妹と買い物に行ったよ
2004年6月12日 ◆普段の出来事★え? 喧嘩??何の事かしら、おほほほほ……(笑
15時に池袋リブロで待ち合わせ。
「叢雲」の資料に必要な格闘技の本と、学校の資料、イラストを描く手助けにするための「ポーズ・カタログ」をゲット。
◆「逃げる! かわす!
必携護身マニュアル」(柴田 晃一・著)
コレはね、護身マニュアルじゃないですよ、ハッキリ言って(笑
数ある護身術本は、本当に身を守るための行動しか書いてありません。ところがこの本は、見方によっては過剰防衛では?と思うくらい完膚無きまでに相手を動けなくするところまで書いてありました。相手が喧嘩を仕掛けてきた時の戦い方です。
著者は合気道師範。相手の攻撃をかわし、その勢いを持ってして関節技をかけ動けなくし、とどめを刺します。
娘の練習をたまに観ているので動きがなおさら解りやすかったし、図解も見やすく動作説明もきちんとあります。
「叢雲」では、須刈アキラ君が師範資格を持つ合気道有段者です。余り表には出ませんが、優樹君も敵いません。
だけどアキラ君も、実戦になると柔道家の鷺ノ宮には勝てません。その辺は体格差もありますが、千葉県警報道部にいる鷺ノ宮は危ない橋の場数を踏んでいるのでそれがモノをいいます(笑
裏設定として読んでくれてる人が気に留めておいてくれると、言葉の端々が楽しめるように書いています。
◆「建築設計資料16
学校」(建築資料研究社)
学校に忍び込んで、写真を撮ったり出来ません。金網にへばりついた変な人になるのも厭なので、資料として買いました。
高かった〜(T_T)
資料本て高いんだよね。作家デビューでもすれば、必要経費になるだろうけど、趣味の範囲では贅沢な本です。
でも嬉しい。資料本大好きで、ただページをめくるだけで幸せです。
ああ図書館、体育館、渡り廊下、教室……萌え(←大アホ)
学園小説を書いているのですが、想像力には限界があります。設計図を見ると、行動や生活を書く役に立ちます。
良い本が手に入りました。
★妹の役割
あたしが小説を書き始めたのは中学生からですが、田舎では資料本を探すのに苦労しました。
その頃からあたしの一番最初の読者で、今では一番厳しい書評をくれる妹が、やはり一番の理解者で協力者だった。
資料本探しは、人手が多い方が良いんです。探す場所が人それぞれ違って、ひょんなところでピッタリ来る本が見つかったりします。いつもあたしは実に抽象的に希望を出します「あんな感じでこんな感じで、こんなことが書いてある本が欲しい」
妹は、的確な判断でピッタリの本を探してきてくれます。頼まない時でも、あたしが好きそうな本を見つけると教えてくれます。
彼女無くしては、ものぐさな私がここまで書けるか自信がありません。
いつも感謝してるんだよ、ありがとう(笑
★ポスト・ホビー
パルコで飲もうという話になり、エスカレーターで上階へ。
バー・ダイニングエリアまで登ってから、また我慢できずに戻りました。
だって、エスカレーターから見えちゃったんだものポスト・ホビーが。
あああぁぁぁぁぁ!クルツがっ、クルツがショーケースにっ!!
宮津艦長!これを持ってお供させてくださいっ!!
おおっ!!攻殻のグロッグがっ!!
欲しいなぁ、欲しいぞ〜!!
妹曰く「欲しいおもちゃがあって、ショーケースに貼りつく小学生みたい。剥がれないんだもん」
……そうですか?そうだよね(笑
モデルガンは好きです。(マニアではない、念のため)
あのストイックな美しさに、胸がきゅんとなります。分解してスプリングやビスを磨いて眺めると幸せです。
でもオタクではないしマニアでもないから知識はからっきしで、只好きなだけですよ。
「ニューナンブM60」無かったなぁ。店員に聞くのは恥ずかしいし。アキラ君やジェフが使ってたのはあったな。やっぱし、カザック少佐にはグロッグを持たせたいなぁ……。
ドンパチのある小説、書きたくなりました(笑
15時に池袋リブロで待ち合わせ。
「叢雲」の資料に必要な格闘技の本と、学校の資料、イラストを描く手助けにするための「ポーズ・カタログ」をゲット。
◆「逃げる! かわす!
