旦那ダウンする

◆お休みですか、そうですか

　風邪を引くと、必ず耳下腺が腫れる旦那。
　今朝も起き抜けから、痛みでのたうち回ってますw

　いや、笑い事ではありませんでした（反省orz)

　病院で消炎剤を貰ってから会社に行くというので、布団に寝直したのを放っておき、学校に行く子ども達の準備。旦那は9時に起きてシャワーを浴び、近所の個人診療所にサンダルで出かけました。

　すると、思ったより重症。
　薬を飲んでも湿布をしても引かない痛みに、会社を休むと決めたようです。

　……。
　お大事に。

　私も咳が酷かったけど、病院嫌い。
　どうせ気管支拡張剤貰ったって、咳止まらない。100kinの「かりん湯」飲んでたほうが、よほど楽になるもんね。

　寝込む旦那を置いて学校にプリント印刷に行き、帰りに「みたらし団子」と「あんぱん」を買って帰りました。
　食欲がないと言う旦那の、お昼ご飯リクエストです。

　みたらし3本・ミニあんパン6個入り
　おや、完食してる……。

◆焦燥感

　運動会が終わり、役員の仕事がほとんど無くなりました。
　すると、妙な焦燥感に襲われます。

「ホントに仕事、無かったかな？」

　時間が出来たんだから、部屋の模様替えや執筆をすればいいんですよ。でも、何から手をつけたらいいか、わかんない。今日、久しぶりに学校でプリント作成したら、落ち着きました。

　貧乏性って言うのかなぁ……orz

　結婚するまでは、跡継ぎとして家業を手伝ってきました。いつも「仕事だから」「忙しくて暇がない」が口癖で、母親から「家事もろくにやらない、最低女」と言われたこともあります。
　実際睡眠時間は2時間纏めてとれればいい方で、仕事の合間合間に細切れに休む生活でした。酷い吹き出物と、消えない倦怠感。感情の起伏が激しく、家財道具を破壊することもしばしば……（笑）

　だから今、「こんなに穏やかで、時間のある生活していて良いのかな？」と不安になります。でももう、追い詰められる生活はまっぴらです。

　だけど自分が、怠け者になった気もするんです。

◆おかげさまで

　旦那がいると、執筆できない。
　モニター覗き込むような事しないけど、パーソナルスペースが保てないマンションでは落ち着かないのです。

　仕方なく、約束してた縫い物をしたり、片付けをしたり。夕飯の支度も早くに始めました。

◆早く言え！

　本当なら、M子が先週末に持ち帰るはずの「給食着」。忘れていたので今日持ち帰り、明日持って行くと言います。すぐに洗濯機を回し、乾燥機で半分乾かしてアイロン掛けました。

　そのうえ、明日は紙粘土で人型を作るから芯になるワイヤーがいると言います。「モールで良いじゃない？」といったら、「針金が良い」と譲らず、日が落ちてから100kinまで買いに行きました。

　1．5?鋼と0．5?鋼、ニッパーとプライヤーも買ってきてやったぜ！　これでたいしたもの作れなかったら、許さん！！

◆夕ご飯
・ハッシュドビーフ（シイタケとニンジンのスライス入り）
・カリフラワーのサラダ