ミノムシくんと、Tくん
2005年9月17日 ◆普段の出来事◆忙しいですな
創立何十周年か知りませんが、記念誌なんて資料であれば良いんだから、あちこちに挨拶文やら祝い文やらを依頼してページ数稼ぐ必要ないと思うのはあたしだけですか?
おかげで、7人分の清書をワープロ打ちですよ。手書きでなくワープロ打ちで原稿が来てる方々もいるんですから、依頼の段階でデータ事もらえばいいじゃん。コピペでひな形に貼り付けて終わりなんだから。何でわざわざ打ち直さなきゃ行けないんでしょうねぇ。やれやれ……。
だいたいパソコン使える人がいれば、驚くように素晴らしい仕事がすいすい出来ると思ってる人達。その人達は、キーボードに触ったことがないという罠。パソコンは魔法の機械じゃないし、あたし達は魔法使いじゃないんですけど。
いい加減にして欲しいですねぇ……。
その上〆切を延ばしに延ばして、「今日にはどうしても」と御願いすれば「もう出来てるけど色々忙しくてね、届けられないから夕方取りに来てくれる?」という。
そして取りに行けば原稿用紙半分くらいしか書いて無くて「あとはこうして、ああして、こんな風に書き足してよろしく頼むよ」だとぅ!
あ〜の〜ねぇ〜っ、今朝電話してから書いただろっ!
言い訳は良いから、早く帰らせてください。この仕事やるのあたしなんですから。一刻も早く、帰って取りかかりたいです。もう時間無いんですけど。
「ああ平気平気、うえの人には僕がいっとくから〆切なんか延ばして貰いなさい」
……orz
後に伸ばされても困るんですよ、あたしにはその後で小学校文化祭の仕事があるんですから。模擬店のポスター描きがあるんです。日にちがないんです。
□◆▽★◇っ!(自主規制により伏せ字)
◆おおっ! 初めて見たぞ
娘が小学校の教材で育てている「マリーゴールド」。植木鉢の下に、虫の糞らしき黒いツブツブが落ちているのだが虫の姿がない。「おっかしいなぁ」と、よくよく見れば。
茎にぶら下がった枯れ葉の塊が、横に移動しています。
「……ミノムシですか?」
初めて見ました。長さ3センチ、太さ5ミリくらい、小枝のような塊です。それが横にちまちまと動いています。どうやら中にいるミノムシくんは、口で移動しているようです。
思わず笑いました。だってなんだか可愛い……。
とはいえ、マリーゴールドを枯らすわけにはいきません。とりあえず子ども達が帰ってくるまで待って、その様子を見せてから取り除くことにしました。
子ども達は感心したり、喜んだり。じっくりミノムシを観察。そして取り除こうとあたしが割り箸を取りに行こうとしたときです。
「ママ、触ると松ぼっくりみたいだよ」そう言った息子がつまんでいたのは……。
「ひえぇぇぇ〜っ!」「いやあぁぁぁ〜っ!」
あたしと娘は悲鳴を上げて、ベランダから部屋に逃げました。息子はキョトンとしています。
まあ普段から、あたしは他のお母さんとは違ってカブトムシやカミキリムシ、ミミズ、ダンゴムシ、カマキリ、とかげ、何でも手に掴むことが出来ます。しかし、イモちゃんは…ケムちゃんも……全くダメです。(ミミズは平気ですが(笑)
息子よ、君は立派だ。最近、アリさえ触れない男の子もいますからね。たくさん褒めてから、ミノムシさんは草むらに放しに行きました。
はあぁ、ドキドキした……(苦笑)
◆敬老の日
母親に用があるとき、子どもの面倒を頼まれるのは母方の両親が多いと思います。頼みやすいですからね。
我が家は妹に御願いすることが多いのですが、年末年始や長期休暇はやはりあたしの実家に行くことが多く、子ども達もあたしのほうのジジ・ババになついています。
もちろん毎月一度、主人の実家に行くことも欠かしませんよ(笑)
今年も息子が、幼稚園で「敬老の日」プレゼントの絵を描いてきました。去年はジジ・ババの絵でしたが、今年はババのみ。
主人の実家の、お義母さんです。
息子は時々思いついたように、主人のお母さんのことを口にします。「ひとりぼっちで、寂しいだろうな」「大丈夫かな」「可愛そうだな」そんなふうに、気に掛けているようです。
息子の優しさが、嬉しくなりました。あす、この絵を持って土浦に行こうと思います。
まあ、優しすぎて年少さんに蹴られても黙って我慢してるみたいですけどね。もうちょっと、自己主張してくれても良いかなぁ……(笑)
創立何十周年か知りませんが、記念誌なんて資料であれば良いんだから、あちこちに挨拶文やら祝い文やらを依頼してページ数稼ぐ必要ないと思うのはあたしだけですか?
