰しに行けない」という義母の頼みを聞いて、旦那は会社を半休し土浦に行った。むこうで夕飯を頂き、帰宅したのが20時頃。無理を言ったと気にしたのでしょう、義母はたくさんのお土産を持たせてくれました。
 巨峰・マスカット・ハウス蜜柑・焼酎・お菓子・ジュース……子供と私が好きなモノばかりです。一番労力を使った旦那には、何もないのかしらねぇ(笑)
◆ハリポタ

 娘が7時45分に練習に行き、8時半頃T君を学校まで送り届け、帰りしなコンビニでお昼ご飯を買った。それから家事を済ませて、入間の映画館に向かう。15分前に着けば余裕だと思っていたが……。

 レディスデーで、お盆で、夏休みで、子供向け映画目白押しで、ワーナーマイカルのチケ売り場が長蛇の列ですよ! 入間だから楽勝だと思ったが、30分前に行ってて良かったよ〜。 そしてチケ買うのに20分かかったよ!

 で、映画ですが

 トイレに行ってるうちに予告編が始まって、エヴァの予告を見損ねたー!

 じゃなくてw

 ハリーが逞しくなってて、GOOD!
 シリーズを追うごとに成長して逞しくなり、最終決戦を迎える。観る側としては、とても楽しみですね
 展開は早くて、ラスト近くのシリウスや、チョウとハリーの関係や、「あれ、これはこの後どうなったんだろう?」と思うシーンがたくさんあった。でもダンブルドアが戦うシーンは迫力あったし、ハリーを庇うロンが格好良かったし、ハーマイオニーは美人さんになってたからヨシ!

 自分的に一番ヒットだったのが、スネイプ先生の若かりし頃でしたwww

◆ちょっと自由

 映画を観たあと、家に電話をすると子ども達に異常なし。用意しておいたお昼を食べて、日曜日に録画したビデオを観ているという。それなら慌てて帰ることもないと、お昼ご飯にラーメン屋に入り、「PePe・食菜館」で夕飯の買い物を済ませ、15時に帰宅した。

 久しぶりに一人で遊んだな、気持ちスッキリ♪
◆バイト先も、お盆休み

 15日から17日までバイトがお休みになる。その間、子ども達がバレーボールの練習で学校に行ってくれると一人になれるんだけど……。
 あいにく連日の猛暑で、練習は午前のみ。お昼の支度したり、狭いマンションでつい目に入る子供にあれこれ口出ししたり、3日間なんてすぐに終わり。

 だめだめ、時間は自分で作るんだよ。

 15日はお昼だけ用意して、映画に行こう。映画の初回に行けば、14時には帰ってこられる。子ども達は12時半くらいに帰ってくるから、少しだけお留守番してもらおう。

 16日と17日は早起きして、子供が練習に行く8時までに家事を終わらせよう。そして12時まで、お話を書くんだよ。それから夜更かしして、読書と映画鑑賞をしよう。読書は旦那が起きてる時間、映画は寝てからだな(笑)

◆出方に困惑

 きのう娘は、練習に行く前にゴネなかった。
 偶然にも練習メンバーに、娘の苦手な子が来ていない。そしてコーチが、練習を早く切り上げて「西武園ゆうえんち」に行くと言い出した。
 バイト先でメールを受け取った私は驚いた。お金をもたせていないし、コーチの引率では不安。タイミング良くバイト先で買い物を頼まれたので、こっそり役員さんに電話した。
 
 聞けば役員さんのご主人が西○の仕事をしていて、招待券をたくさん持ってるらしい。練習を11時に切り上げいったん帰宅、学校に再集合して車で向かうことになったそうだ。引率がコーチだけでは心配なので、役員のお母さんが2人付き添うことになった。
 子ども達8人は、大喜び。17時くらいに帰宅したが、ジェットコースターに3回も乗ったと満足そうだった。(Tくんはあまり乗れるモノがなかったらしく不満顔w)

 練習の息抜きに、遊びに行くのは良い。

 でも、これって不公平じゃないのかな? 今日の練習に、こられなかった子もいるんだから……。まず遊びに行く日程を決めて、参加できるか全員に聞くべきではないの?

