★結果から申しますと、その場でお断りされました(笑

いやぁ子供の関係上、午前の部を希望したんですが、午後の部も出てもらわないといけないと言われて「じゃあ無理ですね」と、にこやかに答えてきました。

感じの良い院長で、面接も和やかでした。ちょっとジョーク飛ばしたり。
「もう五年位してお子さんが夜一人で留守番できるようになったら是非いらしてください。」
「年齢的に許していただけるなら、伺います。」
「年齢問題ありませんよ、50歳でも60歳でも。」
あのー、いくら何でもそこまで行きませんが。(爆

まあいいや。数打てば当たるでしょう、良い予行練習になりました。

★うちの旦那は自衛隊辞めて医療器メーカーに勤めてますが、部署替えするために一旦退職し、派遣に登録してから元の会社の別部署に入りました。ややこしい(笑
会社の方針なら仕方ないですがね。

その時、色々会社と揉めまして。
別部署で欲しがってるのに、現部署から異動はさせられないだの、どうしても動きたいなら辞めろだの、退職扱いはしないだの。端から見るとどうでもいいようなことですから省いて。

落ち着くまで仕事無いならそれは仕方が無かろうと、あたしも覚悟決めたわけですな。
「いざとなったら住み込みのまかないでも何でもやってやるぜ!」と友人達に話したら、「あんたがまかないやったんじゃ、客の酒まで飲みかねない」と茶化され大笑い。
ところが、その中の一人が真面目な顔で
「かざとさん、偉いわね。あたしには学歴もあるしプライドもあるから住み込みのまかないなんてぜったいできないわ。」
とおっしゃいました。
「はあ?」
学歴?プライド?いや、あたしにだって学歴は大したコトないですがプライドくらいありますよ。
馬鹿馬鹿しいので、ここでこの女のコトをあれこれ分析しない。
こういうのもいるんだなーという話。

イギリス人の身分ある人は、ボランティアに熱心だという。もちろん差別意識なんか表に出さない。
イギリスに仕事で行った友人の話。あるパーティで、かつて爵位だかなんだか持っていた紳士に紹介されたそうな。紳士はにっこりと手をさしだし、すべすべした手で握手してくれた。友人はちょっと嬉しくなった。イギリス人は有色人種が嫌いと聞いていたから。でも、その紳士と会話してその場を離れた途端。実にさりげない仕草で紳士はハンカチを取りだし、手を拭った。

自分では意識して無くても、染みついた固定観念を改善するのは難しいのかもね。自分はどうかな?気を付けなくちゃ(笑

★今日ちょっと良いことがあった。自転車で走るあたしに道をあけてくれたガテンなお兄さん。「ありがとうございます」っていったら、「どういたしまして」と答えてくれたよ。なんか、嬉しいな。(←やはりおめでたいヤツ・笑)

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索