圧力

2006年8月14日 ◆普段の出来事
◆そろそろ退屈

 実家にくると、生活ペースがのんびりなので私は楽だけど子ども達はすぐに退屈する。図書館に行こうと思ったら、図書カード忘れてきてしまった。もう、ビニールプールで遊ぶ年齢じゃないし。
 そうだな、こちらで唯一、遊び相手になってくれる親戚の子に来てもらおう。従姉妹の子で、ハトコのMちゃん。
 Mちゃんは中学2年生だけど、よく遊んでくれるから子ども達はご機嫌だ。一緒にお昼を食べて、夕方に叔母さんが迎えに来るまで遊んでいた。母も叔母さんと茶飲み話で楽しそう。今日も平和に一日が終わる……はずでした。

◆やってしまった

 夕食時、妹から電話があった。
 それを切っ掛けにして、オヤジと意見の食い違いから言い争いに。言葉の応酬はエスカレート。ついにお互い、言ってはいけない事まで口にした。
 怒りのあまり、オヤジは恫喝と威嚇の言葉をわめく。私は薄笑いで対応していたが、娘が怖がって泣き出した。これはまずいと、自室に避難。

 家族に圧力を掛けて、自分の言いなりにさせることなんか出来ないんだよ。そのやり方の所為で、お母さんがあんなになったんじゃないか。

 私は絶対に、負けるものか。

 ああだけど、娘には悪いことをした。ゴメンね、怖い思いをさせて。

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