 コーチはとても、口下手な人だ。もしかして、娘が練習を嫌がる事を相談したから、遊びに行こうと思ったのかもしれない。私としては、同じ目線で嫌がる原因を聞いて欲しかった。悩みがあるならと、相談に乗って欲しかった。

 友達が悩んだり落ち込んだりしているとき、理由を聞いたり慰めたりするより黙ってあめ玉を差し出すほうが良いこともある。私も友達や旦那が落ちてると、冷たいものやあたたかいもの、お酒やお菓子を差し入れる。反対に差し入れて貰うこともある。

 干渉されず励ましだけ受け取ると、元気になる。気持ちが落ち着いて、愚痴で吐き出すことが出来るようになる。

 私は子ども達に干渉しすぎかもしれないな……。コーチまであれこれ言ったら、娘もいじけてしまうかも。

 コーチのやり方に不満はある、でも距離を置いて考えてみようと思った。とりあえず、娘は文句も言わず練習に出ているしね。

 
◆バーベキュー大会

 毎年近所の仲良しさんが集まり、その中の一人のお宅を借りてバーベキュー大会をします。といっても8畳のリビングと10畳の和室が繋がった部屋にクーラーかけて、ホットプレートw
 仕事を30分ほど早く切り上げ、お店で購入したウィンナーやソーセージを盛りつけ、朝のうちに茹でておいた枝豆をタッパーに詰めて参戦。
 昼間のビールは、旨いけど効くなー♪

 ダラダラ飲みはくたびれる。疲れて帰宅したのが19時、夕飯作る気力が無くてスーパーでお総菜。旦那が食べたいと言ってたカツオのタタキが半額でした。19時過ぎているんだから、半額にもなるよね(笑)

◆娘の手紙

 先日の交流戦では、試合に出してもらえなかった娘。9月にある学年別大会に出られるか心配している。
 5年生は9人。その中で、1年以上の経験者は1人。半年の経験者が、娘を含めて2人。4月から始めた子が4人。7月終わりに入った子が2人。
 コーチは5年生全員を出すつもりらしく、新人の指導に力を入れている。しかしサポートにまわっている娘は、気が気でない。

「今日もあまり練習させてもらえなかった」

 少し凹んでいる娘に私は、「新人さんがボールとれなくちゃ試合にならないでしょう? まず全員がレシーブできるようにして、フォーメーション決めるんじゃないのかな?」と言うしかなかった。

「うーん」と考え込み、自室に籠もった娘は暫くして部屋から出てくると、スッキリした顔で私に言った。

「コーチに手紙を書いた。明日渡す」

 ……何書いたんだろう?

「絶対見ないでね!」

 見たい、すごく見たい。
 でもでも、我慢する……;;

 
◆時間厳守

 前日に寝坊したので、今日は目覚ましを3回かけました。昨夜のお酒も控えたから、すっきり目が覚めた……はずなんだけど頭が痛い。これは肩凝り筋肉痛のせいだな、車で長時間移動が尾を引いている。

 早起きしたから余裕でビデオ予約。と思ったら、新聞がこない。我が家のビデオはGコードを使わないと、数本の番組を予約出来ない。新聞がないとコードが解らない。
 ヨミウリノ馬鹿野郎、グレンラガン取り損ねた(涙

 小学校に集合し、試合会場へ。前日の試合でブロック1位抜けしたから、Aコート。試合結果は一勝一敗でした。
 しかし初戦はすごかった、3セット目がジュースになってから一点ずつ取り合う接戦。勝ったときの得点数が、32点。一試合分の延長です。小学生なのに、体力あるな。

