◆そろそろ活動再開しようかな

 土曜日、伯父の告別式には旦那に行ってもらって、私は役員会の引き継ぎに出た。弔事も終わり、役員も引き継ぎ、申し送りノートの制作はあるけれど一段落ついて一安心。

 さて、そろそろ執筆再開。

 しなくちゃなぁ……書きたいものはたくさんあるし。

 と、取り敢えず「叢雲2部」をサイトにあげなくては(笑)

◆企画立案独断専行?

 今回、一緒に役員をした5人の中で4人がフルタイムで仕事をしている。だけどみんなで時間をやりくりし、担当業務も出来る人が負担しながら何とかやってきた。
 まわりのお母さん達には「今年は大変よ」と脅されていたけれど、何とかなるものだよね。

 それにしても他人って、なぜ必要以上に訳知り顔で人を脅すようなことを言うんだろう?

 「大丈夫だよ、何かあれば相談に乗るから」

 そう言ってあげられないんだろう?

 後から「ほらね、私が言ったとおりでしょ?」と言って自己満足したいのかな。

 馬鹿馬鹿しい……。

 まあ正直な話、「困ったちゃん」がいたことはいたけどね。

 その「困ったちゃん」、Oさんはイベントの企画が大好きだ。例年通りの企画で進められる「子ども会行事」に独自の企画を立ち上げ、準備の段階からよく動いてくれた。他の役員さんはサポートするだけでよかった。

 だけど、何だか釈然としない。

 いつもOさんは独断専行で企画を決めてしまう。行事の相談会で集まった時点で、「映画上映会をやろうと思って、機材を借りる予約を取ってきた。上映する映画はこの数本から選んで欲しい。あとはAさんに上映場所の予約をして貰って、Bさんにポスターとチラシを作ってもらって、Cさんに……」

 だいたいがこんな感じで決まってしまう。

 確かにOさんは、役員の中で代表的立場だ。だからといって事後承諾で、他の役員を顎で使う態度はいかがなものか?

 他の人たちは「はいはい」と従っている。企画の段階ならまだしも、他者を巻き込んで動き始めてから意見するのも躊躇われる……。

 有無を言わせない、行動力(苦笑

 無事に一年の行事がすんだ今、こういう事もあるかと思うしかない。やり方はどうあれ、Oさんは良くやった方だ。「どうしよう」と言うばかりで、集まりの回数と時間だけが無駄に多い役員会より良いかもね。

 と、思っていたら。

 「地域住人の、犬を飼っている人たち全員に夕方のパトロールを呼びかけようと思っている。ステッカーも作ったし、チラシも出来たし、予算も計算した。学校には明後日説明に行ってくる。どう思う?」

 そこまでやったんなら、もう聞かないでください。

 独断専行でやっておきながら、地域住民の総意を取り付けたと言いたいんですか? 

 やれやれ……。

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