◆やはり子供を怒鳴ってます(苦笑)

マンションは個人のテリトリーが狭いので、どうしても他人のテリトリーに踏み込み喧嘩になります。
今日もまた、姉弟げんか。
止めなさいと言っても、互いの言い分があって譲りません。それはもう、ぎゃあぎゃあと。
言い分は既にノイズでしかない母。
ぶち切れました。

あたしは本気でぶち切れると、声のトーンが下がり敬語になります。低く、落ち着いた声で。
「わかりました、あなた達が自分の言い分だけ主張して争いを止めないならママが出て行きます」
そう言ってエプロンを外し玄関に向かった。
「ママ行かないでっ!お願いだから〜」
と泣きすがる娘。
今まで泣いていたのに、ぐっと唇を噛んで拳を握り廊下に仁王立ちになる息子。
ゴメンちょっと笑った。
両腕に二人を抱きかかえ、
「何処にも行かないよ、あんまり聞かないから意地悪しただけ」
と言いました。
まだ靴を履くところまで行きませんが、そのうち
「あ、そう?ママが出て行ったら静かでいいや」
何て言われちゃうのかも?

以前も書きましたが、あたしは本気で怒ると怒りながら笑ってるそうです。厭な女ですね、気持ち悪いかも。

◆酔えなくなったらお終いだ〜

いや、お酒の話ではなくて(笑)
創作者ってやつは、大抵が自分の作品に酔ってます。そうでなけりゃ書けません。
ところが突然、酔いが醒める時がある。
いきなり現実と虚構のギャップが押し寄せて、馬鹿馬鹿しくなり、今までの作品全てを焼却炉にぶち込み自らの存在さえ恥ずかしくなって消し去りたくなる。
友人サイト掲示板に書いた自分の書き込みを削除してまわったり、自分のサイトを閉鎖したり。
自虐的になって、否定的になって、頭が潰れればいいとさえ思う。
大波小波を何度もかぶって、それでも書き続けるのは根性いるものだ。
「ねーちゃんは、ねーちゃんの書きたいもんだけ書きなさい。他人に媚びる必要ない」
この言葉だけが支えなのさ。

◆オヤジが格好いいのが好き

「むらくも」二部で、日下部さんがなにげに格好いいです。鳥羽山君には気の毒でしたが……(笑
おじさんを沢山書きたいんだよ〜!
田村さんとか、神崎兄とか、濱田刑事とか、緒永さんとか、鷺ノ宮とか〜。(神崎刑事は微妙?)
悪党も書きたいんだよ〜!
でも、三部にならないと出てこない。
鬼龍くんとか、朱羅さんとか、爺さんとか、ばあさんとか、轟木のオヤジとか、神奈川県警のけいぶとか、特四課だったりB専だったり……うずうず。

◆ところで

「B国のEジス」のキャスト、あれですか?
ええっ、如月君を○○が演るの?
いや〜っ!!(T_T)

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