 我が娘は出してもらえなかったけどねw

 準決勝に出られるかは、他のチームの得失点差次第。結局、準決勝に出られずに結果は総合3位でした。

◆くたくた

 市民体育館からスーパーへ直行。夕ご飯のリクエストは素麺。天ぷらの材料を買って帰宅し、暑いのに揚げ物しました。もう、お風呂に入る気力も無し。夕ご飯食べたら一家揃って就寝です。

◆正直なところ

 メンバーが増えてベンチが賑やかなのは嬉しいけど、今回の試合では娘の出番が少なくて寂しかったな。このところ旅行や体調不良で、あまり練習に出てなかったからかなぁ……。

「M子は練習に出ないから試合に出さないって、コーチが言ってたよ。練習に出てきてよ」と、M子を気遣う友達に言われたらしい。でもM子は「別に、いいよ」という態度。みんなに水筒配ったり、タオル配ったり、うちわで扇いだりするのが好きみたいだ。

 親としては、まあ、なんと申しましょうか。

 …………。

◆余計なお世話

 いわく付きの我がチーム、他のチームのお母さん達から興味津々で質問される。

「小○指さんは、入団テストがあるそうですねー」
 
 ありません、そんなもの。小学生のクラブチームで、なおかつ市のスポーツ少年団ですよ?

「お母さん達は勝つために何でもするらしいじゃないですか、毎日遅くまで練習じゃ大変ですねー」

 普通に週3日くらいです。習い事優先で、全員揃う日なんて滅多にないし。なんでもするって、どんなことですか? でも練習試合のための車出しは、他のチームより多いかもね(笑)

 しかし、どんだけ噂が先行してるのやら。ぜんぶあの、アホコーチのせいだな。今回の交流戦では、他チームからの心象を良くしようと積極的に手伝いをしていたんだけど……。

 コーチ、役員に自分から挨拶しないし。
 どれだけ子供なんですか?
◆寝坊した!!

 今日は広島から来ているチームとの交流戦、一日目です。朝6時半に学校集合、朝練をしてから大会会場に行くはずでした。

 が、目が覚めたら6時15分!

 寝坊ですよ、寝坊。
 まさかそんな、嘘でしょう? 私としたことが!

 大慌てで子供と旦那を起こし、着替えさせながら牛乳を飲ませて、車の中でパンをかじらせました。学校到着は、6時45分。ゴメンね、M子。練習できなかったね……。

◆試合は

 子ども達を見送り、私だけいったん帰宅。洗濯や家事を済ませて、仕事です。でも仕事は少し早めに切り上げて、試合会場に向かいました。試合結果は2勝で、ブロック1位抜けです。
 娘は2試合目の2セットに、具合の悪くなった子の代理で出場。残念ながら、観戦できなかった……(T_T)

旅行3日目

2007年8月2日
◆帰りたくない

「もう一日遊びたい」とごねる子ども達をなだめ、帰宅の徒につきました。勝浦の「水中博物館」で、濁った海中をガラス越しに覗いてみたり磯遊びで蟹を捕まえてみたり。

 まっすぐ帰りたかったけど、土浦の義母さんの家に寄ってから帰りました。まあ、途中だしね。

 高速も一般道も空いていて、スムーズに帰宅。
 疲れた……明日は仕事かぁorz
◆イルカー!

 といっても、「ナルト」とは関係なしw

 2日目の今日は、「鴨川シーワールド」に行きました。9時までに着いてイルカやシャチと触れあえるチケットを購入するつもりだったのに、到着が10時。チケットは売り切れで、うーん残念。

 でもシロイルカやイルカ、シャチのショーに大満足。アシカのショーは、今ひとつ(笑) 子ども達は携帯片手にカメラマン気取りです。結構良い写真が撮れていました。

 ホテルに帰ったのが15時すぎ。しかし子ども達は、海で遊ぶと言い張ります。台風の影響で波が荒いんだよね……でも海に来て泳がずに終わるのも残念。
 波打ち際だけの約束で、1時間半ほど泳がせました。しかし満足できなかった子ども達、6時までホテルのプール。体力あるなぁ、付き合う大人がへとへとだよw

