私立むらくも学園怪奇譚（考察2）

　偉そうに、考察とか書いてますが、つまるところ言い訳でございます。（笑）
　杏子ちゃん編、再アップの予定でしたが、友人「けま」さんが添削を入れてくれたのでその辺を自分なりに噛みこなして書き直してみます。もうちょっと「おきゃん（死語？）」な女の子になるかしら？
前回、途中が抜けてる部分も含めて、雰囲気がよくわかるようにかけたらいいな、と思っています。そういうわけで、アップは明日から。

あと、少し「神崎刑事編」についてです。

＜その一・早川さん＞
　こういったサイドストーリーを書くと、なんだかカップリングしてるようですが、自分はそれが嫌いです。二人はあくまで同僚、ということでそれ以上はないでしょう。
　某、「Xーファ○ル」でも、モルダーとスカリーは同僚で、ライバルで、親友のままでいてほしかった。絶対に、「あなたに今すぐ会いたい」なんて台詞を彼女には言ってほしくなかったよー！！

＜その二・瑛一さん＞
　この人は、もう少し出番を増やしたかったな。合コンで仕切ってるところとか、弟の前では偉そうなのに、実は女性に奥手とか。
　次兄の博人さんも、名前しか出ませんでしたが、明るくてサービス精神旺盛、太鼓もち的な役割で二人の間にいたらおもしろかったかも。

＜その三・千葉県警＞
　行ったことありません。まあ、たいていの人は警察内部なんて知らないですよね。自分も、刑事ドラマや映画でみたものから、雰囲気が伝わるように書く努力をしています。読む人が自分の知っている警察を当てはめやすいように、曖昧に、ポイントだけそれらしく、ですね。「火サス」「はぐれ」「踊る」など、適当にあてはめてください（笑）。同人小説なので。

　アキラ君編は、「けま」さんのリクエストがあったので「杏子ちゃん編」の後にアップ決定。時間的なものは、神崎刑事編の前になります。「叢雲編」とは違う彼を書けたらいいな。かなりいいかげんに破天荒なお話にしたいなと思っています。「あり得ないでしょう？」と思われてもいいから、楽しんで書くつもりです。「けま」さんごめんねー！今のうちにあやまっておこう。（苦笑）

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