◆投稿
公募作は無事、9日土曜日に投稿終了しました。応援いただいた皆様、改めてありがとうございました。最終改稿作は
http://www.raitonoveru.jp/cgi-bin/ant2/anthologys.cgi
で、18日まで掲載します。
これからも頑張りますので、どうぞよろしく御願いいたします。
◆今日から半日(T_T)
幼稚園は、今日から半日です。来週の20日からは、子供達も夏休み……。小説書いてる時間が無くなりますねぇ、やれやれ。
チビ達が小さい時は、夏休みの一ヶ月間を実家で過ごしました。朝昼晩と食事の支度はありましたが、家が広いので子供に邪魔されずパソコンを叩くことが出来ます。旦那も居ないし、実家は夕食が早いから夜は自由。小説を書くには、ありがたい環境でした。不満はネットがダイヤルアップなので長時間使えないこと、自営業だから昼間に回線を利用できないことくらい。
しかし今年は役員だったり、お泊まり保育があったり、短期スイミングに申し込んだり、あたしがオヤジといざこざ起こしたり(笑)で、帰省しても多分一週間くらいかな? そのぶん、こちらで遊ぶつもりです。引っ越して三年目、友達も増えたし寂しくなくなったから(笑)
◆いただきもの
どういう訳か、昨日は頂き物が多い日でした。
まず、朝に娘を見送りに行き近所のおばあちゃんから「ナス」と「ピーマン」を頂きました。畑を作っているとのことで、路上で販売した残りだとか。とても立派な「ナス」と「ピーマン」です。今日はラタトゥユ(夏野菜の煮サラダ)でも作りましょう。
午前中は、家庭教育学級の補講で学校に行きました。そこでビーズ講習の講師をしてくださった先生から、「お世話になったから」とクロスのネックレスを頂きました。黒のスワロフスキーで編み、金色のアクセントがついた立派な物です。凄く欲しかったデザインなので感激でした。お金はいらないと言われましたが、あまりに申し訳なくて材料費として少し受け取ってもらいました。でもこれは、お金には換えられない!! 嬉しいな〜!!
夕方買い物に行って、普段会わない学校関係の知り合いに4人も会いました。同じスーパーで、4人もの知り合いに会うのって珍しいよね?
帰ってきてからベランダで洗濯物を取り込んでいたら、正面のお宅のおばちゃんが「フランスパン」を持ってきてくれました。身内の誰かが焼いたらしいです。息子さんかな?娘さんかな?
その辺のパン屋さんのフランスパンより、美味しかった〜!!
我が家は家族揃ってフランスパン好き。お決まりのようですがやはり「はじっこ」は奪い合いです(笑)
ああ、これを囓りながらワインが飲みたいな〜。と思ったのも束の間、既に無いのですが……orz
◆娘の涙
先日、娘が神妙な顔で「話したいことがある」と言ってきた。やれやれ、また怒られるようなことをやらかしたなと思い、夕飯支度の手を休めて向き合った。
娘の話は、「今日、赤信号なのに友達を急かして横断歩道を渡ってしまった」というものだった。
一瞬、ドキッとした。それは、場合によってはかなり危険なことだ。友達共々、事故に遭っていたかもしれない。
語り始めるやいなや、娘の目から涙が溢れた。細かい状況を説明しようとするのだが、嗚咽で言葉にならない。ただただ、「自分が悪い、もう少しでAちゃんに怪我をさせるところだった」と我が身を責めるばかりだった。
当時の状況を思い出し、悪いことをしたという自責の念から感情的になっている。
まずは抱きしめて、落ち着くのを待った。
背中を撫でて嗚咽が収まるのを待ち、「大丈夫だから」と声を掛け続けると落ち着いてきた。
8人編成の通学班で登校中、先頭の3人と後方5人の間が空いたのだそうだ。先頭3人は青信号で渡りきったが、娘が渡ろうとしたときには点滅が始まっていた。娘と並んで足を踏み出した友達は、途中足を止めてしまったそうだ。しかし娘は、その子の背中を押して渡ってしまった。渡ったところで信号は赤になった。(もしくは途中で赤になった?)
