予感的中、しかし釈然としない……
2006年11月26日 ◆普段の出来事◆いつもの日曜日
私がのんびり「カブト」を観ていたら、ようやく起きてきた旦那が思いついたように「あれ、今日は廃品回収じゃないの?」
ぎゃ〜忘れてた!
始まってしまった「牙」を横目に、新聞まとめたり、空き缶出したり。くそう、半分くらいしか「牙」が観られなかった……orz
◆雲行きは
雨が降りそうだな。
娘は筋肉痛でヒィヒィ言ってるけど、筋肉痛になるたびに練習休んでたら運動なんて出来ない。頑張って、今日も陸上に行ってもらいましょう(笑)
今日の送迎担当は我が家です。
旦那に車を出してもらい私とTくんも乗って、子ども達を下ろしてから夕飯の買い物。家に着いたら、旦那だけそのまま帰りのお迎えに出て行きました。
行きの車の中、Hくんが幼稚園時代の思い出話をして我が娘をのけ者扱いしたことが少し気になった。最近のHくん、娘に風当たりが強いみたいなんだよなぁ……。
だからいい加減、女の子と行動するのをやめたらいいのに。無理に仲間意識を作っているように、見えるんだけどなぁ(苦笑)
◆釈然としない
あまりにも気分を害し、冷静な文章が書けそうになかったため冷却期間をおいてみた(笑)
さて、W大学陸上競技場に娘とお友達を送った帰り道。そろそろ家に着くかというころ、Iちゃんのお母さんから携帯に電話が掛かってきました。
「バレーのことで、話したいことがあるんだけど」
そらきた……。
金曜日に体験練習したとき、別のお母さんから「バレーを始めると突き指は日常茶飯事。Iちゃんピアノやってるんでしょう? バレーが楽しくなったら、ピアノはやめることになると思うよ。突き指で練習できない期間が増えると、一緒のクラスの子に置いて行かれるから」と言われ、眉をひそめていたからです。
「来春に、初めてピアノの発表会があるのよね……」
この時点で、Iちゃんはバレーをやらないなと思いました。別にそんなことは、どうでもいいです。よそのお宅にはそのお宅の事情があるし、我が家は娘がやりたいならやらせるつもりだし。
取り込んだ話になりそうな予感がしたので、家に着いたら連絡すると言って電話を切りました。そして、改めて電話をしてみたところ。
「あのね、友達のお母さんがバレーをしている他のお友達のお母さんに聞いてくれたんだけど、あのコーチは良い噂がないらしいのよ」
そして、延々とコーチの噂話を聞かされました。
「勝つこと重視で、上手い選手と下手な選手の贔屓が激しい」
「父母会が飲み会をセッティングしても、すっぽかすようないい加減な性格」
「コーチ業の他に、定職がない」
「詳しくはわからないけど、問題を起こして中学のコーチをクビになったらしい」
「でも、セクハラとか、そう言った噂は全くない」
ああそうですか。
私にとって必要な情報は、最後の一つだけです。
「どうせなら、尊敬できる相手に娘を任せたいのよ。その知り合いのお母さんのお子さんは、コーチのおかげでバレーが大嫌いになったそうよ」
だから?
「あのコーチは人間的に信頼できないから、うちはバレーやめようと思っているの。かざとさんもそうでしょう?」
アンタ、馬鹿?
とは、さすがに言いませんでしたが(笑)
「噂の真偽は、自分の目で判断するよ。M子には、お友達が入らなくてもやるかどうかは自分で決めなさいと言ってあるしね。情報ありがとう」
そう答えました。
「そう、かざとさんは前向きで強いね。私は噂聞いたらもうダメだわ。でも、M子ちゃんがやりたいと言ったら仕方ないよね。本当はやめさせたいんだろうけど、説明しにくい問題だし。Iは、体力が持たなそうだからやめた方がいいと言ったら、すぐに納得してくれたけど」
……なにそれ? 完全に、自分に都合が良い解釈してますね?
あなたの言葉を信じて、やめないのが不満なんですか? M子だけバレーをしてたら、一緒にやろうと言った自分の娘が後ろめたいからやめさせたいんですか?
楽しそうに練習参加していたIちゃん。
お母さんの言葉で、本当に納得したんだろうか……。
自分を正当化するために人を貶め、思うとおり事が運ばないと捨て台詞を残すヤツなんか大嫌いだ。
◆夕ご飯
・お刺身(イカ・マグロ・白魚・筋子)
・豚汁
私がのんびり「カブト」を観ていたら、ようやく起きてきた旦那が思いついたように「あれ、今日は廃品回収じゃないの?」
ぎゃ〜忘れてた!
