小さな幸せ

◆カレーの匂い

　昨日の夕方、近所の友達の家に遊びに行った子供たちをお迎えに行きました。そのお宅は一軒家で庭が広く、小学生に混じって弟や妹も一緒になり、8人で走り回っています。子供が大勢で遊んでいるのを見るのが大好き。幸せになります。

　手をつないで帰る道すがら、どこかの家からカレーの匂いがしてきました。「よその家のカレーの匂いって、美味しそうで良い匂い」と、あたしがいうと、「ママのカレーが一番美味しい。ママのカレーが一番好き」って二人が口をそろえて言ってくれた。うふふ、嬉しいな。

◆旦那からのプレゼント

　「マッカラン」です。（笑
　色気も何もありませんが、あたしが一番喜ぶもの。わざわざ忙しい中、貴重な休憩時間に会社から買いに出かけてくれた気持ちが嬉しいな。

◆不平や不満は

　数え上げればきりがなく、恨み辛みを言っても仕方がない。それよりも、小さな幸せを見つけられることが本当の幸せ。

　だからといって、現状に満足して向上心を忘れた訳じゃない。常に己に厳しく、でも、ちょっとしたことに感動したい。

◆ラノベ

　実は「ラノベ」は読んだことがない。中学生の時に「コバルト」や「ソノラマ」を読んだきり。「ライトノベル」というジャンルがあると知ったのは最近です。友人に、「かざとさんのジャンルはライトノベルに近い」と言われて初めて知った次第。
　「それじゃあ、そのジャンルで投稿目指してみるか」と思い、玉砕。なにやら受け入れがたい書き方らしかった。

　んで、本日「リブロ」にて「ライトノベル」を物色し読んでみることにした。ちょっと恥ずかしかったから、妹同伴。

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　本日購入してきた本。

「陰の季節」横山秀夫
「警視庁捜査一課特務班」毛利文彦
「海洋奇譚集」ロベール・ド・ラ・クロワ
「フーコーの振り子」ウンベルト・エーコ

　何しに行ってきたのかしら？
　
　ダメダメじゃん……(T_T)