おかげで、7人分の清書をワープロ打ちですよ。手書きでなくワープロ打ちで原稿が来てる方々もいるんですから、依頼の段階でデータ事もらえばいいじゃん。コピペでひな形に貼り付けて終わりなんだから。何でわざわざ打ち直さなきゃ行けないんでしょうねぇ。やれやれ……。
だいたいパソコン使える人がいれば、驚くように素晴らしい仕事がすいすい出来ると思ってる人達。その人達は、キーボードに触ったことがないという罠。パソコンは魔法の機械じゃないし、あたし達は魔法使いじゃないんですけど。
いい加減にして欲しいですねぇ……。
その上〆切を延ばしに延ばして、「今日にはどうしても」と御願いすれば「もう出来てるけど色々忙しくてね、届けられないから夕方取りに来てくれる?」という。
そして取りに行けば原稿用紙半分くらいしか書いて無くて「あとはこうして、ああして、こんな風に書き足してよろしく頼むよ」だとぅ!
あ〜の〜ねぇ〜っ、今朝電話してから書いただろっ!
言い訳は良いから、早く帰らせてください。この仕事やるのあたしなんですから。一刻も早く、帰って取りかかりたいです。もう時間無いんですけど。
「ああ平気平気、うえの人には僕がいっとくから〆切なんか延ばして貰いなさい」
……orz
後に伸ばされても困るんですよ、あたしにはその後で小学校文化祭の仕事があるんですから。模擬店のポスター描きがあるんです。日にちがないんです。
□◆▽★◇っ!(自主規制により伏せ字)
◆おおっ! 初めて見たぞ
娘が小学校の教材で育てている「マリーゴールド」。植木鉢の下に、虫の糞らしき黒いツブツブが落ちているのだが虫の姿がない。「おっかしいなぁ」と、よくよく見れば。
茎にぶら下がった枯れ葉の塊が、横に移動しています。
「……ミノムシですか?」
初めて見ました。長さ3センチ、太さ5ミリくらい、小枝のような塊です。それが横にちまちまと動いています。どうやら中にいるミノムシくんは、口で移動しているようです。
思わず笑いました。だってなんだか可愛い……。
とはいえ、マリーゴールドを枯らすわけにはいきません。とりあえず子ども達が帰ってくるまで待って、その様子を見せてから取り除くことにしました。
子ども達は感心したり、喜んだり。じっくりミノムシを観察。そして取り除こうとあたしが割り箸を取りに行こうとしたときです。
「ママ、触ると松ぼっくりみたいだよ」そう言った息子がつまんでいたのは……。
「ひえぇぇぇ〜っ!」「いやあぁぁぁ〜っ!」
あたしと娘は悲鳴を上げて、ベランダから部屋に逃げました。息子はキョトンとしています。
まあ普段から、あたしは他のお母さんとは違ってカブトムシやカミキリムシ、ミミズ、ダンゴムシ、カマキリ、とかげ、何でも手に掴むことが出来ます。しかし、イモちゃんは…ケムちゃんも……全くダメです。(ミミズは平気ですが(笑)
息子よ、君は立派だ。最近、アリさえ触れない男の子もいますからね。たくさん褒めてから、ミノムシさんは草むらに放しに行きました。
はあぁ、ドキドキした……(苦笑)
◆敬老の日
母親に用があるとき、子どもの面倒を頼まれるのは母方の両親が多いと思います。頼みやすいですからね。
我が家は妹に御願いすることが多いのですが、年末年始や長期休暇はやはりあたしの実家に行くことが多く、子ども達もあたしのほうのジジ・ババになついています。
もちろん毎月一度、主人の実家に行くことも欠かしませんよ(笑)
今年も息子が、幼稚園で「敬老の日」プレゼントの絵を描いてきました。去年はジジ・ババの絵でしたが、今年はババのみ。
主人の実家の、お義母さんです。
息子は時々思いついたように、主人のお母さんのことを口にします。「ひとりぼっちで、寂しいだろうな」「大丈夫かな」「可愛そうだな」そんなふうに、気に掛けているようです。
息子の優しさが、嬉しくなりました。あす、この絵を持って土浦に行こうと思います。
まあ、優しすぎて年少さんに蹴られても黙って我慢してるみたいですけどね。もうちょっと、自己主張してくれても良いかなぁ……(笑)
コメント