後の3人は渡らずに止まり、無理に渡った娘を学校に着くまで責めたそうだ。
まあ、そんな事だろうと思ったけどね……。
娘は「もしかして自分だけじゃなく友達も死んでたかもしれない」と、考えれば考えるほど恐くなったのだろう。
「責められて当然、あんたが悪い!」と言いきると、またオンオン泣き出した。暫く泣かせた後、「もう絶対、点滅では止まる」と約束させて泣きやむまで抱っこしていた。
点滅で走ることは、誰だってしている。遅れたから追いつかなきゃいけないという、娘の気持ちもわかる。でも何事もなくて良かった〜。まったく、心臓に悪いよ。
でも友達を危険な目に遭わせたことが、娘にとって一番ショックだったみたいだ。
真っ直ぐな心に育ってるね、ママは少し嬉しいよ。
ただし今回のことは、許さないよ(笑)
◆息子の夏服
本格的な夏にむけ、息子の夏服を買い足した。バーゲンも始まり、今ならリーズナブルな値段で揃えられるしね。
さて、サイズです。気が付けばもう、130センチサイズの服を着ているのです。なんてこった……。
80センチ、90センチの服を買っていたのが遠い昔のように思われます。まだ5歳なのになぁ〜(溜息
あっという間に、生意気な中学生、口もきかない高校生になるのかな? 寂しいな……。
今のうちに、遊んでおこう!(笑)
公募作は無事、9日土曜日に投稿終了しました。応援いただいた皆様、改めてありがとうございました。最終改稿作は
http://www.raitonoveru.jp/cgi-bin/ant2/anthologys.cgi
で、18日まで掲載します。
これからも頑張りますので、どうぞよろしく御願いいたします。
◆今日から半日(T_T)
幼稚園は、今日から半日です。来週の20日からは、子供達も夏休み……。小説書いてる時間が無くなりますねぇ、やれやれ。
チビ達が小さい時は、夏休みの一ヶ月間を実家で過ごしました。朝昼晩と食事の支度はありましたが、家が広いので子供に邪魔されずパソコンを叩くことが出来ます。旦那も居ないし、実家は夕食が早いから夜は自由。小説を書くには、ありがたい環境でした。不満はネットがダイヤルアップなので長時間使えないこと、自営業だから昼間に回線を利用できないことくらい。
しかし今年は役員だったり、お泊まり保育があったり、短期スイミングに申し込んだり、あたしがオヤジといざこざ起こしたり(笑)で、帰省しても多分一週間くらいかな? そのぶん、こちらで遊ぶつもりです。引っ越して三年目、友達も増えたし寂しくなくなったから(笑)
◆いただきもの
どういう訳か、昨日は頂き物が多い日でした。
まず、朝に娘を見送りに行き近所のおばあちゃんから「ナス」と「ピーマン」を頂きました。畑を作っているとのことで、路上で販売した残りだとか。とても立派な「ナス」と「ピーマン」です。今日はラタトゥユ(夏野菜の煮サラダ)でも作りましょう。
午前中は、家庭教育学級の補講で学校に行きました。そこでビーズ講習の講師をしてくださった先生から、「お世話になったから」とクロスのネックレスを頂きました。黒のスワロフスキーで編み、金色のアクセントがついた立派な物です。凄く欲しかったデザインなので感激でした。お金はいらないと言われましたが、あまりに申し訳なくて材料費として少し受け取ってもらいました。でもこれは、お金には換えられない!! 嬉しいな〜!!
夕方買い物に行って、普段会わない学校関係の知り合いに4人も会いました。同じスーパーで、4人もの知り合いに会うのって珍しいよね?
帰ってきてからベランダで洗濯物を取り込んでいたら、正面のお宅のおばちゃんが「フランスパン」を持ってきてくれました。身内の誰かが焼いたらしいです。息子さんかな?娘さんかな?
その辺のパン屋さんのフランスパンより、美味しかった〜!!
我が家は家族揃ってフランスパン好き。お決まりのようですがやはり「はじっこ」は奪い合いです(笑)
ああ、これを囓りながらワインが飲みたいな〜。と思ったのも束の間、既に無いのですが……orz
◆娘の涙
先日、娘が神妙な顔で「話したいことがある」と言ってきた。やれやれ、また怒られるようなことをやらかしたなと思い、夕飯支度の手を休めて向き合った。
娘の話は、「今日、赤信号なのに友達を急かして横断歩道を渡ってしまった」というものだった。
一瞬、ドキッとした。それは、場合によってはかなり危険なことだ。友達共々、事故に遭っていたかもしれない。
語り始めるやいなや、娘の目から涙が溢れた。細かい状況を説明しようとするのだが、嗚咽で言葉にならない。ただただ、「自分が悪い、もう少しでAちゃんに怪我をさせるところだった」と我が身を責めるばかりだった。
当時の状況を思い出し、悪いことをしたという自責の念から感情的になっている。
まずは抱きしめて、落ち着くのを待った。
背中を撫でて嗚咽が収まるのを待ち、「大丈夫だから」と声を掛け続けると落ち着いてきた。
8人編成の通学班で登校中、先頭の3人と後方5人の間が空いたのだそうだ。先頭3人は青信号で渡りきったが、娘が渡ろうとしたときには点滅が始まっていた。娘と並んで足を踏み出した友達は、途中足を止めてしまったそうだ。しかし娘は、その子の背中を押して渡ってしまった。渡ったところで信号は赤になった。(もしくは途中で赤になった?)
後の3人は渡らずに止まり、無理に渡った娘を学校に着くまで責めたそうだ。
まあ、そんな事だろうと思ったけどね……。
娘は「もしかして自分だけじゃなく友達も死んでたかもしれない」と、考えれば考えるほど恐くなったのだろう。
「責められて当然、あんたが悪い!」と言いきると、またオンオン泣き出した。暫く泣かせた後、「もう絶対、点滅では止まる」と約束させて泣きやむまで抱っこしていた。
点滅で走ることは、誰だってしている。遅れたから追いつかなきゃいけないという、娘の気持ちもわかる。でも何事もなくて良かった〜。まったく、心臓に悪いよ。
でも友達を危険な目に遭わせたことが、娘にとって一番ショックだったみたいだ。
真っ直ぐな心に育ってるね、ママは少し嬉しいよ。
ただし今回のことは、許さないよ(笑)
◆息子の夏服
本格的な夏にむけ、息子の夏服を買い足した。バーゲンも始まり、今ならリーズナブルな値段で揃えられるしね。
さて、サイズです。気が付けばもう、130センチサイズの服を着ているのです。なんてこった……。
80センチ、90センチの服を買っていたのが遠い昔のように思われます。まだ5歳なのになぁ〜(溜息
あっという間に、生意気な中学生、口もきかない高校生になるのかな? 寂しいな……。
今のうちに、遊んでおこう!(笑)
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