独断専行の罠
◆タイトル未定

 まとめて書こうとすると、めんどくさくなる。
 というわけで、某リンク先の双希氏にならって時系列で書こうと思った。かといって、まるで真似するのは癪だから、小見出しを付けながら書いてタイトルは一日の締めくくりにつけようかと思ってみたり(笑)

 いつまで続くかは、謎。

◆今日も雨

 連日の大雨で、日本は芯まで冷えてしまったようです。なにせ、小学校に登校する子どもを送り出すときに息が白かった。今何月ですか? 私の息の温度が、特に高いワケじゃないと思うけど?

 ああ、半袖で出かけた子ども達に下着を着せてあげれば良かったなぁ……。

◆予定

?作者レス
?感想2件
?メール1件
?トップ絵主線入れ
?郵便局払い込み
?夕飯未定

◆独断専行の罠

 小学校絡みの友人から、23時という遅い時間に電話が来た。「家庭教育学級の事で、聞きたいことがある」と、切り出してきたが別の用件なのだと察しがついた。

 彼女もいくつかの役員を掛け持ちしている。

 役員というものは、何年もやっていると要領が良くなるし段取りも上手くなる。コネを利用して、都合良く取りはからってもらうことも出来るようになる。
 それはそれで人徳、悪いことではない。そうなるまでには、並ならない苦労があったはずだから。
 
 電話してきた彼女は、良かれと思って段取りを進めたのに、他の役員のお母さんに苦情を言われたと泣いていた。ひとしきり話を聞いてあげてから、私はあえて苦言で答えた。

「だけど初めて役員をするお母さんにとっては、自分が知らないところでどんどん話が進んでしまい、置いていかれる孤独感を味わうことになるんだよ。まずお友達になることから始めないと、上手くはいかない。システムと効率で、学校役員は出来ない」

 彼女は解ってくれて、自らの反省点を認めてくれた。

 私だって、あの効率の悪さには辟易としている。「どうする? どうしよう?」と、何時間もお互いの顔色をうかがいながら、たった一つのことが決まらない。苛ついて誰かが決めてしまえば、「○○さんが勝手に決めた」と陰口を言われる。

 それでも、何とか上手くやらないとね。
 表向きは、笑顔で。

◆予定は未定で決定事項とはならず

???はクリア
?夕飯:鶏肉のトマト煮(コーン入り)
    野菜のコンソメスープ

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