◆旦那の夏休み

 子供の夏休みはまあ、仕方ないです。まだ親の言うことを聞くので、ワークブックさせておけば大人しくなります。多少、煩くてもさほど気になりません。

 鬱陶しいのは旦那の夏休みです。

 8月の第一週に娘の「短期水泳教室」に申し込んだのですが、運悪くその週が旦那の夏休みと重なりました。ぎりぎりにならないと、旦那の夏休みが決まらないのは困ります。旅行の予定も、実家の帰省も、習い事のスケジュールも決められない。

 おかげで何処にも出かけられず、旦那はずっと家でごろごろしています。もっと早くわかっていたら、一週目に実家に帰省して海にでも連れて行けたのに〜(TT)

 旦那はインドア派なので、CSを観たりPCをいじったり、昼寝をしたりしています。それが、あたしがPCを使い始めるとこれ見よがしに掃除機を掛けたり洗い物をしたり、洗濯を始めたりするのです。

 別にあたしがさぼっている訳じゃありません。
 毎日のペースというものがあります。

 旦那は嫌がらせでやっているわけではなく、ただ単にPCが空いていないし観たいテレビもないから手持ちぶさたで手伝ってくれているようです。

 それが鬱陶しいんですよ〜!
 まるで家事を急かされてるみたいじゃないですか!!

 誰にも邪魔されたくなくて、夜中にPCを起動すれば「キーボードを叩く音がうるさくて寝られない」とか言うし。仕方ないから絵を描いていると、覗き込んでくるし。本を読んでると話しかけてくるし……。ああ、煩い!!

 テリトリーが確保できるくらい家が広ければいいのですが、マンションでは相手がどうしても目に入ってきます。外に出かけようにも暑いし、お金がかかるし。

 夏休みなんか嫌いだ〜!!

◆「天空への回廊」(笹本稜平 著)を読んだ

 面白かったです。

 こういった冒険アクションが、好きです。こんなお話し、書けたらいいな……。綿密な下調べと、緻密なプロットが必要なんだと改めて実感しました。

 このところ、持ち前の知識と感だけを頼りに書き飛ばすことが多かった気がします。それらしく書けることに甘んじて、努力することを忘れていた。
 だから中身の薄い話しか書けなかった。

 自分は元々、冒険アクションや推理物が好きだ。
 心の機微を綴るような、恋愛物を書きたいとは思わない。

 だけどそれには、ちゃんとした知識とそれに基づく計算が必要だ。

 「叢雲」は、調べて調べて考えて書いた。それが楽しかった。

 ちょっと、急ぎすぎた。
 もう一度、原点に返ろう……。

◆ポケットモンスター「ミュウと波導の勇者 ルカリオ」を観た

 主従関係に萌えました(笑)

「私の行くところ、おまえは何処までもついてくるだろう……」
「もちろんです」

 こういう台詞に、弱いですね〜(笑)

 お話しはとてもわかりやすく、捻ったところはない。誰も傷つかないし、破壊されたところは修復されるお約束。
 それが解っていてもハラハラしたしドキドキしたし、ホロリとさせられました。
 毎年子供に付き合って行くのですが、行く前は「やれやれ仕方ないなぁ」の気分。観終わってからは「面白かったぁ」の満足感。
 童心に返って、感動するのも良いものです(笑)

◆今日から一週間、実家に帰ります

 え〜と、リンク先の「てんぺすと」氏にまで心配して貰っています(恥

 喧嘩しないように、気を付けますです……(笑)

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