始まってしまった「牙」を横目に、新聞まとめたり、空き缶出したり。くそう、半分くらいしか「牙」が観られなかった……orz
◆雲行きは
雨が降りそうだな。
娘は筋肉痛でヒィヒィ言ってるけど、筋肉痛になるたびに練習休んでたら運動なんて出来ない。頑張って、今日も陸上に行ってもらいましょう(笑)
今日の送迎担当は我が家です。
旦那に車を出してもらい私とTくんも乗って、子ども達を下ろしてから夕飯の買い物。家に着いたら、旦那だけそのまま帰りのお迎えに出て行きました。
行きの車の中、Hくんが幼稚園時代の思い出話をして我が娘をのけ者扱いしたことが少し気になった。最近のHくん、娘に風当たりが強いみたいなんだよなぁ……。
だからいい加減、女の子と行動するのをやめたらいいのに。無理に仲間意識を作っているように、見えるんだけどなぁ(苦笑)
◆釈然としない
あまりにも気分を害し、冷静な文章が書けそうになかったため冷却期間をおいてみた(笑)
さて、W大学陸上競技場に娘とお友達を送った帰り道。そろそろ家に着くかというころ、Iちゃんのお母さんから携帯に電話が掛かってきました。
「バレーのことで、話したいことがあるんだけど」
そらきた……。
金曜日に体験練習したとき、別のお母さんから「バレーを始めると突き指は日常茶飯事。Iちゃんピアノやってるんでしょう? バレーが楽しくなったら、ピアノはやめることになると思うよ。突き指で練習できない期間が増えると、一緒のクラスの子に置いて行かれるから」と言われ、眉をひそめていたからです。
「来春に、初めてピアノの発表会があるのよね……」
この時点で、Iちゃんはバレーをやらないなと思いました。別にそんなことは、どうでもいいです。よそのお宅にはそのお宅の事情があるし、我が家は娘がやりたいならやらせるつもりだし。
取り込んだ話になりそうな予感がしたので、家に着いたら連絡すると言って電話を切りました。そして、改めて電話をしてみたところ。
「あのね、友達のお母さんがバレーをしている他のお友達のお母さんに聞いてくれたんだけど、あのコーチは良い噂がないらしいのよ」
そして、延々とコーチの噂話を聞かされました。
「勝つこと重視で、上手い選手と下手な選手の贔屓が激しい」
「父母会が飲み会をセッティングしても、すっぽかすようないい加減な性格」
「コーチ業の他に、定職がない」
「詳しくはわからないけど、問題を起こして中学のコーチをクビになったらしい」
「でも、セクハラとか、そう言った噂は全くない」
ああそうですか。
私にとって必要な情報は、最後の一つだけです。
「どうせなら、尊敬できる相手に娘を任せたいのよ。その知り合いのお母さんのお子さんは、コーチのおかげでバレーが大嫌いになったそうよ」
だから?
「あのコーチは人間的に信頼できないから、うちはバレーやめようと思っているの。かざとさんもそうでしょう?」
アンタ、馬鹿?
とは、さすがに言いませんでしたが(笑)
「噂の真偽は、自分の目で判断するよ。M子には、お友達が入らなくてもやるかどうかは自分で決めなさいと言ってあるしね。情報ありがとう」
そう答えました。
「そう、かざとさんは前向きで強いね。私は噂聞いたらもうダメだわ。でも、M子ちゃんがやりたいと言ったら仕方ないよね。本当はやめさせたいんだろうけど、説明しにくい問題だし。Iは、体力が持たなそうだからやめた方がいいと言ったら、すぐに納得してくれたけど」
……なにそれ? 完全に、自分に都合が良い解釈してますね?
あなたの言葉を信じて、やめないのが不満なんですか? M子だけバレーをしてたら、一緒にやろうと言った自分の娘が後ろめたいからやめさせたいんですか?
楽しそうに練習参加していたIちゃん。
お母さんの言葉で、本当に納得したんだろうか……。
自分を正当化するために人を貶め、思うとおり事が運ばないと捨て台詞を残すヤツなんか大嫌いだ。
◆夕ご飯
・お刺身(イカ・マグロ・白魚・筋子)
・豚汁
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