 
◆房総半島大好き

 今日から二泊三日の旅行です。
 早起きをして、6時30分には出発。観光スポット一つめは、以前から行きたかった「鋸山」です。もちろん、小説のロケーションのためです。
 しかし……なんたる階段の多さ。山の中を縦横無尽に走る石段を、ひたすらひたすら上り下りしてきました。ううっ、足が痛い。腰が痛い。

 そのまま宿泊地へと向かい、ホテル到着が15時30分。海岸で30分くらい遊んでから、ホテル内のプールへ。私も水着を着たけど、子ども達が泳ぐのを見てただけです。

 夕ご飯を食べて、子供が海水で濡らした衣類を洗濯。23時くらいに、意識が無くなりましたw

◆鋸山

 海に迫る絶壁、山肌に刻まれた石段。腰くらいしかない手すり、蝉の声、足下を流れる湧き水。
 房総の自然は、私の初めての長編「叢雲」の舞台です。何度も何度も足を運び、お話の世界に浸るのが幸せ。新作を書くのも大事だけど、「なぜお話を書いているか」を忘れないでいたいから。
◆酷暑の中

 この日から一週間、旦那は夏休みです。男の人の夏休みは良いな、3食の心配がいらないんだもの。主婦は仕事休んでも、家族の食事の支度は休めない。洗濯や掃除は、さぼれるけどね(笑)

 ソファーでごろごろしている旦那を尻目に朝ご飯を支度し、娘を学校の夏季講習に送り出し、洗濯機を回し、身支度。洗濯は旦那が干してくれるそうだから任せた。だってこれからシャワー浴びるって言うんだよね。洗濯機を止めたので、自分の洗濯物入れてから回してください。私は出かけますw

 仕事は14時まで。携帯メールに緊急指令が入ったので、仕事が終わってすぐに目の前のスーパーで必要なものを買い郵便局にダッシュ。帰宅したのが15時。
 15時30分から下の子の個人面談、16時20分から上の子の個人面談がある。急いでお昼を食べて、学校にダッシュ。今日は死ぬほど暑いよ……。

 しかし、下の子の担任は話が長い。どうでも良いことを繰り返し繰り返し話すから時間の無駄。息子が少し生意気な口をきいたらしく、それが気に入らないと10回くらい状況説明。2年生の男の子が、先生の提案したゲームにのらなかったからって、そんなにしつこく不満を言わないでください。「首から上が中学生なのよTくんは。もっと素直にみんなと楽しむことが出来ないと、高学年になってから友達いなくなるわよ?」といわれ。
「うるせぇよ、息子はそんなことにはぜってーならねぇ。○○○○○!」 と、心で呟くw

 帰宅して17時。今日は近所のママ友達の家で、花火大会だ。豚肉600グラム、麺10玉、キャベツ3分の2、ピーマン8個、ニンジン1本、使って焼きそばを作った。多めに一人分を旦那に分けて、少し遅れて花火大会合流。

 暑かったし、ハードだったし、疲れていた。いつもならレギュラー缶6本くらいで酩酊しないんだけど、さすがにグロッキー。花火が終わって片付けするお母さん達のお手伝いが出来ない。このまま寝たい。(でもちゃんとお手伝いしました。あまり役に立ってないけどw)

 フラフラしながら帰宅の徒、息子が私の手を引いてくれた。「そこ段差があるから、気を付けて。端にゲ○があるから、踏まないようにこっちに来て」と、小さな紳士。

 このまま優しくて強い男の子になってくれ。小さな手を握りながら、そう思った。
 3連休で実家に帰省し、認知症の母の介護に疲れた父の介護に行ってきましたw
 土曜日は午前中に所沢市バレーボール協会の理事に色々言われてげんなり(問題コーチの所為) 帰宅してお昼ご飯を食べ、十日町に向かいました。高速は空いてて3時間ほどで到着。

