己の言動にたいして、子どもでも自分で責任を取らせる
2005年10月22日 ◆普段の出来事◆警察にいってきた!
と、言っても自動車運転免許証の更新です(笑) 平日で、他に更新する人も少なく待ち時間もあまりありませんでしたが……。
じっくりと観察してきましたヽ(*^。^*)ノ
署内のフロア案内、机並び、モニターの位置、書類棚、別室(相談室? 取調室?)の入り口についている「使用中」のライト、働いているおじさん達。
若い子が結構いましたね。それもなかなか、可愛い子がいましたよ?(マテ
◆花笠音頭
今日は、娘のお友達のお母さんから「大人も一緒にお茶しましょう」と誘われていました。
帰ってきた娘はランドセルを置くなり、浮かれた様子でそのお友達に電話すると遊びに行く時間や持って行くゲームの打ち合わせを始めました。ところが突然、泣きそうな顔になり私に受話器を押しつけて「行かない」といいます。
私がお友達に事情を聞くと、どうやらみんなで運動会の演目を披露する話になったので、娘はそれが気に入らなかったようです。お友達は「Mちゃんは踊らなくていいから、遊びに来て」というと電話を切りました。
「Aちゃんが、嫌ならMちゃんは踊らなくていいといってるよ」
「嘘だもん、Aちゃんは大人が相手だと都合の良い事言うんだもん。私に対しては、絶対やらないとダメっていうんだもん」
まあ確かにAちゃんは少し個性の強いお友達で、大人に対する態度が良い子ぶってるところがあります(苦笑)
「Mが嫌なら、行かなくて良いんだよ?」
「だってママ達が約束してるから、みんなが来ないとダメだって言うんだもん」
「ママは、お母さん同士のおしゃべりよりMの気持ちの方が大事だよ? Mが嫌なら、ママも行かなくていい」
「ほんと?」
「本当」
娘は結構気が弱い。バレンタインの前日、胸の痛みを訴えるので大騒ぎして病院に行こうとしたことがある。ところがこれは、好きな男の子の家にチョコを届けることを考えたプレッシャーからきたものだったのだ。他にも、音楽会の前に腹痛を訴えたこともある。
本番ではちゃんと、全力でやってくれると知っている。だからその前に、無用な緊張をする必要はない。
気分が落ち着いたのを見計らい、おやつにした。それから私は、娘に言った。
「行かないと自分で決めたのだから、自分で断りの電話をしなさい」
母親が適当な理由を言って断るのは簡単だ。だけど我が家では、たとえ子どもでも自分のことには自分で責任を取らせる。
最初は渋っていた娘も、「自分がやりたくないことを、いつまでもママにやって貰うつもりか? ふざけるなよ?」と穏やかに諭す(?)と、意志を持って受話器を取った。
で、数分後。
「ママ、やっぱりAちゃんの家に遊びに行く」
はいはい、こうなる事と解っていましたよ。
子どものことは子ども同士、好き、嫌い、やりたい、やりたくない、喧嘩した、仲直りした、すべて任せるようにしている。だけどそうでないお母さんも多い。
「オタクのお子さんが、うちの子にこう言ったんですけど」
「一緒に遊びたくないと言われて泣きながら帰ってきたので、二度とオタクには遊びに行かせません」
「喧嘩したようですけど、そちらが悪いんじゃないですか?」
(以上は聞いた話、当家とは関係ないですよ(笑)
このように、親が出てくることがよくあります。
さてさて、それが本当に子どものためというのでしょうか?
◆鍋
今日は主人がお休みだったので、夕ご飯は「寄せ鍋」にしました。出来上がったお鍋を食卓にのせた途端。
「ママ、あのカニ入れてないよね?」
……娘よ、おまえもか?(つД`)
と、言っても自動車運転免許証の更新です(笑) 平日で、他に更新する人も少なく待ち時間もあまりありませんでしたが……。
じっくりと観察してきましたヽ(*^。^*)ノ
署内のフロア案内、机並び、モニターの位置、書類棚、別室(相談室? 取調室?)の入り口についている「使用中」のライト、働いているおじさん達。
若い子が結構いましたね。それもなかなか、可愛い子がいましたよ?(マテ
◆花笠音頭
今日は、娘のお友達のお母さんから「大人も一緒にお茶しましょう」と誘われていました。
帰ってきた娘はランドセルを置くなり、浮かれた様子でそのお友達に電話すると遊びに行く時間や持って行くゲームの打ち合わせを始めました。ところが突然、泣きそうな顔になり私に受話器を押しつけて「行かない」といいます。
私がお友達に事情を聞くと、どうやらみんなで運動会の演目を披露する話になったので、娘はそれが気に入らなかったようです。お友達は「Mちゃんは踊らなくていいから、遊びに来て」というと電話を切りました。
「Aちゃんが、嫌ならMちゃんは踊らなくていいといってるよ」
「嘘だもん、Aちゃんは大人が相手だと都合の良い事言うんだもん。私に対しては、絶対やらないとダメっていうんだもん」
まあ確かにAちゃんは少し個性の強いお友達で、大人に対する態度が良い子ぶってるところがあります(苦笑)
「Mが嫌なら、行かなくて良いんだよ?」
「だってママ達が約束してるから、みんなが来ないとダメだって言うんだもん」
「ママは、お母さん同士のおしゃべりよりMの気持ちの方が大事だよ? Mが嫌なら、ママも行かなくていい」
「ほんと?」
「本当」
娘は結構気が弱い。バレンタインの前日、胸の痛みを訴えるので大騒ぎして病院に行こうとしたことがある。ところがこれは、好きな男の子の家にチョコを届けることを考えたプレッシャーからきたものだったのだ。他にも、音楽会の前に腹痛を訴えたこともある。
本番ではちゃんと、全力でやってくれると知っている。だからその前に、無用な緊張をする必要はない。
気分が落ち着いたのを見計らい、おやつにした。それから私は、娘に言った。
「行かないと自分で決めたのだから、自分で断りの電話をしなさい」
母親が適当な理由を言って断るのは簡単だ。だけど我が家では、たとえ子どもでも自分のことには自分で責任を取らせる。
最初は渋っていた娘も、「自分がやりたくないことを、いつまでもママにやって貰うつもりか? ふざけるなよ?」と穏やかに諭す(?)と、意志を持って受話器を取った。
で、数分後。
「ママ、やっぱりAちゃんの家に遊びに行く」
はいはい、こうなる事と解っていましたよ。
子どものことは子ども同士、好き、嫌い、やりたい、やりたくない、喧嘩した、仲直りした、すべて任せるようにしている。だけどそうでないお母さんも多い。
「オタクのお子さんが、うちの子にこう言ったんですけど」
「一緒に遊びたくないと言われて泣きながら帰ってきたので、二度とオタクには遊びに行かせません」
「喧嘩したようですけど、そちらが悪いんじゃないですか?」
(以上は聞いた話、当家とは関係ないですよ(笑)
このように、親が出てくることがよくあります。
さてさて、それが本当に子どものためというのでしょうか?
◆鍋
今日は主人がお休みだったので、夕ご飯は「寄せ鍋」にしました。出来上がったお鍋を食卓にのせた途端。
「ママ、あのカニ入れてないよね?」
……娘よ、おまえもか?(つД`)
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