必携護身マニュアル」(柴田 晃一・著)
コレはね、護身マニュアルじゃないですよ、ハッキリ言って(笑
数ある護身術本は、本当に身を守るための行動しか書いてありません。ところがこの本は、見方によっては過剰防衛では?と思うくらい完膚無きまでに相手を動けなくするところまで書いてありました。相手が喧嘩を仕掛けてきた時の戦い方です。
著者は合気道師範。相手の攻撃をかわし、その勢いを持ってして関節技をかけ動けなくし、とどめを刺します。
娘の練習をたまに観ているので動きがなおさら解りやすかったし、図解も見やすく動作説明もきちんとあります。
「叢雲」では、須刈アキラ君が師範資格を持つ合気道有段者です。余り表には出ませんが、優樹君も敵いません。
だけどアキラ君も、実戦になると柔道家の鷺ノ宮には勝てません。その辺は体格差もありますが、千葉県警報道部にいる鷺ノ宮は危ない橋の場数を踏んでいるのでそれがモノをいいます(笑
裏設定として読んでくれてる人が気に留めておいてくれると、言葉の端々が楽しめるように書いています。
◆「建築設計資料16
学校」(建築資料研究社)
学校に忍び込んで、写真を撮ったり出来ません。金網にへばりついた変な人になるのも厭なので、資料として買いました。
高かった〜(T_T)
資料本て高いんだよね。作家デビューでもすれば、必要経費になるだろうけど、趣味の範囲では贅沢な本です。
でも嬉しい。資料本大好きで、ただページをめくるだけで幸せです。
ああ図書館、体育館、渡り廊下、教室……萌え(←大アホ)
学園小説を書いているのですが、想像力には限界があります。設計図を見ると、行動や生活を書く役に立ちます。
良い本が手に入りました。
★妹の役割
あたしが小説を書き始めたのは中学生からですが、田舎では資料本を探すのに苦労しました。
その頃からあたしの一番最初の読者で、今では一番厳しい書評をくれる妹が、やはり一番の理解者で協力者だった。
資料本探しは、人手が多い方が良いんです。探す場所が人それぞれ違って、ひょんなところでピッタリ来る本が見つかったりします。いつもあたしは実に抽象的に希望を出します「あんな感じでこんな感じで、こんなことが書いてある本が欲しい」
妹は、的確な判断でピッタリの本を探してきてくれます。頼まない時でも、あたしが好きそうな本を見つけると教えてくれます。
彼女無くしては、ものぐさな私がここまで書けるか自信がありません。
いつも感謝してるんだよ、ありがとう(笑
★ポスト・ホビー
パルコで飲もうという話になり、エスカレーターで上階へ。
バー・ダイニングエリアまで登ってから、また我慢できずに戻りました。
だって、エスカレーターから見えちゃったんだものポスト・ホビーが。
あああぁぁぁぁぁ!クルツがっ、クルツがショーケースにっ!!
宮津艦長!これを持ってお供させてくださいっ!!
おおっ!!攻殻のグロッグがっ!!
欲しいなぁ、欲しいぞ〜!!
妹曰く「欲しいおもちゃがあって、ショーケースに貼りつく小学生みたい。剥がれないんだもん」
……そうですか?そうだよね(笑
モデルガンは好きです。(マニアではない、念のため)
あのストイックな美しさに、胸がきゅんとなります。分解してスプリングやビスを磨いて眺めると幸せです。
でもオタクではないしマニアでもないから知識はからっきしで、只好きなだけですよ。
「ニューナンブM60」無かったなぁ。店員に聞くのは恥ずかしいし。アキラ君やジェフが使ってたのはあったな。やっぱし、カザック少佐にはグロッグを持たせたいなぁ……。
ドンパチのある小説、書きたくなりました(笑
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