 日曜日は母を連れだしお買いもの。母の普段着を買ったり、料亭でお昼を食べたり。

 そして今日。

 昼過ぎに所沢に帰るため、家中を掃除してから2階の廊下で窓から身を乗り出し、洗濯を干していた時でした。
 突然の揺れです。姿勢を低くして柱に捕まり、身を支えましたが突き上げてくる衝撃は池袋防災館で体験した震度6より大きい。いったん大きな揺れは収まり、ほとんど間を置かず次の揺れ。横揺れです。足下がミシリと鳴りました、だけどそれほど恐くなかった。心配したのは子ども達のこと。2階が崩れないことだけを祈りました。

 3回ほど、揺れた気がします。すぐに2階奥にある我が家の家族部屋を見に行きました。旦那が2つの大きな書架を支え、子ども達は無事。ホッとしました。

 ああでも、中越地震で崩れた壁をせっかく補修したのに、また大きな亀裂が。

 やれやれw

 1時間ほど様子を見て、お昼ご飯を買いに行きました。どこのスーパーも、30分ほどお客を外に出して店内の安全を確認し、すぐに営業を再開したようです。

 対応、早いな。店頭に、水と防災用品が並んでいました。でもバーベキューセットって……?(笑)

 高速は早くに復旧したので、13時半に帰宅の徒につき17時に到着。心配してくれた方々、ありがとうございました。おかげさまで怪我もなく無事に帰ってこられました。
◆さっぱり、やる気無し

 無料サイトの広告表示が何ともデリカシーが無くて、HPを休止しているのですが……。だいたい広告表示は上部に一行だけという説明だったから契約したのに、ネット通販サイトにリンク張られるのって変だよね。
 まあ、クレームつける立場じゃないけど。

 有料サイトにお話を移そうと思っていたけど、そのままでは不満。でも改稿してる時間がとれない。

 のんびりやる?
 いつになるんだよ?

 優先順位が決まるまで、暫く放置!

◆娘のバレーボール

 6月29日付けの読売新聞で、娘のチームが埼玉版ページに顔写真入りで紹介されました。友人から「見たよー! すごいね、頑張って!」とメールをたくさん頂いた。
 埼玉で140以上ある、小学生バレーボール・チーム。その中で県大会に進めるのは32チーム。よく残れたものだと思う。

 マイクロバスをチャーターし、熊谷での大会1日目に参戦した。そして一回戦で敗退……。いつもの力を出せれば勝てたと言われたけど、やはり県大会は甘くなかったね(苦笑)

 この大会を最後に、チームを抜けるという6年生がいた。以前チーム内のごたごたでレギュラー2人が抜けた時、その子は親の意向でサントリーカップを最後にチームを抜けることになっていたのだ。
 試合が終わり解散するとき、チームを抜けたくないとその子が泣いた。コーチは「自分が招いた結果だが、子供達のために何とかしたい」とその場にいた親たちに頼み込んだ。
 親たちは困った。頑なにコーチを拒否する人間の気持ちを、変えることなど無理だと話し合った。
 それでも、ダメでもともとだから説得してみようと言うことになり、子ども達と親で辞める子の家を訪れた。家の前で1時間ほど話し合い、辞めるはずだった子はチームに残ることになった。

 決して、大勢でつるし上げ考えを変えさせたわけではない。その子の親も本当は辞めさせたくなかったが、辞めてしまった子のお母さんと仲が良かったため逆らえなかったのだ。親の都合で子供のやりたいことを奪えないと、最後は折れてくれた。
 そして、「あのお母さん達から、『裏切り者』と言われるわね」と苦笑した。

 でもまあ、家の前で7人の子ども達に泣かれたら、折れないわけにはいかないか(笑) 

◆言いたいことは言うんだよ

 娘は、というと。

「疲れた」「頭が痛い」「上手くならなくて怒られるから」と、練習に行かない日がある。他に習い事をしている子いるし、練習は毎日やっているから出られるときに出ればいいと思っている。

 でも、ぐずぐず言う態度が我慢ならない。そこで今日、練習に行く曜日と行かない曜日をはっきり約束させた。

 必ず守ること、今度グズグズ言ったらぶん殴るからなw
◆正しい台詞、なんだっけ?w

 娘が所属する、バレーボールチーム。勝ち進むにつれ、練習は厳しくなりプレッシャーが大きくなる。レギュラーになって3ヶ月、まさか県大会に残るとは思ってもみなかった。

 県大会初戦、一週間前。疲れとプレッシャーから、練習に行きたくないと娘がごねた。諦めて欲しくない、でも、強要するのも可哀想……。こんな時、どう言えば良いんだろうと悩んだ。そしてふざけ半分に、言った台詞。

「自分が信じる、自分を信じろ」

 娘、冷めた目でアタシを見て一言。

「なにそれ、ラガンの台詞? しかも微妙に違うし」

 アタシは「そう?」と、とぼけて、そのまま夕飯支度をはじめた。どんな慰めも、激励も、ここまで来たら役には立たない。本人に任せるしかなかった。

 30分ほどたって、娘が言った。

「今から練習に行っても、1時間半は出来るね」

「そうだねー、行くの?」と聞いてみたら、娘は黙って支度を始めた。

◆そうだった

 友人の息子さんは中学2年の時にクラスでイジメに遭い、数ヶ月間クラスメイトや部活の仲間に無視されたそうだ。「その時、息子を支えたのが『NARUTO』だったのよ」と、その友人は笑っていた。
 中学生の男の子が愛読するマンガ。その主人公がイジメや困難に立ち向かう姿に触発され、自分も負けないで頑張ろうと思う。ああそういえば、自分もそんな時期があったな。漫画やアニメで現実から逃避し、辛い時期を乗り越えた覚えがある。

 そうだった、だからアタシは、読んで元気が出る話を書こうと思ったんだよね。   
 バレーボール二次予選があった久喜から帰宅し、外にご飯を食べに行くことにした。ところが父の日のためか、娘希望の回転寿司屋が2時間待ちという。仕方なく所沢まで出て何件か料理が美味しい居酒屋に行ってみたが、何処も満席でとうとう3軒目。テナントビル5階の店なので、無駄足にならないようエレベーターに乗る前に「4人なんだけど、すぐに入れるかな?」と電話を入れた。

 返事は「大丈夫です、お待ちしています」。ああよかった、もうお腹もペコペコだし子ども達も疲れている。

 ところが、エレベーターを降りると店の入り口でサラリーマンが喧嘩をしていた。おそらく手が出る方なのだろう、30代前半と観られる会社員を一人が羽交い締めにし二人が腕と肩を押さえていた。もう一人の会社員は怒鳴るだけなのか、抑えについていたのは一人だw

 子ども達はびっくりして、パパとママの後ろに隠れた。ここで私が取るべき行動は?

?子供が怖がっているので、すぐに店を出る。
?毅然とした態度で事態に対処する。

 旦那の顔を見ると、私に任せると言っていた。旦那が子ども達の前に立ち、私は「通してください」と、にこやかに言って喧嘩集団の間を通り抜け奥から店員を呼んできた。

「いま電話した者ですけど、お願いしま〜す」

 店員は一番奥の席に案内してくれた。そのあと店長が「デザートサービスします。僕に出来ることはそれくらいなので」と、情けない顔で謝りに来た。可哀想にw

 ご飯を食べながら、子ども達と大人の喧嘩について話をした。みっともないけど、大人だって意見を通したくて喧嘩することもあるんだよ。息子にはちょっとした社会勉強だったな。

 正直なところ、私は早くビールが飲みたかっただけw
 でも後ろに旦那がいなければ、違う行動をしていたかもねwww

 そうそう、肝心の二次予選ですが……。

 無事突破! やったね!!
◆中身の濃かった、3週間……

 いきすぎた指導でレギュラーが2人辞めてしまい、6年生3人と5年生3人、3年生一人になってしまったチーム。正直言って、サントリーカップは参加しても一次予選で敗退だと思っていた。

 チームに残った6年生に、焦りや苛立ちは当然ある。なにしろ、代わりにレギュラーになった5年生2人はバレーを初めてまだ半年。戦力としては、物足りないからだ。今までのメンバーならベスト8は確実だった……6年生最後の全国大会で一次予選敗退なんてしたくないに決まっている。

 6年生の焦りは5年生2人に伝わり、厳しく当たられたことや勝つ事へのプレッシャーで「練習が辛い、行きたくない」と娘が言い出したのは一次予選一週間前。

 だけどここで、辞めさせるわけにいかなかった。

 ゆっくりと話を聞けば、「みんなの役に立ちたい、でも練習が恐い。勝ちたいけど、自信がない」と泣く。いつまでも泣くだけで、自分でどうしたいか決めることができないのだ。

「泣いていたって時間の無駄、決められないならママが決めてあげる。これから体育館に行って、コーチに辞めますと言ってくる。もし辞めたくないなら、一緒に来なさい。来なければそれで終わり」

 私も辛かったけど、娘を信じようと思った。

 泣きながら娘は、私の後を追いかけてきた。

◆誰にも言えない

 私が一人で体育館にはいると、チームの子ども達があきらかに不安そうな顔で出迎えた。「まさか、辞めると言いにきた?」そう言いたげな顔だった。胸が締め付けられるように傷む。

「このくそコーチ、子ども達がどれだけ辛い思いしてるか解ってるのか」と、言いたいのをぐぐっとこらえ娘の心境を説明。「今日は練習に参加しませんが、娘の中で覚悟は決まったようです。もう逃げないで試合のために頑張ります。今日ここまで来たのがその証拠です」と伝えた。

 コーチもいろいろありすぎて、かなり凹んでいた。神妙な顔で娘を励まし、一緒に頑張ろうと言った。

 実は数日前、コーチの元に辞めてしまったメンバーの親が怒鳴り込んできたという。その親の言い分では、「コーチが責任を取ってチームから去ればいい。その代わりに自分が責任者になって、サントリーカップに行く。断れば怪我の件で告訴する」というものだった。

 その親は、県のバレーボール協会に顔が利き、ソフトバレーの社会人チームでコーチを務める有力者だった。怪我をした当事者の親ではないが、以前から指導方法などでコーチと意見が対立していたらしい。

「このチームは、あなたとあなたのお子さんのためのチームではない」と言って、コーチはその申し出を断った。

 怒鳴り込んできた親はコーチの指導法が気に入らなかったから、怪我の件をきっかけに子供を退部させたのだ。しかし大会に自分の子を出したいがために、コーチに辞めろと言いに来た。この親の言い分に関しては、私もコーチの意見が正しいと思った。

 おそらく告訴は出来ない。
 なぜなら、決して他言できない理由があるから……。

◆ふっきれてから、強くなったね

 娘は泣いて、ごねて、それでも練習を休まなかった。試合までの一週間でいい、今回だけ頑張ってごらんと励ました。
 学校の勉強も運動能力もそこそこ良かった娘は、負けることを知らず競うことに興味がなかった。だから、本気で何かを成して欲しいと思った。

 親の過小評価で、自分はダメだと思い込んでいる子。親の過大評価で、鼻持ちならない自信家になった子。親の期待に応えようとして自己表現が出来なくなり、他人を虐めることで発散する子。

 そうならないように、そうしないように、私も頑張らなくちゃいけない。

 これまで、適当にやっているように見えた練習。ふっきれてからは、目付きが変わった。以前は「自身もっていいよ、頑張れよ」と言うと「え〜?」と返ってきたのに、「うん、頑張るよ」と応えるようになった。

 強くなったね、ママは嬉しいよ。

 だけどなんで、こんなに寂しいのかなぁ……?
◆13年目になりました

 今日で結婚13年目です。実はしっかり忘れていたのですが(^^;)

 給料日でもあり、旦那の好きなお酒を切らしていたので購入するため入った酒屋で気になるラベルのワインを発見。値段も手頃で欲しかったけど、普段に1000円以上のワインは買えない(一度封を切ると一晩で空くからw) 
 来客予定もないし、近く記念日もないし、購入の理由が無ければちょっとな……。

 あれ?
 
 そう言えば今日、結婚記念日じゃない?

 と言うことでワイン購入(笑)

◆ささやかに、賭けてみた

 娘に結婚記念日の話をして、パパが覚えているかどうか賭をした。
 今日は娘の合気道の日なので、交通費とお茶代に300円を渡し、娘が勝ったらおつりをあげるというものだ。往復の電車賃が140円、お茶代が105円だから55円の勝ち分。

 めずらしく21時に帰った旦那。
 手にはコンビニの袋、中身はプレミアムビール2本。

 娘も私も忘れている方に賭けていたから、二人揃って残念そうに。

「えぇ〜っ?」

 旦那はキョトンとしてました(笑)

◆記念日なんて

 祝ってもらいたいとは思わない。
 自分に価値があると、思ったことなどないから。

 実家の父は、誕生日だクリスマスだ父の日だと金品を要求する。煩わしくてかなわない。

 でも、大切な人の記念日を祝うのは好き。大好きって気持ちを、伝えたいから。

◆成長期? しかし、いくらなんでもw

 旦那のリクエストで、夕飯は「トンカツ」と「海老フライ」です。肉は旦那と娘のリクエスト、息子は肉が得意じゃない。

 が、息子に私の「トンカツ」2切れ取られちゃったよ;;
 それなら海老フライ1本よこせー! とは言わなかったけどねw

 寝る前に、娘に明日の夕ご飯リクエストを聞いたら。

「唐揚げ!」

 ちょっとマテ、2日続けて揚げ物はダメだよ? 「豚子さん」になっちゃうよ?

「やだ、唐揚げがいい!! 成長期だもん」

 涙ぐむ娘に、根負け。
 せめてヘルシーオイルで揚げよう……。
「チームを解散する」と、コーチから一方的な電話が来たのは6日の夜だった。

◆最終日ですか

 子どもが大きくなってくると、大人の都合で出歩けなくなります。まあこれも、子ども達二人が小学生のうちです。下の子が中学生になれば、旦那と二人っきりの休日を満喫できるでしょうw
◆恒例ですが

 毎年、娘の誕生日には「名探偵コナン」の映画を観に行きます。今年も行きました、「紺碧のジョリー・ロジャー」。
 川越で行われた「サントリーカップ」の開会式から、娘が帰ったのが13時30分。軽くお昼を食べて映画館にダッシュです。
 
 映画の内容は、今ひとつだったかな〜?w

◆11歳になりました

 所沢にきてからもう、5年目になるんですね。実家以外でこんなに長く、一つの地区に住んだのは初めてです。引っ越してきたとき小学校に入学して、もう5年生か……。
 いろいろなことがありましたが、早いものですねw

 娘のリクエストの「抹茶チョコシフォン」は、昨日のうちに焼いておきました。夕飯のリクエストは「ステーキ」(なんて贅沢!)
 安いステーキ肉とワインを買い、ポテトフライとサラダ、他に何品か簡単な物を作ってお誕生日会です♪

◆お姉ちゃんと、弟

「サントリーカップ」は大きな大会で、150チーム近くある埼玉のバレーボールクラブから全国大会に出られるのは1チームです。開会式には家族で行くつもりだったのに、旦那曰く。

「Tくんは野球の練習に行かせるべきだ」

 お姉ちゃん優先で、Tくんの野球が犠牲になるべきではないと言うのです。

 はい、ごもっともです……;;

 車出しがあるので旦那がバレーボールに、私が妹と一緒に野球に付き合いました。

 五月晴れの空の下、少年野球を眺めているのも楽しかったですけどねw

< 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索